【2023/07/26開催】『第4回RWD研究戦略ウェビナー 医学に貢献できる記述疫学研究のつくり方』
セミナーのお申し込みはこちら(参加無料) https://21737892.hs-sites.com/20230118-1
製品の付加価値向上につながる記述疫学研究(患者実態や治療実態)の実施を検討している方々に向けて、具体的な方法や事例を紹介します。
記述疫学研究を企画する場合、疾患領域や製品特性に応じて様々なパターンがあります。パターンごとに事例を理解することで、具体的に自社で実施する場合の検討を進めやすくなります。
さらには、多様なデータベースから選択していくこと、選択できるデータベースの多様性や研究デザイン、患者定義、対象アウトカムの明確化の重要性についても強調し、初期段階から適切に検討を進め、フォーカスを絞り、意思決定することが大切です。曖昧さを残したまま研究を進めると、認識の齟齬や後戻り・再解析の原因となります。
本ウェビナーを通じて、効果的な記述疫学研究の立案にお役立ちできると嬉しいです。
セミナー概要
【名称】
第4回RWD研究戦略ウェビナー
医学に貢献できる記述疫学研究のつくり方
【開催方法】
オンラインWebセミナー(Zoom)
※後日、アーカイブ配信も予定しております。
【開催日時】
2023年7月26日(水)16:00~16:50
【主催】
株式会社データック
【主な対象】
・製薬企業所属で研究に関わる方(臨床研究・治験・データベース研究・レジストリ構築及び活用等に関わる方)
・大学/医療機関/研究機関で当該領域に関わる方
・その他、当該領域に関わる方
【参加費】
無料
【講演内容】
・16:00〜16:03 はじめに
・16:03〜16:28 【 講演 】
「医学に貢献できる記述疫学研究のつくり方」/ 株式会社データック 代表取締役 医師/データサイエンティスト 二宮英樹
・16:28〜16:48 【 パネルディスカッション 】
株式会社データック 代表取締役 医師/データサイエンティスト 二宮英樹
株式会社データック 薬剤師/疫学責任者 齋藤良行
・16:48〜16:50 さいごに
【お申し込み方法】
1. 以下のフォームより必要事項をご登録ください。
二次元コードの読み取り、または下記URLよりアクセスいただけます。
https://21737892.hs-sites.com/20230118-1
2. お申し込み後、担当より参加用URLをお送りします。
当日はそちらのURLからご参加ください。
【お申し込み締め切り】
2023年7月24日(月)23:59
●株式会社データック CEO/医師/データサイエンティスト 二宮 英樹
ラ・サール高校、東京大学医学部医学科卒業。脳神経外科を経て、株式会社メドレーではオンライン病気事典及び遠隔診療に従事した。株式会社トライディアでデータサイエンティストとして、企業向けデータ解析・AI開発に従事。株式会社データックを創業。医療データ解析をするなかで、医療データの収集体制づくりの大切さを痛感。医療データ収集システムしてiPad問診システム、医療言語処理技術の開発を行っている。「医療4.0」では日本の医療革新に関わる医師30人に選出。
●株式会社データック 薬剤師/疫学責任者 齋藤 良行
ヘルスケア関連会社にて保険者と連携した保健事業立案・実施・効果測定に従事。健診データや、レセプトデータの分析や、pragmaticRCT等を経験。 その他、ポリファーマシーの調査分析、アドヒアランスやQOL調査、重複処方対策、治療中断者への介入、重症化予防、疾患啓発、薬局と連携した介入事業等を実施。 質問紙調査からデータベース研究まで幅広い疫学研究に対応。
※セミナーに関する内容は予告なく変更する場合がございます。
株式会社データックについて
会社名: 株式会社データック
所在地: 東京都千代田区飯田橋1丁目8-9-707
設立: 2018年8月
代表者: 代表取締役 CEO 二宮 英樹(医師・データサイエンティスト)
事業内容: リアルワールドデータ解析、その他関連事業
ホームページURL:https://datack.jp/
以上
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