インド人ドライバー、特定技能を通して日本の物流業界の救世主に! ナビスの日本語研修で、驚異の満点合格達成
NAVIS Human Resources Pvt,Ltd.(以下、ナビス:インド・ベンガルール CEO 鴛渕 貴子)は、インド人トラックドライバーに、日本語研修を開始しています。
日本語研修5ヶ月で、JFT-Basic 満点合格者を輩出! *2024年12月22日
現在、日本語研修は5ヶ月目に入りN4レベルです。
人手不足の日本の輸送業界の救世主となるべく、ナビスはインドからのドライバー人材育成のスキームを確立しました。世界に先駆けてインドの優秀なドライバーをご紹介します。
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ナビスのトラックドライバーの人材とは
2024年6月18日、インド南東部のオリッサ州政府と、アショック・レイランドが運営するHMVトラックドライバー教習所と、ナビスがMOUを締結しました。
トラックドライバーを育成する同教習所から選抜された約200名の卒業生から、さらにナビスがスクリーニングした17名に、2024年8月より日本語研修を行っています。
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ナビスとは
2002年より南インドベンガルールで日本語研修センターを開始し、現在は人材育成開発会社として今年で23年目になります。
2019年3月にインド初の介護人材を同社より送り出し、インドのリーディングカンパニーとして高い評価を得ています。
日本語を重要視する介護人材に関しては、インドからの9割以上はナビスからのご紹介になります。また、2024年に航空グランドハンドリング人材も輩出しました。
日本語研修に関しては、日本語講師資格を保持するネイティブ講師による、実践的な研修にフォーカスし、6ヶ月でN3レベルの合格を目指し迅速な日本語習得をサポートしています。
ナビスのトラックドライバー研修生第一号
17名の研修生は22歳から28歳までの若者で、HMVトラック教習所を卒業した精鋭たちです。
また、日本で働くことをコミットメントする優秀な人材をナビスによって選抜しました。
研修5ヶ月目のインド人トラックドライバーの日本語をご視聴ください:
知られざる、インド人ドライバーの強み
1. 右ハンドル:日本と同じ右ハンドルなので適応能力が高いです。
2. 飲酒経験者が少ない:女性99%、男性80%が飲酒しません。
3. 英語によるコミュニケーションが可能:日本語+補正的なコミュニケーションも容易です。
4. ドライバー職へのリスペクト:ドライバーに対する責任感とリスペクトが高いです。
5. 言語習得能力:多言語文化により4つや5つの言語を話すため、日本語習得もスムーズです。
6. 自然のある場所が好き:離島でも積極的に働く意欲があります。
他国のドライバーとの比較
英語の堪能さ:インドの英語話者は約2億5千万人で、他国と比較しても圧倒的に多いです。
文化的適応力:多様な文化背景を持つインド人は生活面でも柔軟に対応可能です。
人材供給の安定:オリッサ州から年間12,000人以上を輩出し、ナビスとのタッグで安定的なご紹介ができます。
ナビスが日本でサポートすること
ナビスはインド人ドライバーの受け入れを全面的にサポートします。
1,受入施設向け研修(ROOT):企業の準備と適応を支援します。
2,入国後研修(PAOT):日本での生活に迅速に適応できるよう支援します。
3,日本語研修:N3およびN2受験フォローアップと対策を提供します。
向こう30年の人材の可能性
インドは14億の世界一の人口、平均年齢28歳という若い労働力が魅力です。毎年2500万~2700万人毎分約3.3人の新生児が誕生し、人口ボーナスが続いています。
インド人トラックドライバー採用をご検討の輸送会社様は、以下へお問い合わせください。
株式会社NAVIS
設立日:2017年2月13日
業務内容:インド人技能実習生・特定技能の派遣、インド人材紹介、登録支援機関
代表取締役社長 中島 耕平
東京本社
〒150-0012 東京都渋谷区広尾1-3-17オーツービルディング 7階
お問い合わせ 担当 遠山 TEL: 03-6450-3035
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