新たに4名のウェブアドバイザー認定者が誕生

一般社団法人 ウェブコンサルタント協会は、ウェブアドバイザーの育成を通して、在宅ワーカーと地域の中小企業のウェブ活用の促進に取り組む。

2020年9月7日（月）一般社団法人ウェブコンサルタント協会は、新たに誕生した認定ウェブアドバイザーに向け、オンライン認定式を開催した。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　オンライン認定式のようす

ウェブアドバイザーとは、中小企業のウェブサイト活用を支援する新しい働き方である。ウェブコンサルタント協会の評価により、能力があると認められた者には、ウェブアドバイザーの認定資格が与えられる。
 

今回新たに、4名の認定アドバイザーが誕生した。（初級3名、上級1名）すでに認定された2名を含め、総勢6名の認定ウェブアドバイザーが誕生したことになる。
 

新たに認定された4名は、ウェブアドバイザーとしての今後について、こう語った。

「20年以上の広告会社営業マンとしての経験の中で、広告やサイト制作などの対症療法に限界を感じるようになり、このままではダメだと一念発起して独立した。まだまだできることは限られるが、世の中から必要とされるアドバイザーとして、地元企業のデジタルトランスフォーメーションの対応に貢献出来たらと考えている。」（上級ウェブアドバイザー　黒瀬直樹さん）

「資格取得がゴールではなく、ここからがスタートであると身が引き締まる思い。」（初級ウェブアドバイザー　福岡由佳さん）

「自身のセミナー参加者にも信頼してもらえる、確かな知識が得られたと感じる。競合調査を活用する大切さを、より多くの方に伝えていきたい。」（初級ウェブアドバイザー　松本恵さん）

 
「今後は自分が住んでいる多摩地域を中心に、小さなお店のホームページ駆け込み寺として活動したいと思う。」（初級ウェブアドバイザー　小山智久さん）

 


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