三井住友海上火災保険の本社社員450人が、2,300本以上のアバター動画を制作。
『PIP-Maker』を通して、非対面需要に対応。全社的なDX推進へ。
大企業の自律的なDXを推進するアバター動画作成サービス『PIP-Maker』(ピーアイピーメーカー)を提供する、株式会社4COLORS(本社:神奈川県横浜市、代表取締役 加山 緑郎、以下4COLORS)は、三井住友海上火災保険株式会社(以下、「三井住友海上」)が『PIP-Maker』を2019年より導入開始し、2年6ヶ月で約450人の本社社員が、既存のパワーポイント資料から2,300本以上のアバター動画を制作したことをお知らせします。
同社では、全社的なDX(デジタルトランスフォーメーション)を推進しており、アバター動画を活用することで、業務効率化と営業力の強化を実現しています。
同社では、全社的なDX(デジタルトランスフォーメーション)を推進しており、アバター動画を活用することで、業務効率化と営業力の強化を実現しています。
- 保険代理店の「非対面学習」を、アバター動画で自動化
2019年に同社では、保険代理店や営業部門の「非対面学習」による効率的なスキルアップを目指し、動画を使ったソリューションを検討。これまで面前で実施していた講師に代わり、アバターが説明するインタラクティブな動画を制作できる「PIP-Maker」を導入しました。
PIP-Makerの導入の決め手として、「導入しやすい価格形態」「パワーポイントからの簡単な動画制作・追加・修正のしやすさ」「アバターの音声読み上げ機能」の3点を挙げ、他社にはないサービスであるとの評価をいただきました。
■アバター動画活用の概要
- コロナ禍の非対面需要から社内展開。本社社員450人が2,300本以上のアバター動画を制作。
「非対面営業」のセールステック領域では、保険代理店や社員の代わりにアバターが商品説明を行うことで、均一かつわかりやすい対応を実現しています。
■今後の展開
- 「インタラクティブ動画」を活用し、「非対面営業」を強化。効率の最大化へ。
■関係者コメント
- 三井住友海上火災保険株式会社 デジタル戦略部 部長 中村 繁保(2022年3月現在)
■事業概要:『PIP-Maker』(ピーアイピーメイカー)
新型コロナウィルス対応によるテレワークと同様に、オンライン研修での利用、従業員が行っている商品説明の統一化、Webセミナー等、多数の企業様で導入いただいております。
https://www.pip-maker.com/
■会社概要:株式会社4COLORS
●社名:株式会社4COLORS
●設立日: 2006年10月31日
●代表者: 代表取締役社長 加山緑郎
●所在地: 〒221-0835 神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町2-23-2 TSプラザビルディング 13階
●URL:https://www.4colors.jp/
●事業内容:アバターサービス事業PIP-Maker開発。パワーポイントを使って撮影・録音不要で動画コンテンツを作成出来るシステムの開発・ライセンス販売・技術サポートの提供。
【本件に関するお問い合わせ先】
広報:飯田 / E-mail:press@4colors.jp
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