サイオステクノロジー、Gluegentシリーズのサービスロゴを刷新

～視認性を高め各サービスの特長がより明確なデザインに～

サイオステクノロジー株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長：喜多伸夫、以下、サイオステクノロジー）は、社会の急激な変化にも柔軟に対応出来るクラウド関連の製品・サービスの拡大に注力し、その中でもSaaS（Software as a Service）*1事業の強化を進めています。このたび、サービス強化の一環としてクラウド型ワークフローシステム「Gluegent Flow」をはじめとするGluegent（グルージェント）シリーズの各サービスロゴを刷新します。

【ロゴリニューアルの目的】
Gluegentシリーズは、クラウド創成期の2011年にGoogle WorkspaceやMicrosoft 365の環境下でサービスを開始して以来、お客様のご要望に応えて次々と新しいサービスを提供してまいりました。このたび、ユーザーの視認性を高めて各サービスの特長を打ち出すことを目的に、ロゴデザインを刷新します。

【ロゴリニューアルに込めた思い】
・Gluegentの意味およびロゴ
Gluegentは、「glue：のり・接着させる」と「gent：人」という語に由来します。今回のロゴ刷新ではGluegentの「G」をモチーフとするとともに、Gluegentの由来を一筆による力強さ・引き付ける力として表現しています。また、流線形や基調色などは、サイオスグループのコーポレートロゴと親和性のあるデザインとしています。
＜旧ロゴ（左）と新ロゴ（右）＞

・Gluegent Flowのロゴ
Gluegent Flowはクラウド型ワークフローシステムです。製品コンセプトは人と人、人とシステム、システムとシステムなど業務と業務を「つなぎ」「推進」するサービスです。ロゴは矢印をモチーフに、オレンジ色で遂行力と安心感を兼ね備えた印象を表現しています。また、業務プロセスの最適化を追求する姿勢を表しています。
＜旧ロゴ（左）と新ロゴ（右）＞

・Gluegent Gateのロゴ
Gluegent Gateはセキュリティと利便性を同時に実現するIDaaS（Identity as a Service）*2です。鍵と鍵穴をモチーフとし、お客様に安心感・信頼感を与えるサービスとして「堅牢・信頼」を想起させるグリーンを基調色にしています。
＜旧ロゴ（左）と新ロゴ（右）＞

・Gluegent Appsのロゴ
Gluegent AppsはGoogle Workspace拡張サービスとして、日本ならではの商習慣や文化に合わせて開発されたサービスです。新しいロゴでは、各サービスの特長を、よりシンプルに、より分かりやすく、表現しています。なお、Gluegent Apps 共有アドレス帳はMicrosoft 365の組織アドレス帳機能強化としてもご利用いただけます。
＜旧ロゴ（左）と新ロゴ（右）＞

*1　SaaS（Software as a Service）
ユーザーが必要な機能を利用期間や分量を選択して利用するソフトウェア提供サービスのこと。ソフトウェアそのものをユーザー側に導入するのではなく、プロバイダー側で稼働して、ネットワーク経由でユーザーにサービスを提供する仕組み。
*2　IDaaS（Identity as a Service）
クラウド経由でID認証ならびIDパスワード管理、シングルサインオン（SSO）、アクセス制御などを提供するサービス

■サイオステクノロジーについて
サイオステクノロジーは、Linuxに代表されるオープンソースソフトウェアを活用したシステムインテグレーションを原点とし、自社開発ソフトウェアおよびSaaS製品の販売とサービスを行っています。直近では、クラウドをはじめDXの技術領域に注力し、次世代を支える新製品とサービスを提供しています。これからも革新的なソフトウェア技術を追求し、世界のIT産業に影響力のある存在となって価値を創造し、社会の発展に貢献してまいります。
詳細情報は、https://sios.jp をご覧ください。
サービス詳細は、https://www.gluegent.com をご覧ください。

■お客様のお問い合わせ先
サイオステクノロジー株式会社
Gluegentサービスライン　担当：尾上（おのうえ）
Email：[e-mail]
お問い合わせフォーム：https://go.gluegent.com/inquiry/general/