JOCDN、サイバートラストのSSL/TLSサーバ証明書管理機能を用いた証明書自動更新ソリューションを提供
-- SSL/TLSサーバ証明書の有効期間短縮で懸念される更新作業の負担増を解消 --
株式会社インターネットイニシアティブ(IIJ)と放送事業者17社の共同出資によりCDNサービスを展開するJOCDN株式会社(以下、JOCDN)は、「JOCDN CDNサービス」において、サイバートラスト株式会社(以下、サイバートラスト)が提供するSSL/TLSサーバ証明書管理プラットフォーム「SureHandsOn ACME」を用いた「サーバ証明書自動更新ソリューション」を、2026 年 5月 1 日より提供開始します。
本ソリューションにより、JOCDN CDNサービスをご利用のお客様は、SSL/TLSサーバ証明書の更新や設定作業を意識することなく、Webサイトの安全性と信頼性の維持を実現することができます。
SSL/TLSサーバ証明書は、Webサイトの通信を暗号化するとともにサイト運営者の実在性を証明し、なりすましやデータ改ざんを防止する電子証明書です。近年、セキュリティ強化を目的として、SSL/TLSサーバ証明書の有効期間は段階的に短縮されています。2026年3月14日以前は最長398日間であった有効期間は、2026年3月15日以降は最大200日間となり、さらに2029年3月15日以降は最長47日間とする方針が、証明書の国際規格を定める業界団体「CA/Browserフォーラム」により決議されています。
これにより、今後のWebサイトの運用にあたっては、より短い期間での証明書更新作業が求められ、管理者の作業負担の増加やヒューマンエラーなどのリスクが高まることが懸念されています。
JOCDNではこれまで、非営利団体ISRGが運営する無料の認証局(CA)「Let's Encrypt」のSSL/TLSサーバ証明書を用い、CDNサービス内で証明書の発行から自動更新まで一貫して行う機能を提供してきました。
今回新たに、サイバートラストが提供する「iTrust SSL/TLSサーバー証明書」、および証明書管理プラットフォーム「SureHandsOn ACME」を用いた自動更新ソリューションを提供することで、国内の認証局による厳格な実在性審査に基づいて自社サイトの高い安全性を証明できることに加えて、証明書更新・設定作業の自動化による運用負荷の軽減を実現し、証明書有効期間短縮への確実な対応が可能になります。
■提供開始日
2026 年 5 月 1日
■提供価格
JOCDN CDNサービス利用のお客様に、追加費用なく提供
JOCDN は今後も、高品質で信頼性の高い CDN サービスの提供を目指し、技術開発およびサービス拡充を推進してまいります。
■エンドースメント
このたびは「JOCDN CDNサービス」におけるSSL/TLSサーバ証明書の自動更新ソリューションの提供開始、誠におめでとうございます。
国内配信に大きな強みを持つ高品質で安定したCDNサービス「JOCDN CDNサービス」と、当社が提供する信頼性の高い「iTrust SSL/TLSサーバー証明書」、ならびに証明書管理・更新の自動化を支援する「SureHandsOn ACME」が連携することで、お客様のサーバ証明書の管理・更新作業を大幅に効率化し、管理者の負担軽減とWebサイトの安全性・信頼性の維持に寄与するものと確信しています。
サイバートラスト株式会社
代表取締役社長 北村裕司
■JOCDN について
JOCDN 株式会社は 2016 年 12 月に設立され、インターネットイニシアティブ(IIJ)と放送事業者 17 社の出資により、国内の放送局や動画配信事業者向けに高品質で安定した動画配信を実現する CDN サービスを提供しています。JOCDN に関する詳細は、http://www.jocdn.co.jp/ をご覧ください。
■報道関係お問い合わせ先
JOCDN 株式会社 広報(株式会社インターネットイニシアティブ 広報部内) 太田、荒井
TEL: 03-5205-6310 FAX: 03-5205-6377
E-mail: press@jocdn.co.jp URL: http://www.jocdn.co.jp/
※本ニュースリリースに記載されている社名、製品名などは、各社の登録商標または商標です。
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