ホームフレグランスブランド「elemense」日本デビュー第二弾 波佐見焼の「ポーセリン インセンスバーナー」を9月21日(火)発売
これは「elemense」が、2021年5月の日本デビューと同時にリリースした「ポタリーストーンディフューザー」に続く第二弾のプロダクトとなります。
ウェブサイト:https://elemense-fragrance.com
インスタグラム:@elemense_jp_official
磁器の生産として名高い長崎・波佐見にてつくられた陶器(陶石と陶土を合わせてつくられた陶磁器)のバーナー。シャープな佇まいを備えながら、ふちに残された土色のラインが、やわらかな温かみを感じさせます。道具としての機能にとどまらず、インテリアに美しさを添える存在であるように。そのモダンなデザインは、私たちの暮らしに響きます。長く続いた夏の熱をクールダウンしてくれる、緩やかに揺らぐインセンスの煙。秋のはじまりに、新しいインセンスバーナーを。
ポーセリン インセンスバーナー 2021年9月21日(火)発売
グレー、ブラック 2種
価格:各16,500円(税込)
素材:陶磁器
生産地:長崎・波佐見
サイズ:W78㎜×D217㎜×H45㎜
インセンスが「見える」と「見えない」 2通りの景色
「ポーセリン インセンスバーナー」は、蓋ものの器です。蓋をあけると、内側に仕切りが現れます。 中央が、インセンスを焚くための溝。その両サイドに、インセンスの予備をストックしておくことができます。
本体は、二色展開。マット釉のブラックと、ガラス釉による艶のあるグレー。どちらも素地のやわらかな魅力を生かした品のあるトーンです。
付属の香立は、シンプルな真鍮製。台形にデザインされていて、置き方によって、蓋のスリットからインセンスが顔を覗かせるようにも、またインセンスを内側に隠して煙だけが立ち現れるようにも、セットできます。
香立を単独で使っても美しいミニマムなデザイン。カット面の磨き一つひとつにおいてもマットな艶が生まれるよう、職人の手で追求して制作しています。ミリ単位の調整を厭わない職人たちの高い技術力を誇る、東京は下町の町工場から生まれたプロダクトです。
porcelain incense burner 関連商品
・incense 5種 ¥3,300 税込(40本 桐箱入り、香立付き)
suou(蘇枋 木のエレメント) kiyobi(浄火 火のエレメント) nukubai(温灰 土のエレメント)
sekishin(石心 金のエレメント) tetsukon(鉄紺 水のエレメント)
<木・火・土・金・水> 古来中国に息づく思想「五行説」を紐解き、自然界の5大エレメントからインスピレーションを広げた5つの香り。トップから香りが立ち、ボトムの香りが姿を表すまで、やわらかな香りの移り変わりを特徴としています。
その他のプロダクト (価格は全て税込)
・acorn brass incense holder ¥2,860
真鍮から削り出した香立。挿し方、置き方により3通りの角度をつくることができる
・pottery stone diffuser ¥5,280
自然の石のかたちをした陶製のディフューザー
・diffuser oil ¥3,960
香料100%のフレグランスオイル。3種(kiyobi / nukubai / tetsukon)
・diffuser tray [Glass Mirror] ¥22,000
厚手ガラスにミラー貼りのトレー
・diffuser tray [Porcelain] ¥4,180
長崎・波佐見の磁器によるトレー
elemense(エレメンス)
2018年、米国にてスタートしたホームフレグランスのグローバルブランド。 2021年5月、日本デビュー。440年余の香りづくりの歴史を受け継ぐ日本香堂により、<invisible to visible>をコンセプトに生み出されるのは、現代の暮らしにフィットするフレグランスのあり方をアップデートし、香りの輪郭を描くプロダクト。目に見えない香りから情景が立ち上がるように、機能と美しさを兼ね備えるインテリアフレグランスを目指している。
ディレクター 篠本拓宏
米国LA在住。主に日本のデザインを紹介するショップtortoiseオーナー。長崎・波佐見のHASAMI PORCELAINのディレクターも務める。
「elemense」 発売元:株式会社 日本香堂
株式会社 日本香堂 〒104-8135 東京都中央区銀座4-9-1 TEL:03-3541-5355
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