西宇和みかん初競りで、桐箱入りの “日の丸みかん(20キロ)” が過去最高額の100万円で落札
西宇和農業協同組合(JAにしうわ)は、2019年11月7日(木)に、東京都中央卸売市場大田市場にて、愛媛県産温州みかんの初競りに、西宇和みかんを出荷しました。西宇和みかんの温州みかんは、みかんの名産地・愛媛県の中でもトップクラスの品質で、酸味と糖度のバランス、皮も薄く、とろけるような口どけと評判のみかんです
初競りは朝7時からと早い時間でしたが、多くの関係者が集まりました。本年度でも注目されるのが高額で落札されるみかんの価格。最高落札金額の桐箱入りの「日の丸みかん」が100万円で落札されたときは、場内が大盛り上がりとなりました。
初競りは朝7時からと早い時間でしたが、多くの関係者が集まりました。本年度でも注目されるのが高額で落札されるみかんの価格。最高落札金額の桐箱入りの「日の丸みかん」が100万円で落札されたときは、場内が大盛り上がりとなりました。
会場内でもうひとつ話題になったのが、西宇和みかひろめ隊に任命されたガールズバンド「たけやま3.5」の西宇和みかんPR什器です。彼女たちの美しいポスターが貼られたPR什器は会場から注目を集めていました。
西宇和農業協同組合の竹中一洋所長は、「今年の西宇和みかんも糖度と酸度のバランスが抜群なので、できるだけ多くの方に食べていただきたい」と話しました。
これから本格的なシーズンを迎え、出荷は1月上旬(予定)まで続く西宇和みかん。たけやま3.5も西宇和みかんの魅力をPRをしていきます。
愛媛県・西宇和みかんについて
八幡浜市、伊方町、西予市三瓶町の2市1町にまたがるエリアで生産され、JAにしうわ管内10ケ所から出荷されるみかんの総称です。この西宇和エリアは柑橘栽培に適した地形で、土地ならではの個性を受け継いだ高品質なみかんが育てられています。
また、本年度より初競り当日の出荷から、西宇和地区産の温州みかんを「西宇和みかん」として統一ブランド化し、品質を保証する“Nマーク”の表示を開始します。段ボールや店頭販売の袋、店頭ツールなどにNマークを表示します。このNマークを表示することで、生活者に「西宇和みかん」の美味しさや品質の高さをより分かりやすく伝え、手に取ってもらいやすくなることを目指しています。
◆「西宇和みかん ブランドサイト」 https://nishiuwamikan.com
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像