【11/21】北葛北部在宅医療・介護連携推進事業Care café⭐︎幸せ杉に登壇しました
2024年11月21日、北葛北部在宅医療・介護連携推進事業Care café⭐︎幸せ杉において、一般社団法人協働型災害訓練 とよしま代表理事が登壇しました。
「つながることは備えること」をキャッチコピーに掲げ、2014年から毎年「協働型災害訓練」の開催を重ねている一般社団法人協働型災害訓練(本社:埼玉県東松山市、代表理事:とよしま亮介)は、2024年11月21日、令和6年度北葛北部在宅医療・介護連携推進事業(実施主体:幸手市・杉戸町、委託:北葛北部医師会)のイベント「Care café⭐︎幸せ杉」が、杉戸町役場(埼玉県北葛飾郡杉戸町清地2丁目9−29)3階会議室にて開かれ、一般社団法人協働型災害訓練 とよしま亮介代表理事が登壇しました。
この日のテーマは「BCP」。
メディトリーナ株式会社 CEO 和田典子氏による基調講演が行われ、BCP策定の意義と必要性・BCP策定のツボ・BCPの訓練と研修についてのお話がありました。
一般社団法人協働型災害訓練 とよしま亮介代表理事も登壇し、地区防災計画と地域防災計画を繋ぐ地域BCP研究事業、今年度の協働型災害訓練は2/7-8開催予定である旨を発表させて頂きました。登壇の機会を頂きありがとうございました。
今回は主に介護事業者さんが参加されていましたが、BCP策定に関わった人はいらっしゃいませんでした。介護事業所において2024年4月からBCP未策定の場合は減算対象となるため、各事業所において必ずBCPが策定されるようになりましたが、より実行的なBCP、現実的なBCPに更新する必要性を強く感じました。
一般社団法人協働型災害訓練は、本年度も2025年2月7日(金)・8日(土)の日程にて、「第12回 協働型災害訓練in杉戸」を開催します。今回のテーマは「地域のチカラ学生のチカラ〜防災✖ゲーミフィケーション〜」、大学生(日本保健医療大 学(幸手市))による杉戸宿・御成街道地域の 防災マップづくりや、ゲーミングの視点で防災 を考えるワークショップの紹介(一社 Do It Yourself)、6年ぶりに復活する会場建物全体を 使ったフルスケール災害訓練など、この機会に 様々な防災知識を学んで頂けたらと思います。 今年の協働型災害訓練も防災と繋がるあらゆる要素を体感できる2日間です。皆さまのご参加をお待ちしています。
第12回 協働型災害訓練in杉戸「地域のチカラ学生のチカラ〜防災✖ゲーミフィケーション〜」
日時 2 月 7 日(金)9:00〜17:30、8 日(土)10:00〜17:30
場所 彩の国いきいきセンターすぎとピア、zoom(オンライン)
対象
・自主防災組織・消防団・ボーイスカウトなどに所属する方
・地域防災に関わっている方や興味のある方 など
参加 1人1日 3,000円(税込、オンライン・オフラインどちらも同じ)
定員 会場100名・zoom200名(いずれも専用サイトから事前の申込が必要です)
申込 後日公開予定(https://www.icsjapan.org/)
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