LONITÉ最大3カラットのダイヤモンドの生成が可能に 日本市場向けにさらに大きくカラフルなメモリアルダイアモンドの提供を開始
故人やペットの遺骨や遺髪からダイヤモンド製作するスイス企業LONITÉ 今まで以上に多様なカスタマイズが可能に
チューリッヒ、スイス – 2023.12.15
企業名の「LONITÉ」は、スイス・フランス語の「Longévité」に由来し、長い人生を楽しむことを意味しています。メモリアルダイヤモンドはこの考え方を表すものです。
LONITÉ AGが使用する技術基盤は、科学者が初めて高圧高温アンビルを使用し、1950年代初頭に人工ダイヤモンドを作成した時代に遡ります。LONITÉの創設者たちは、遺灰や髪の炭素をダイヤモンドに変えるために必要な最先端の専門知識を有しています。宝石学から宝飾業界、葬儀ビジネス、そして科学技術まで、メモリアルダイヤモンドの製造および関連する研究開発に携わってきました。
お客様よりお預かりした遺灰や髪を99.99％（4N）の純炭素にクリーニングし、ダイヤモンドを生成するための高圧および高温（HPHT）の環境を作り出し、天然ダイヤモンドの生成環境を再現します。CVD（化学蒸気堆積）とは異なり、HPHTは重金属、不安定な化学物質、および着色添加剤がないため、100％安全です。
GIA（米国宝石学会）およびIGI（国際宝石学院）のサードパーティの認証を採用しており、LONITÉで製作されたメモリアルダイヤモンドである鑑別書を発行いたします。
本年、LONITÉは新たな技術として、最大3カラットのメモリアルダイヤモンドの製造を可能にしました。このサイズの拡大により、お客様はより柔軟なメモリアルダイヤモンドカスタマイズができるようになりました。
さらに、LONITÉは、日本においてピンクやブラックといった色でメモリアルダイヤモンドを提供する業界で世界唯一の会社です。これらの色合いがあることで、より故人の個性や思い出にあわせたダイヤモンドを生成することができます。
LONITÉは、この特殊な産業のグローバルリーダーとしてますます世界に羽ばたいていく所存です。
同社は、故人との思い出を美しいダイヤモンドに変えることができます。
"LONITÉは普通の企業ではありません – お客様の思い出に寄り添う存在です。シンガポールへの進出により、より革新的なメモリアルダイヤモンドを広く提供し、愛する人々の人生を、お客様とともに尊敬し大切にしていきます。"と、LONITÉの共同ディレクターであるタリッサ・ニヴァードは述べています。
LONITÉについて
LONITÉは、メモリアルダイヤモンドの生成に特化したスイス企業であり、大切な故人やペットとの思い出を大切に残すための一つの選択肢を提供しています。精密性、革新性、そしてお客様への献身的なサービスとともに、LONITÉはさまざまなメモリアルダイヤモンドを提供しており、ピンクやブラックのダイヤモンドなどの画期的な技術の導入にも力を入れています。
詳細については、https://www.lonite.jp/ をご覧ください。
柳みゆき
LONITÉ 日本マーケティング担当
miyuki@lonite.com
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