AIドリブンマーケティングを推進するデライトチューブ、生成AIを活用し、ヒルトン東京秋のスイーツビュッフェのオリジナルアバターシェフ3名と、プロモーション動画やコンセプト動画を制作

～スイーツビュッフェに新たな付加価値を提供～

株式会社デライトチューブ

2024年8月22日 14時31分

株式会社セプテーニ（本社：東京都新宿区、代表取締役社長：清水雄介）の連結子会社で、企業のAIドリブンマーケティングを推進する株式会社デライトチューブ（本社：愛知県名古屋市、代表取締役社長：三矢晃平、以下「デライトチューブ」）は、8月23日よりヒルトン東京（東京都新宿区総支配人フィリックス・ブッシュ）の「マーブルラウンジ」で開催される秋のスイーツビュッフェ『マリー・アントワネット－王妃のマスカレード』において新たな付加価値や楽しみ方を提供するオリジナルアバターシェフ3名と、動画生成AIを用いた映像によるプロモーション動画およびコンセプト動画を制作いたしました。

この度デライトチューブでは、ヒルトン東京のスイーツビュッフェの新たな付加価値として、革新性にあふれた興奮や感動をゲストの皆様にご提供するため、アバターシェフとして「Takumi」「Sota」「Leon」を制作いたしました。ヒルトン東京で実際に働くシェフをボディモデルに生成した3名には、それぞれに異なるキャラクター性を持たせており、各シェフが試行錯誤しながらスイーツを制作する過程などの舞台裏の様子や、“王妃の専属パティシェ”の座をめぐるスイーツバトルが今後ヒルトン東京公式SNSアカウント（Instagram：@hiltontokyo／X：@hiltontokyoconc）で展開される予定です。アバターシェフのストーリーを通じて、推しスイーツや推しシェフを見つけるといった新しいビュッフェの楽しみ方を提供いたします。

また、本企画に合わせたスイーツビュッフェのプロモーション動画や、会場で上映されるコンセプト動画も制作いたしました。生成AIで制作した映像や合成技術などを用いて、今回のビュッフェのテーマである「マリー・アントワネットが催す甘く秘めやかな秋の仮面舞踏会」の世界観を表現しております。

デライトチューブでは今後も、生成AIを活用したサービスやプロダクトの開発・提供を通じてAIドリブンマーケティングを推進し、企業の課題解決を支援してまいります。

【プロモーション動画】

動画内の宮殿のイメージは動画生成AIにて生成した映像を採用しています。

ボディモデルにて撮影した素材をAIアバター化し、生成した映像と掛け合わせて動画を作成しました。

【コンセプト動画イメージ】

グリーンバックにて調理中のシェフのイメージ素材を撮影し、動画生成AIにて生成した中世をイメージしたキッチン映像を背景に合成をすることで、ビュッフェの世界観を表現したコンセプト動画を作成しました。

【今回のお取り組み紹介動画】

ヒルトン東京のオリジナルアバターシェフ3名とプロモーション動画、コンセプト動画の制作にあたり、企画立案・コンセプト設計から撮影対応、「FUKURO AI」の活用方法など、本お取り組みの概要をご紹介いたします。

【ヒルトン東京秋のスイーツビュッフェについて】

URL：https://tokyo.hiltonjapan.co.jp/restaurants/lp/marble-lounge-sweetsbuffet-halloween

ヒルトン東京について

ヒルトン東京は、世界中でホテルを展開しているヒルトンの一つとして1963年6月20日に永田町にオープン。東京オリンピックの前年、日本で初めての外資系ホテルとして誕生しました。1984年9月1日に現在の新宿副都心に移転。都庁にほど近く、隣に新宿中央公園という恵まれた環境にあり、充実した施設と、“ヒルトンスタンダード”といわれる高水準のサービスを誇るファーストクラスのホテルです。8階より38階までに位置するスイートを含む全830室の客室は、国際的ながらも日本の情緒をインテリアに取り入れ、全室有線／無線インターネットアクセスを完備しています。また、館内には、日本料理「十二颯」、中国料理「王朝」、「メトロポリタングリル」、バー＆ラウンジZATTAを擁するダイニングフロアTSUNOHAZU、「マーブルラウンジ」、英国調バー「セント・ジョージバー」を含む6つのレストラン＆バーを備えています。その他、正餐600名、立食900名まで収容可能な大宴会場と小中宴会・会議室計21室、ウェディング・チャペル、室内プール、ジム、サウナ、屋外テニスコートなどを完備したフィットネスセンター、並びに地下駐車場など、多目的ホテルとして十分な機能を備えています。ヒルトン東京に関する詳細はhiltontokyo.jp をご覧ください。

■デライトチューブについて

デライトチューブは、企業やブランドのオウンドメディアやYouTubeチャンネル、SNSアカウントの運用などコンテンツマーケティングを通じて企業の課題解決を支援してまいりました。また、生成AI事業「FUKURO AI 」では、AIを活用した企業やブランドのマーケティング（AIドリブンマーケティング）を支援し、企業のマーケティングにおける課題解決を推進しています。

【本件に関するお問い合わせ】

株式会社デライトチューブ　江口

E-mail：pr@delighttube.co.jp

【報道に関するお問い合わせ】

株式会社セプテーニ・ホールディングス　

広報部・広報課：大沼　小嶋

E-mail：koho@septeni-holdings.co.jp

■株式会社デライトチューブの会社概要

主な事業内容　企業やブランドのオウンドメディア・SNSアカウントの企画・制作から運用、生成AIを用いたマーケティング支援や業務改善支援

本社所在地　　名古屋市中村区名駅三丁目2番11号

代表者　　　　代表取締役社長　三矢晃平

会社URL　　　https://www.delighttube.co.jp/