プレスリリース・ニュースリリース配信サービスのPR TIMES
  • Top
  • テクノロジー
  • モバイル
  • アプリ
  • エンタメ
  • ビューティー
  • ファッション
  • ライフスタイル
  • ビジネス
  • グルメ
  • スポーツ

PR TIMESのご利用について

資料をダウンロード

一般財団法人 田中貴金属記念財団
会社概要

田中貴金属記念財団が、最高金額500万円を授与する「貴金属に関わる研究助成金」の研究テーマを9月1日より募集開始

国内の教育機関・公的研究機関に助成 貴金属が貢献できる新しい技術や、製品の実用化に向けた研究・開発をテーマに募集、11月30日締切

一般財団法人 田中貴金属記念財団

 一般財団法人 田中貴金属記念財団(代表理事:岡本 英彌)は、2022年度「貴金属に関わる研究助成金」の研究テーマを9月1日(木)から11月30日(水)まで募集することを発表します。本助成金は、貴金属を使用した研究・開発を行う国内の教育機関や公的研究機関を対象に募集し、第24回目となる本年度の受賞者には、最高金額500万円の「プラチナ賞」をはじめ、「ゴールド賞」200万円、「シルバー賞」100万円、「萌芽賞」100万円、「奨励賞」30万円をそれぞれ授与します。
 本助成金は、貴金属が貢献できる新しい技術や、研究・開発に対して、あらゆる分野からテーマを募集します。応募は田中貴金属記念財団ホームページ(https://tanaka-foundation.or.jp)の応募フォームから受け付け、厳正な審査の上、2023年3月末頃に同ホームページ上にて受賞者を発表します。

 田中貴金属記念財団では、貴金属の新分野を開拓醸成し、学術および技術と社会経済の発展に寄与することを目的に、多くの人々に対して、豊かな社会を実感いただける活動を展開しています。本制度では「貴金属が拓く新しい世界」へのさまざまなチャレンジを支援しています。昨年度は、有限要素法等に代表される数値解析手法を用いて製品設計・試作・工程設計に関するコストおよびタクトタイムを最小化するためのモデルベース設計することにより加工技術の開発や性能向上に大きな貢献ができる研究である「貴金属含有電子部品のモデルベース設計・生産技術開発の高度化」と、先端ロジックデバイスの集積化技術として注目される三次元実装の要素技術となる貴金属配線形成に関する研究開発である「貴金属配線による裏面電源供給ネットワークの形成」がゴールド賞を受賞しています。
 
  • 2022年度「貴金属に関わる研究助成金」募集概要 
【テーマ】
貴金属が貢献できる新しい技術、製品に革新的な進化をもたらす貴金属に関わる研究、貴金属を利用した新しい製品の研究・開発、以上のいずれかに該当したテーマ
【助成金額】
・プラチナ賞 500万円(1件)
・ゴールド賞 200万円(1件)
・シルバー賞 100万円(4件)
・萌芽賞   100万円(2件)
・奨励賞    30万円(複数件)
※該当の助成金は奨学寄附金として取り扱います。
※各賞は、「受賞該当なし」の場合もあります。
※件数は原則であり、変更する場合があります。
【募集対象】
日本国内の教育機関(大学、大学院、高等専門学校)、あるいは国公立及びそれに準ずる研究機関に所属(勤務)されている方
・日本国内の研究機関に所属されていれば、活動拠点は国内・海外を問いません。
・萌芽賞は、2022年4月1日現在において37歳以下の若手研究者を対象としています。
【募集期間】
2022年9月1日(木)9:00 ~11月30日(水)17:00
【応募方法】
田中貴金属記念財団ホームページ(https://tanaka-foundation.or.jp)上の応募エントリーフォームにて必要事項を入力の上、研究内容(テーマに関する論文や補足資料など)を送信してください。
【発表】
2023年3月末頃に田中貴金属記念財団ホームページ上にて発表します。
※受賞者へは直接ご連絡を差し上げます。
【応募条件】
以下のいずれかに該当する内容であること。
・貴金属に関わる新しい技術であること。
・製品に革新的な進化をもたらす貴金属に関わる研究・開発であること。
・貴金属を利用した新しい製品の研究・開発であること。
※貴金属とは、白金、金、銀、パラジウム、ロジウム、イリジウム、ルテニウム、オスミウムの8元素をさします。
※他の材料メーカーと共同開発を実施しているもの(予定も含む)は、その旨を明記してください。
※すでに製品化・実用化されている、あるいは予定されているものは対象外となります。

【研究助成金制度に関するお問い合わせ】
「貴金属に関わる研究助成金」事務局
 田中貴金属工業株式会社 新事業開発統括部 企画推進セクション 内
〒100-6422 東京都千代田区丸の内2-7-3 東京ビルディング22F
E-mail:joseikin@ml.tanaka.co.jp
田中貴金属記念財団ホームページ:https://tanaka-foundation.or.jp

■田中貴金属記念財団
名称:一般財団法人 田中貴金属記念財団
設立:2015年
所在地:東京都千代田区丸の内2-7-3 東京ビルディング22F
代表理事 岡本 英彌
事業目的:貴金属に関する研究への助成を行い、貴金属の新分野を開拓醸成し学術、技術ならびに社会経済の発展に寄与すること
事業内容:貴金属に関する学術的、技術的な研究に対する助成
貴金属に関する優れた研究に対する顕彰及び講演会等の開催

■田中貴金属工業株式会社
本社:東京都千代田区丸の内2-7-3 東京ビルディング22F
代表:代表取締役社長執行役員 田中 浩一朗
創業:1885年                   設立:1918年                   資本金:5億円
従業員数:2,429名(2022年3月31日)
売上高:3,896億4,682万円※(2021年度)
事業内容:貴金属地金(白金、金、銀、その他)および各種産業用貴金属製品の製造・販売、輸出入
HPアドレス:https://tanaka-preciousmetals.com
※当事業年度より収益認識に関する会計基準の適用により、売上高は一部の取引において純額表示しております。

【本プレスリリースは下記URLよりダウンロードしていただけます】
https://prtimes.jp/a/?f=d43319-20220831-9ebb79e9b03d825a453dda0a121bb778.pdf

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー新規登録無料

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。


種類
その他
関連リンク
https://tanaka-foundation.or.jp
ダウンロード
プレスリリース.pdf

会社概要

一般財団法人 田中貴金属記念財団

1フォロワー

RSS
URL
-
業種
財団法人・社団法人・宗教法人
本社所在地
東京都千代田区丸の内2-7-3 東京ビルディング22F
電話番号
-
代表者名
岡本 英彌
上場
未上場
資本金
-
設立
-
トレンド情報をイチ早くお届けPR TIMESを友達に追加PR TIMESのご利用について資料をダウンロード