【事後レポート】デザイニウム、「デジタル未来アート展」に子ども向け体験型知育コンテンツ「遊んで学んで」シリーズを出展

〜未来の「遊び場」「学び場」でおもいっきり楽しもう！〜

株式会社デザイニウム(代表取締役：前田諭志）は、福島県会津若松市で2020年8月14日(金)〜8月16日(日)に開催された「デジタル未来アート展」にて、子ども向け体験型知育コンテンツ「遊んで学んで」シリーズから5作品を展示しました。

 

「遊んで学んで」オフィシャルサイト  https://www.asomana.club/works

■出展作品 

1. デジタルボールパーティ２ ～会津の宝を守れ！～
子ども達にボールプールを楽しく遊んでもらうために作ったデジタルコンテンツです。昨年展示したボールシュートのアップデート版で大型スクリーンが3面に増え、ますます楽しめるようになりました。今回はコロナ感染対策のためボールプールではなく、ボールの入ったカゴからそれぞれがボールを投げる仕様に変更し、子どもたちに楽しんでもらえるよう工夫しました。

 

2. バーチャル鶴ヶ城マラソン　～走って走って走りまくれ～

鶴ヶ城ハーフマラソン大会実行委員会公認のバーチャルゲームです。ビャッコくんの応援を受けながら、新記録を目指して市内を駆け巡りました！

 

3. デジタル影絵遊び　

モーションセンサーで人の形を感知して影絵として投影され、からだの動きに合わせて影絵が変化します！

 

4. デジタルこま遊び

モーションセンサーで人の回転を捉え、からだの動きに合わせてどうぶつコマが回転します。はじめに好きなどうぶつの動きを真似してコマの種類を選び、どっちが速くまわれるか勝負を楽しんでいました！

 

5.ドローンサーカスプログラミング
ドローンTelloを使ったプログラミングワークショップです。スクラッチを使ってドローンの動きをプログラムして、障害物をかわしながらゴールを目指しました！

■今後について
会場には多くのメディアも取材に訪れ、IT・教育業界からも注目を集めています。今後も地域や保護者のみなさんとともに、子どもたちに楽しんでもらえるコンテンツや機会を増やしていきたいと考えています！

■新型コロナウイルス（COVID-19）感染対策
事前予約制かつ時間制限を設け、会場の定期換気、触れるもの全ての定期消毒、来場者には入場時の検温やマスク着用のお願いをするなどの他、さまざまな感染対策を実施しました。

 

■「遊んで学んで」シリーズについて
デザイニウムでは、​「遊んでいるうちに学べる」をコンセプトに、子供向けに様々な体験型の知育コンテンツを数多く展開しています。

「遊んで学んで」オフィシャルサイト: https://www.asomana.club/

 

■開催概要
デジタル未来アート展
期間: 2020年8月14日（金）～8月16日（日）
会場: 会津若松市役所 北会津支所 ピカリンホール他
主催: デジタル未来アート事業実行委員会

共催: 会津若松市、会津若松市教育委員会

後援: 公立大学法人会津大学、公益社団法人会津青年会議所、会津若松商工会議所青年部、会津地域スマートシティ推進協議会、会津若松市鶴ヶ城ハーフマラソン大会実行委員会
URL: https://www.city.aizuwakamatsu.fukushima.jp/docs/2018012900025/

 

■株式会社デザイニウムについて
最新テクノロジーやデバイスを活用して「楽しくて心地よい」をテーマに、様々な体験型コンテンツを開発している企業です。
所在地      ： 〒965-0872 会津若松市東栄町1-77 ICTオフィスビルAiCT 3-2
東京事務所 :  〒141-0031 東京都品川区西五反田2-25-1 3F
資本金      ： 10,000,000円
代表者      ： 代表取締役　前田諭志
URL         ： https://interactive.thedesignium.com