問い合わせフォーム営業代行SakuSakuが問い合わせフォーム営業のインハウス化支援サービスを提供開始

この度、問い合わせフォーム営業代行「SakuSaku（サクサク）」（運営会社：合同会社ドリームアップ、本社：東京都町田市、代表：荒木 航大）は、これまでの問い合わせフォーム営業代行の知見を活かした問い合わせフォーム営業のインハウス化支援サービスを開始いたしました。
サービス開始に基づき、インハウス化支援サービスのリリースの経緯や提供内容をお知らせいたします。

   

• 問い合わせフォーム営業代行"SakuSaku"とは

 SakuSakuとは合同会社ドリームアップが運営する、問い合わせフォームの営業代行サービスです。
 
 ノウハウがなければ結果が思うように築けない新規開拓営業でも、SakuSakuは「平均商談獲得単価10,000円」「営業コスト・時間削減率80％」と優れた成果を出し続け、顧客満足度92％を達成しています。
 
 そしてこの度、営業代行で培ったノウハウを活かし、問い合わせフォーム営業インハウス化支援サービスを提供する運びとなりました。
 
 インハウス化支援サービスとは、高い成果を挙げ続けられる問い合わせフォーム営業を、社内で実施できるように支援するコンサルティングサービスです。
  

• 問い合わせフォーム営業インハウス化支援サービスをリリースした経緯

 問い合わせフォーム営業代行会社として200社以上ご支援させていただいてきました。
 
 その中でSakuSakuがインハウス化支援サービスをリリースした理由は、別の問い合わせフォーム営業代行業者に依頼したお客様の多くが、以下の原因によって施策が失敗に終わってしまっていたためです。
  

1. 商談獲得単価が合わない

2. 自社の営業ノウハウが蓄積されない

3. PDCAが正しく行われていない

 これらを原因に施策として成功しなかったケースが、実に8割以上を占めています。
 
 この問題を解決するには、問い合わせフォーム営業のインハウス化支援を行う必要があると痛感しました。
 
 
 商談獲得単価が合わない
 問い合わせフォーム営業代行の送信単価が高い、もしくは返信率・商談率が低い場合には商談獲得単価が高騰してしまいます。
 
 例えば、送信1件70円で商談化率が0.5％の場合、商談獲得単価は14,000円ですが、商談化率が0.2％になると商談獲得単価は35,000円にまで上がります。
 
 受注率に対して商談獲得単価が見合っていなければ、収支のつり合いを取ることはできません。
 
 
 自社の営業ノウハウが蓄積されない
 問い合わせフォーム営業を代行会社に依頼している場合、「細かいレポートがない」「定期的なミーティングが行われず丸投げ状態になっている」などの理由から、社内にノウハウが蓄積されにくいことがあります。
 
 ノウハウが蓄積していくフィードバックがなければ、今後別の問い合わせフォーム営業代行会社に依頼したとしても効果的な営業活動が行われているのか判別がつかず、再び失敗してしまいます。
 
 
 PDCAが正しく行われていない
 送信単価が1件あたり20円前後の安いサービスの場合、効果検証がクライアントボールになり、PDCAが正しく行われないことがほとんどです。そのため、費用対効果が低いまま運用せざるを得なくなってしまいます。
 
 また、問い合わせフォーム営業代行会社にPDCAを依頼しても、業界知識やサービス知識がない担当者が行う可能性があるため、スピーディーにPDCAを回していくことは困難です。
  

• 問い合わせフォーム営業インハウス化支援サービスの提供内容

 インハウス化支援サービスでは、体制の構築から実施、人材リソースの提供まで幅広く支援しています。
 
 以下が提供しているサービスの一覧です。
  

• 営業の戦略設計

• マニュアルの共有

• リスト実務作業の、レクチャー・サポート・作業の実演

• 営業文面作成の、レクチャー・サポート・作業の実演

• 問い合わせフォーム送信作業のレクチャー・サポート・作業の実演

• フォーム営業施策全体のコンサルティング

• リスト作成作業・送信作業の対応人材の紹介・採用コンサル

• 営業文面のコンサルティング（一部巻き取り）

• 最新情報や成功事例の情報共有

• 月間シュミレーション作成

 SakuSakuの問い合わせフォーム営業インハウス化支援サービスでは、戦略設計から数値改善、Zoomを用いての作業のレクチャー、人材採用・紹介など、お客様がインハウス化によって想定しうる全ての課題を解決できるサービスを提供します。
  

• 問い合わせフォーム営業インハウス化支援サービスの料金

 問い合わせフォーム営業インハウス化支援サービスには、3つのプランがあります。
 それぞれのサービス内容から、お客様に合わせたプランをご提案させていただきます。
 
 
 【ライトプラン】
 料金：￥77,000（税込）／月 
 
 提供内容
 ・月2回の定例ミーティング
 ・営業の戦略設計
 ・マニュアルの共有
 ・リスト実務作業のレクチャー・サポート・作業の実演
 ・営業文面作成のレクチャー・サポート・作業の実演
 ・問い合わせフォーム送信作業のレクチャー・サポート・作業の実演
 ・フォーム営業施策全体のコンサルティング
 
 
 【スタンダードプラン】
 料金：￥110,000（税込）／月
 
 提供内容
 ・月3回の定例ミーティング
 ・ライトプランの内容全て
 ・リスト作成作業・送信作業の対応人材の紹介・採用コンサル
 ・営業文面のコンサルティング（一部巻き取り）
 
 
 【プレミアム】
 料金：￥165,000（税込）／月
 
 提供内容
 ・月4回の定例ミーティング
 ・スタンダードプランの内容全て
 ・最新情報や成功事例の情報共有
 ・月間シュミレーション作成
 ※契約期間は3ヵ月～になります
 ※初回取引時に初期費用￥55,000（税込）が発生します
  

• 問い合わせフォーム営業のインハウス化支援が向かない3つのケース

 問い合わせフォーム営業は受注率がほかのアウトバウンド施策と比べて高い傾向にあるため、正しく実施すればとても有効な施策です。
 
 また問い合わせフォーム営業をインハウス化できれば、商談獲得単価をより大きく抑えることが可能です。
 
 しかし、中にはインハウス化しても成果が得られないケースもあります。以下の3つのケースでは営業代行を依頼する方が良いでしょう。

• 問い合わせフォーム営業を実施したことがない

• ターゲット企業が大企業である

• 営業先の企業の多くがWebサイトを持っていない

 問い合わせフォーム営業を実施したことがない
 BtoBであっても、業種・業界・会社規模によって問い合わせフォーム営業が適切でない可能性があります。
 
 問い合わせフォーム営業を実施したことがない場合には、いきなりインハウス化に踏み切るのではなく、営業代行を依頼して成果が挙がるか試してみるなど慎重な判断が必要です。
 
 ターゲット企業が大企業である
 大企業では、問い合わせフォームからの連絡を専門の担当者が確認していることが多いです。そのため営業担当者や決裁者の目に届かず、返信率が低い傾向にあります。
 
 反対に問い合わせフォームの確認を決裁者が行っている中小企業を主なターゲットにする場合は、問い合わせフォーム営業のインハウス化が非常に効果的です。
 
 営業先の企業の多くがWebサイトを持っていない
 問い合わせフォーム営業の利点は、多くの営業先に短時間で営業を行えることです。
 
 しかし、営業先の企業の多くがWebサイトを持っていない場合はリストの母数が少なくなるため送信先を増やせません。
 その場合は、長期的な施策として問い合わせフォーム営業自体が適切でないと言えます。
 
 上記の3つのケースに当てはまる場合は、インハウス化支援ではなく、問い合わせフォーム営業代行をご利用ください。
 
 商材やターゲット企業によって問い合わせフォーム営業のインハウス化には向き不向きがあります。
 お客様にとって最適なサービスをご提案いたしますので、インハウス化に向いているかどうかも含めて、まずは気軽にご相談ください。
  

• 問い合わせ先

 SakuSakuに関するご相談は、下記公式サイトよりお問い合わせください。
 https://dream-up.co.jp/sakusaku/ 
  

• 会社概要

 社名：合同会社ドリームアップ
 設立：2017年7月6日
 代表者：荒木 航大
 事業内容：問い合わせフォーム営業代行事業、WEBコンサルティング事業、WEB制作事業、被リンク獲得代行事業