フィリピンがワールド・トラベル・アワード・アジア2020で2冠を達成!
〜フィリピン観光省も最優秀観光局賞を獲得!〜
フィリピン観光省(東京都港区 東⽇本代表:ニールP. バレステロス)は、フィリピンが第27回ワールド・トラベル・アワード・アジアにおいて、2020年度の「Asia’s Leading Beach Destination(アジアのリーディング・ビーチ・デスティネーション賞)」と「Asia’s Leading Diving Destination(アジアのリーディング・ダイビング・デスティネーション賞)」の2冠を受賞したことを発表いたします。
また、フィリピン観光省も今年のアジアの観光局として最優秀賞「Asia’s Leading Tourist Board(アジアのリーディング・ツーリスト・ボード/観光省)」を受賞し、ノミネートされた11カ国の中で最高の成績を収めました。
フィリピンの「アジアのリーディング・ビーチ・デスティネーション賞」の受賞は今回で4度目となり、「アジアのリーディング・ダイビング・デスティネーション賞」の受賞は2度目となります。一方、同省が「アジアのリーディング・ツーリスト・ボード」を受賞するのも2度目です。
フィリピン観光省は、健康と安全を最優先事項とし、国内の様々な観光地が徐々に再開することに対して支持を表明しています。地元の観光客のために再開された観光地のうちバギオ、ボラカイ島、エルニド、イロコスノルテ、バタンガス州のいくつかのダイビングスポットでは厳しい安全対策が講じられています。
フィリピン観光省 バーナデット・ロムロ・プヤット大臣のコメント
「私たちは2020年度の“ワールド・トラベル・アワード・アジア”においてこのような栄誉ある賞をいただき、大変光栄に思い、感謝しています。これらの受賞は、徐々に営業を再開し始めている、フィリピン国内の観光業界/観光地にとって大きな励みとなることでしょう。観光関係者、地方自治体、パートナー機関、そしてフィリピンの魅力や商品、文化の普及に尽力してくれた仲間の努力がなければ実現しなかったでしょう」
ダイビング観光は、同省によって、訪問者数の増加、滞在期間の延長、観光収入の増加などの点において産業の成長にプラスの影響を与えることができ、国家観光開発計画(NTDP)2016-2022の主要分野の一つとして認識されています。
また、フィリピン観光省はワールド・トラベル・アワードの全世界カテゴリーでも以下の部門でノミネートされています。
•ワールド・リーチング・ビーチ・ディスティネーション(World’s Leading Beach Destination 2020):フィリピン
•ワールド・リーディング・ダイビング・ディスティネーション(World’s Leading Dive Destination 2020):フィリピン
•ワールド・リーディング・アイランド(World’s Leading Island Destination 2020):シアルガオ島
•ワールド・リーディング・ツーリスト・ボード/観光省(World’s Leading Tourist Board 2020):フィリピン観光省
•ワールド・リーディング・アトラクション/観光地(World’s Leading Tourist Attraction 2020):イントラムロス
1993年以来、ワールド・トラベル・アワードは、旅行、観光、ホスピタリティ業界のブランドやベストプラクティスを表彰することで、世界の観光業界の水準向上に貢献しています。毎年、グランドファイナル・ガラで締めくくられています。
フィリピン政府観光省について
フィリピンへの観光をフィリピン経済に貢献する活動として発展させるべく、日本国内でフィリピンの観光地や文化など広くプロモートしています。
フィリピン政府観光省
公式サイト:https://philippinetravel.jp/
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