中学生が考案した感覚過敏缶バッジを学校や福祉団体へ寄贈するプロジェクト始動!
株式会社クリスタルロード(本社:東京都中央区、代表:加藤咲都美)が運営する「感覚過敏研究所」は、所長である現役中学生の加藤路瑛が考案した「感覚過敏缶バッジ」を希望する学校や団体に寄贈するプロジェクトをスタートさせました。
- 感覚過敏缶バッジとは
感覚過敏缶バッジは、感覚過敏研究所の所長を務める現役中学生の加藤路瑛が考案し、クラウドファンディングのリターンとして600個、缶バッジを一般販売して10日間で200個以上をお求めいただいております。
【感覚過敏缶バッジ】
https://kabin.life/archives/1924
【感覚過敏研究所ネットショップ】
https://crystalroad.stores.jp/
- 感覚過敏缶バッジ寄贈プロジェクトのしくみ
しくみ:
- 感覚過敏缶バッジを希望する学校や団体に、支援者さまが缶バッジを購入。
- 感覚過敏研究所が学校や団体に缶バッジを送付。
- 支援者さまへは「感覚過敏応援団」缶バッジを1口ご支援ごとに1個ご送付。
- 受け取った学校・団体は写真や感想を研究所に提出。研究所がサイトに公開。
- 「支援者さま」も「受け取った人」も「研究所」もHAPPY!
- 缶バッジ寄贈対象
・保育園、幼稚園
・小学校、中学校、高校、大学、フリースクールなど
・児童発達支援・放課後デイサービスなど
・成人を含む病気や障害の支援団体・施設
・その他、感覚過敏研究所が寄贈に適切と判断した団体・サービス
- 感覚過敏缶バッジ寄贈プロジェクト詳細
寄贈プロジェクトへの参加方法の詳細
https://kabin.life/archives/2044
- 感覚過敏と感覚過敏マーク
感覚過敏とは、視覚・聴覚・味覚・嗅覚・触覚などの諸感覚が過敏になって日常生活に困難さを抱えている状態のことを言います。「視覚過敏」「聴覚過敏」「嗅覚過敏」「味覚過敏」「触覚過敏」と表現することが多いです。感覚過敏研究所では、それぞれの苦手なものを伝える感覚過敏マークを作成し、普及活動に取り組んでいます。
- 加藤路瑛(感覚過敏研究所・所長)について
【プロフィール】
2006年生まれ。中学3年生。12歳の時に起業し、株式会社クリスタルロード取締役社長に就任。メディア運営や「今」をあきらめない生き方をテーマにした講演や小中高生の起業に関する講演やセミナーを実施。2020年1月に感覚過敏研究所を設立し所長に就任。
感覚過敏研究所
https://kabin.life/
https://twitter.com/crystalroad2006
【感覚過敏について】
食べることが苦手で給食を避けるために中学受験を決意。食べ物のにおい、味、舌触り、見た目などで気分が悪くなることが多い。レストランやカフェでの仕事の打ち合わせに困っている。教室や雑踏での騒しい声が苦手で頭痛や体調不良を起こす。衣服の重さに敏感。五感に何かしらの敏感さがある。12歳で起業し、株式会社という箱を持っているならば、自分の困りごとを解決することで人の役に立てるのではないかと、感覚過敏研究所を立ち上げる。感覚過敏の困りごとを解消する商品やサービスを企画しながら、最終的にはテクノロジーでの解決を目指している。 株式会社クリスタルロードについて年齢やお金を理由に「今」をあきらめなくていい社会を作ることをビジョンに掲げ、メディア運営やクラウドファンディング事業に取り組んできました。社長である加藤路瑛が12歳の時に親子起業のスタイルで設立した会社であり、中学生の視点から新しい挑戦をし続ける企業です。
名称:株式会社クリスタルロード
代表取締役:加藤咲都美
取締役社長:加藤路瑛
所在地:東京都中央区日本橋横山町6−14 日本橋地下実験場
設立:2018年12月13日
資本金:1,000,000円
事業内容:やりたいこと支援事業
URL:https://crystalroad.jp/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
- 種類
- キャンペーン
- ビジネスカテゴリ
- 福祉・介護・リハビリ学校・大学
- 関連リンク
- https://kabin.life/
- ダウンロード