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一般社団法人TXアントレプレナーパートナーズ
会社概要

宇宙、AI、創薬、ロボティクスなど、世界に羽ばたく日本の技術系ベンチャー10社集結「第5回J-TECH STARTUP SUMMIT」 2月24日 オンライン開催

最新の技術系スタートアップを知れば、ビジネスの未来が見える

一般社団法人TXアントレプレナーパートナーズ

技術系スタートアップの支援組織『TEP』(正式名称:一般社団法人TX アントレプレナーパートナーズ、代表理事:國土 晋吾)は、技術をビジネスのコアコンピタンスとした事業でグローバルな成長が期待されるスタートアップを「J-TECH STARTUP 2020」として認定し、認定された企業がプレゼンテーションを行う「第5回J-TECH STARTUP SUMMIT」を2021年2月24日(水)にオンラインで開催いたします。イベントでは、2020年のJ-TECH STARTUPに認定されたシード・アーリー期の技術系ベンチャー10社のプレゼンの他、共催の一般社団法人日本能率協会との連携のもと、「日本は技術がリードする ―オープンイノベーションの現在と未来―」をテーマとしたパネルディスカッションを予定しています。https://j-tech20210224.peatix.com/

 TEPでは2016年より、技術をビジネスのコアコンピタンスとした事業でグローバルな成長が期待されるスタートアップを「J-TECH STARTUP」銘柄として認定し、国内のディープテック・スタートアップのエコシステム構築を行っています。今年の認定企業は、書類審査、プレゼン、面談などの審査を経て、宇宙、AI、創薬、ロボティクスなどの分野から10社が選出されており、2月24日の「第5回J-TECH STARTUP SUMMIT」にて、認定企業各社のコア技術や事業戦略についてのプレゼン、および認定証授与を行います。

 またイベントでは、併せてこれからのイノベーション創出のあり方を探る「日本は技術がリードする ―オープンイノベーションの現在と未来―」をテーマとしたパネルディスカッションも行われます。国内のスタートアップ環境はここ数年で大きく変化していますが、ユニコーン企業は多くはありません。これまでの日本の技術系スタートアップのエコシステムを振り返りながら、これからの10年でイノベーション創出の取り組みはどう変化していくのか、大企業とスタートアップそれぞれの視点や、必要とされる人材像などについてディスカッションを行います。パネルディスカッションには、2020年のJ-TECH STARTUP企業2社のほか、コニカミノルタ株式会社にて全社技術担当(CTO)のご経験を持つ腰塚國博氏を迎え、TEP代表理事の國土と 、一般社団法人日本能率協会 KAIKA研究所 所長 近田高志で進行いたします。

 J-TECH STARTUP SUMMITは、これまで10年以上に渡りシード・アーリー期の技術系スタートアップ支援に取り組むTEPが選出した、今後日本を代表する技術系スタートアップのプレゼンをまとめて聞ける機会となりますので、スタートアップの皆様や、起業を志す研究者の方はもちろん、有望なスタートアップとの投資・提携を通じてオープンイノベーションを実現したい大企業の方にもおすすめです。お時間がある方はぜひご参加ください。
チケットの申し込みはこちら:https://j-tech20210224.peatix.com/
 
  • 「第5回J-TECH STARTUP SUMMIT」開催概要
・開催日 :2021年2月24日(水)14:00~18:00
・形式 :オンライン配信
・チケットの申し込み:https://j-tech20210224.peatix.com/
・主催:一般社団法人TXアントレプレナーパートナーズ、
・共催:一般社団法人日本能率協会
・後援:
 経済産業省 関東経済産業局、独立行政法人 中小企業基盤整備機構 関東本部、
 国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(予定)、
 国立研究開発法人産業技術総合研究所、国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構、
 独立行政法人情報処理推進機構、国立研究開発法人物質・材料研究機構
 
  • プログラム
14:00 開会挨拶
14:15 認定企業ピッチ(シード枠)
・株式会社A-CLIP研究所  http://www.a-clip.jp/
・株式会社I’mbesideyou  https://www.imbesideyou.com/
・株式会社ミルイオン  https://miruion.com/
・株式会社天地人  https://tenchijin.co.jp/
・Veneno Technologies株式会社  https://veneno.co.jp/jp
15:20 認定企業ピッチ(アーリー枠)
・建ロボテック株式会社  https://kenrobo-tech.com/
・株式会社LexxPluss  https://www.lexxpluss.com/
・MoBiol Holdings Pte Ltd  https://www.mobiol.tech/
・株式会社Pale Blue  https://pale-blue.co.jp/
・株式会社Pyrenee  https://www.pyrenee.net/
16:40 パネルディスカッション
「日本は技術がリードする―オープンイノベーションの現在と未来―」(90分)
・元コニカミノルタ 上級技術顧問(元CTO) 腰塚 國博氏
・株式会社Pyrenee 代表取締役 三野龍太様(J-TECH STARTUP2020 認定企業)
・株式会社I'mbesideyou 代表取締役社長 神谷渉三様 
 (J-TECH STARTUP2020 認定企業)
・一般社団法人TXアントレプレナーパートナーズ 代表理事 國土晋吾
・一般社団法人日本能率協会 KAIKA研究所 所長 近田 高志 (モデレーター)

 

 
  • パネルディスカッション 登壇者

腰塚 國博氏 元コニカミノルタ 上級技術顧問(CTO)

小西六写真工業株式会社に入社し、多くの開発リーダーを歴任。特許出願、国内外の開発プロジェクトリーダー、新規事業立上げ等の経験豊富。コニカとミノルタの経営統合後は、2008年医療・印刷事業の取締役開発センター長、2012年ホールディングスの技術戦略部長、開発本部長を経て、2014年には執行役に就任。MOTを推進すると共に、新規事業開発、及び海外企業の大型買収を複数手掛ける。2016年より取締役 兼務 常務執行役に就任し、全社技術担当(CTO)として従事。
現在は同社上級技術顧問(バイオ事業CTO)、及び社外取締役に従事。
 

近田 高志氏 一般社団法人日本能率協会 KAIKA研究所 所長

一橋大学商学部卒業。北海道拓殖銀行を経て、1999年に日本能率協会(JMA)入職。
次世代経営者やリーダー育成プログラムの企画・開発を担当したほか、企業経営や人材育成、組織開発に関する調査・研究プロジェクト従事。2014年7月から2年間、経済産業省産業人材政策室に出向。2018年4月から現職。

 

國土 晋吾 一般社団法人TXアントレプレナーパートナーズ 代表理事

インテルジャパンに入社し、半導体開発やテスト、ASSP の製品企画、マルチメディア事業の推進などに従事。1997年にNuCORE Technology社を米国シリコンバレーで共同創業し、同社副社長兼日本法人代表に就任。同社をMediaTek社に買収後、メディアテックジャパン執行役員。新規事業開発に従事して中長期戦略・事業計画を策定。2012年よりNS マテリアルズ取締役を務める。2009年にTEP(一般社団法人TXアントレプレナーパートナーズ)に参画。2014年にTEP 代表理事に就任。
 

  • J-TECH STARTUP 2020認定企業  (※シード・アーリー枠毎にABC順で掲載)

【シード枠】ベンチャーキャピタル等からの出資前の企業(起業予定者を含む)が対象。

株式会社A-CLIP研究所http://www.a-clip.jp/
COVID-19を含む血管炎を発症する疾患の治療薬
30年以上にわたる炎症性疾患・感染症の基礎・臨床の国際共同研究の成果に基づき、診断薬や治療薬の研究開発を推進しています。

株式会社I'mbesideyouhttps://www.imbesideyou.com/
表情解析でオンライン・コミュニケーションの質を向上
Zoomなどの動画データのマルチモーダル AI (表情・音声・視線・顔の向きなどを統合解析するAI)解析による、オンラインコミュニケーションのみえる化と質の向上を目指しています。

株式会社ミルイオンhttps://miruion.com/
世界市場を見据えた毛髪分析サービス
薄く切った試料表面を前処理し、質量分析という分析法を用いて試料表面に存在する成分をイオン化し、その分布情報を「みる」方法である「質量分析イメージング(MSI:mass spectrometry imaging)」でさまざまな事業を展開する大阪大学発スタートアップです。

株式会社天地人https://tenchijin.co.jp/
様々な衛星データを活用した土地活用解析サービス
高精度・高分解能な地球観測衛星データと地球上のデータを活用して世界各地の社会課題へソリューションを提案しています。

Veneno Technologies株式会社https://veneno.co.jp/jp
独自の中分子高速スクリーニング法の医薬分野への応用
1:DRP焦点化ライブラリ、2:高速スクリーニング法PERISS™、3:DRP量産技術、の3つのコア技術で機能性ペプチドDRPによる創薬を進めています。

【アーリー枠】 VC等から出資を受け、資本金1億円以下の企業が対象。

「建ロボテック株式会社」https://kenrobo-tech.com/
建設現場からの視点で生まれた、課題解決型ロボット
「世界一ひとにやさしい現場を創る。」をビジョンに掲げ、協働型鉄筋結束ロボット「トモロボ」を開発し、ロボットと人が共に働く楽しい建設現場を実現し、生産性向上と作業者の負担軽減によって“人不足”という社会問題の解決を目指しています。

株式会社LexxPlusshttps://www.lexxpluss.com/
物流倉庫に合わせたカスタマイズが可能な実用的搬送用ロボット
物流倉庫向けに軌道走行と自律走行を融合させた独自ハイブリッド制御システムを搭載したヒト協調型自動搬送ロボットの開発を行っています。

MoBiol Holdings Pte Ltdhttps://www.mobiol.tech/
藻を使った採算性があるパーム廃棄物の再利用事業
特殊藻類を使ってパーム環境課題を解決し、生物に必須であるOmega3を世界へ向けて供給する、筑波大学発のスタートアップです。

株式会社Pale Bluehttps://pale-blue.co.jp/
無害な水を燃料とした衛星用小型推進機の実用化
東京大学の若手研究者らが2020年に創業した、水を推進剤とした小型衛星用エンジンを提供する宇宙ベンチャーです。

株式会社Pyreneehttps://www.pyrenee.net/
どんな車にも簡単に後付け出来る独立型運転支援システム
カメラ映像や多数のセンサーの情報からAIが運転状況をリアルタイムに判断してドライバーをサポートし、交通事故の防止と楽しい運転を実現する「Pyrenee Drive(ピレニードライブ)」を開発しています。

・昨年のイベントの様子はこちら:https://www.tepweb.jp/event/j-techstartup2019/
・過去認定企業:https://www.tepweb.jp/j-tech-ninntei/
 

  • 「J-TECH STARTUP」設立趣旨

 インターネットを使ったSNSやECサイト、ゲームなど様々なサービスが、我々に多くの利便性や新たな価値を生み出しています。それらを実現するアプリケーションは、比較的短期間で製品開発が可能で、日本でも成功例や支援方法が確立されつつあります。一方、それらを支え基幹技術である高速通信やAIエンジン、CPU/GPU技術などに代表されるDeep Tech(コア技術)は、裏方的で理解が難しく、製品化までに時間と人的リソースが多くかかります。そのため、事業化リスクが高く投資等のサポート体制は十分とは言えません。
 しかし、基幹技術であるDeep Techなくしてアプリケーションは成り立ちません。アプリケーションとDeep Techは車の両輪であり、相互の発展によって真の価値や利便性を社会にもたらす事が出来ます。このようなことから、シリコンバレーでは近年、サービス系技術を提供する会社への集中的な投資から、AI、IoT、バイオ、宇宙などのDeep Techへの投資が積極的に行われるようになっています。
 「J-TECH STARTUP」は、技術系スタートアップを「J-TECH STARTUP」として認定、表彰する制度です。認定によって技術系スタートアップに焦点を当て、重要性を注目し、スタートアップのサポート体制を確立するために必要なことを議論していきます。さらに認定企業は専門家によるメンターやグローバル展開へのサポートが受けられます。TEPでは、本取り組みを通じて、スタートアップと大企業や支援組織とのネットワーキングを行い、技術系スタートアップ成長のためのエコシステム構築を目指します。

■主催
一般社団法人TXアントレプレナーパートナーズ(TEP)(https://www.tepweb.jp/
TXアントレプレナーパートナーズ(TEP)は、日本のトップレベルの技術をビジネス化し普及させることを目的とする技術系スタートアップの支援組織です。コア技術を持ち、そのビジネス化を目指すディープテック・スタートアップを中心に、起業・経営経験が豊富なエンジェル投資家、専門的アドバイスが可能なメンター、スタートアップとの連携を望む大手企業らを会員として組成しています。現在は、大学や研究機関、地域行政、そして海外の同様のスタートアップコミュニティにもネットワークを広げており、世界でも有数の技術系スタートアップのエコシステムとなっています。

■共催
一般社団法人日本能率協会(https://www.jma.or.jp/
日本能率協会は「経営革新の推進機関」として1942年に設立しました。産業界の健全な発展を先導すべく、現在から将来にわたる経営課題や社会課題について、産業界と共に考え、革新の方向を探っています。現在、「人材育成・組織開発」「ものづくり支援」「産業振興」「ISO審査・第三者認証」の4事業によって、あらゆる経営課題解決を支援しています。重点活動としては「KAIKA」「アジア共・進化」の2テーマを掲げ、新たな領域に挑戦しています。長年取り組んできたマネジメントに関する調査・研究と約1,350社・団体からなる会員ネットワークをベースに、常に高品質で実践的なサービス提供を行っています。

【本イベントに関するお問い合わせ先】
第5回J-TECH STARTUP SUMMIT運営事務局 / E-MAIL:j-tech@tepweb.jp

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千葉県柏市若柴178番地4 柏の葉キャンパス148街区2 ショップ&オフィス棟6階KOILパーク内
電話番号
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代表者名
國土晋吾
上場
-
資本金
-
設立
2012年10月
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