社労士による新型コロナウイルス感染症対応のための労務管理・労働相談ダイヤルの設置期間を延長

全国社会保険労務士会連合会（会長：大野　実）は、新型コロナウイルス感染症拡大による企業活動への影響に鑑み、同会に開設している無料電話相談窓口において、新型コロナウイルス感染症の対応に関する労務管理等の相談対応を令和２年３月12日より行っております。
相談ダイヤル開設以降、多くの相談が寄せられております。緊急事態宣言の発令及び全国拡大、国内感染者の増加等、未だ感染症の収束の見通しが立たない中、中小企業の経営者とそこに働く従業員等からの相談ニーズに応え続けることは社労士の社会的使命でもあり、当該電話相談窓口の開設期間を延長し、下記実施要領のとおり「当面の間」実施することと致しました。

新型コロナウイルス感染症対応のための労務管理・労働相談ダイヤル

期　　間：当面の間
時　　間：11：00～14：00
相談費用：無料
相談受付内容：各種助成金の申請、事業所閉鎖に伴う休業補償やテレワーク、時差出勤などの労務管理上の実務に関する経営者や働く皆様からのご相談に専門家の社労士がお答えします。
電話番号：0570-07-4864 （ナビダイヤル）

 

■全国社会保険労務士会連合会
https://www.shakaihokenroumushi.jp/