インシュアテックのjustInCase、AIを活用した「クレカ付帯保険チェッカー」の利用者数が約2.5倍に 年末年始の旅行シーズンに需要増
justInCaseアプリでクレジットカードを撮るだけで、クレカに付帯されている旅行保険の情報を確認できるサービス「クレカ付帯保険チェッカー」は、利用者の要望に応じて、独自のデータベースを強化し、対応クレカ数を3倍に増やしました。さらに、対応クレカ画像認識の判定確率は約99%となります。これからもより使い勝手のよい便利なサービスとなるよう、利用者の声を生かしていきます。
「クレカ付帯保険チェッカー」に登録いただいているクレカブランドは、1位が楽天カード(https://www.rakuten-card.co.jp/card/rakuten-card/)、2位がビックカメラSuicaカード(https://www.jreast.co.jp/card/first/bic/)、3位が楽天プレミアムカード(https://www.rakuten-card.co.jp/card/rakuten-premium-card/)となっています。
利用者ごとの登録クレカ枚数は、半数以上が1枚、25%が2枚、10%が3枚と続きます。
出典:justInCase (2019年11月30日時点)
「クレカ付帯保険チェッカー」には、以下の特徴があります。
- AI(人工知能)により画像認識で、お持ちのクレジットカードを簡単に登録できる(名前やカードナンバーなどの個人情報は読み取らない)
- クレカに付帯されている国内・海外旅行保険の詳細をアプリ上で手軽に確認できる
- 利用付帯・自動付帯という付帯条件も確認可能
- justInCaseアプリ上の無料サービスとして提供(※justInCaseとの保険契約は不要)
justInCaseアプリ:
https://apps.apple.com/jp/app/justincase-app/id1399826603?ls=1
「クレカ付帯保険チェッカー」の詳細については、以下のページをご覧ください。
https://justincase.jp/cards
【会社概要】
株式会社justInCase
少額短期保険業者として、テクノロジーの力でこれまでにない保険の価値というミッション
を掲げ、誰もが安心して暮らせる「あんしんの民主化」の実現およびテクノロジーで保険業を変革することを目指し、インシュアテック事業を展開。機械学習や保険APIを活用することで、今までに存在しなかった保険商品を、これまでとは異なる販売方法で世に広めていきます。
株式会社justInCaseTechnologies
2019年に設立。株式会社justInCaseおよび他の保険・事業会社向けの保険・金融に関連するテックサービスを開発・提供。
【お問い合わせ先】
担当:Elaine Tung(イレイン・タン)、寺尾なつみ
pr@justincase.jp
https://justincase.jp/
https://justincase-tech.com/
〒100-0004 東京都千代田大手町1-6-1 Finolab 4F
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