親子アートイベント10/27(日)開催!『戦国武将が愛した伝説の茶器を甦らせよう!』
~静嘉堂文庫美術館との特別コラボイベント開催~
アート知育玩具やアートイベントを開発・運営する『ヨンブンノサン』(代表:丸山琴)が、静嘉堂文庫美術館 (館長:安村敏信) と親子向け特別コラボイベントを開催します 。
このイベントでは、大名物『付藻茄子』実物を親子で鑑賞できるほか、付藻茄子の歴史をクイズで知ることができ、さらに本ワークショップ限定の『付藻茄子』 復元パズル(非売品)を通して修正技術を擬似体験することができます 。
■開催概要
日時 :2024年10月27日(日)午前10:00~(9:45集合、所要時間約60分)
場所 :静嘉堂文庫美術館( 東京都千代田区丸の内2丁目1−1 1F )
参加費 :1ペア¥5,000(税込) ※親子入場券付き・親子制作キット込み
対象 :親子ペア(対象:小学4年生以上の子どもと保護者)
定員 :15組30名
講師 :丸山琴(ヨンブンノサン代表)
協力 :静嘉堂文庫美術館(愛称「静嘉堂@丸の内」)
販売開始: 9月24日(火)10時販売開始
お申込み: https://www.e-tix.jp/seikado/
お問合せ:toiawase@seikado.or.jp
※本イベントは親子ペア(親子計2名)でご参加いただく企画となります。
大人のみ・子どものみでの参加はできません。
※非売品の『付藻茄子』再現キットのお渡しは親子1組につき1つとなります。
■プログラム内容
① 『付藻茄子』を親子で鑑賞しよう!
親子で本物の付藻茄子を鑑賞しよう!
② 付藻茄子の歴史クイズ!
信長や秀吉や家康など戦国武将たちに愛されてきたのはなぜ?!クイズ形式で歴史を辿ろう!
③ 付藻茄子パズルワークショップ!
大坂夏の陣でバラバラになってしまった付藻茄子。
ワークショップ限定の『付藻茄子』再現キット を使い、パーツを探し集めて組み合わせ、
修正技術を疑似体験してみよう!
④ 付藻茄子の楽しみ方を学芸員さんが解説!
付藻茄子の魅力を静嘉堂の学芸員の長谷川祥子さんが解説!
【『付藻茄子』とは?】
足利義満や織田信長、豊臣秀吉や徳川家康など数々の名将たちに愛されてきた茄子型の茶入。本能寺で焼けた上、大坂夏の陣でバラバラに壊れてしまったが、家康の命を受けた当代随一の塗師の藤重親子により焼け跡から破片を探し出され、修復された。大きな歴史の波に何度も飲まれながらも大切にされ続けてきた小さな文化財。
<講師:丸山 琴(ヨンブンノサン代表)>
美術鑑賞を通し感性を受容しあう楽しさを多くの子どもたちに広めるため、2017年に知育玩具メーカー「ヨンブンノサン」を創業。ゴッホの絵を中心とした名画ぬりえ"ヨンブンノサン"の開発・販売をはじめ、アートワークショップを小学校、保育園、企業などで多数開催。
現在、"ヨンブンノサン"は、銀座蔦屋書店・六本木蔦屋書店・東京都美術館などへの国内展開に加え、中国・台湾・マレーシアなど海外にも展開。
■静嘉堂文庫美術館
静嘉堂は、岩﨑彌之助(1851~1908 彌太郎の弟、三菱第二代社長)と岩﨑小彌太(1879~1945 三菱第四代社長)の父子二代によって創設・拡充され、現在、国宝7件、重要文化財84件を含む、およそ20万冊の古典籍(漢籍12万冊・和書8万冊)と6,500件の東洋古美術品を収蔵しています。
「静嘉堂」の名称は中国の古典から採られており、”祖先の霊前への供物が美しく整う”という意味です。
三菱創業150周年記念事業の一環として世田谷区から丸の内へ移転し、2022年10月1日に愛称「静嘉堂@丸の内」として明治生命館内にグランドオープン!
JR東京駅から徒歩5分という抜群のロケーションの、気軽に足を運べる美術館となりました。
所在地:〒100-0005 東京都千代田区丸の内2丁目1−1 1F
URL:https://www.seikado.or.jp/
Tel:050-5541-8600
■ヨンブンノサン会社概要
ヨンブンノサンはアート知育玩具やアートイベントを多数企画・開催するアートカンパニーです。
名画の一部が欠けたぬりえ『ヨンブンノサン』を中心としたアート知育玩具開発をはじめとし、企業や保育園、小学校でワークショップを多数開催しています。
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