【Twitterを日常使いする社長106名へ調査】約半数が、Twitterがきっかけで他社のビジネスに興味を持った経験あり「月10件以上の商談につながった」というケースも
〜「社長同士の交流機会になった」という声は約6割〜
株式会社SNSコーチ(本社: 東京都千代田区、代表取締役:高橋 恭介)は、日常的にTwitterを利用している社長106名を対象に、社長のTwitter利用に関する実態調査を実施いたしました。
- 調査サマリー
- 調査概要
調査方法:インターネット調査
調査期間:2022年5月13日〜同年5月15日
有効回答:日常的にTwitterを利用している社長106名
- 日常的にTwitterを利用している社長のフォロワー数、「1~500人未満」が60.4%で最多
・0人:7.6%
・1~500人未満:60.4%
・500人~2000人未満:17.9%
・2000~5000人未満:1.9%
・5000人~10000人未満:0.9%
・10000人以上:11.3%
- Twitterの投稿頻度、43.4%が「1日に1回以上」と回答
・1日に5回以上:17.0%
・1日に2~3回程度:13.2%
・1日1回程度:13.2%
・2~3日に1回:6.6%
・2~3日に1回未満:15.1%
・普段投稿はしない:34.9%
- 約半数が、1日1人以上からDMを受信
・0人:51.8%
・1~2人:20.8%
・3~5人:5.7%
・6~10人:7.5%
・11人以上:14.2%
- 約3割が「実際にTwitterからビジネスにつながった経験あり」と回答
・頻繁にある:13.2%
・まれにある:15.1%
・ほとんどない:16.0%
・全くない:55.7%
- Twitterからビジネスにつながった内容、「講演会の依頼」(63.3%)や「社長同士の交流のお誘い」(56.7%)など
・講演会の依頼:63.3%
・社長同士の交流のお誘い:56.7%
・サービスについての商談:50.0%
・取材依頼:50.0%
・キャリアに関する相談:46.7%
・事業に関するコンサルティング/アドバイスの依頼:43.3%
・売り込みを受けて興味を持った:40.0%
・その他:20.0%
・わからない/答えられない:0.0%
- 他にも「自社の製品を導入してもらうきっかけになった」や「イベントの共催」などの回答も
<自由回答・一部抜粋>
・63歳:自社の製品を導入してもらうきっかけになった。
・63歳:イベントの共催。
・59歳:事業内容に興味を持ってもらい、顧客候補として連絡をいただく。
・52歳:お客様からの問い合わせ。
・58歳:商品購入。
- 経営者の40.0%が、Twitterで月間10件以上「サービスについての商談」に繋がったという声も
・1~3件未満:26.7%
・3~5件未満:13.3%
・5~10件未満:20.0%
・10件以上:40.0%
- Twitterから商談につながった累計件数、40.0%が「100件以上」と回答
・1~3件未満:6.7%
・3~5件未満:6.7%
・5~10件未満:0.0%
・10件~20件未満:33.3%
・20件~30件未満:0.0%
・30件~50件未満:13.3%
・50件~100件未満:0.0%
・100件以上:40.0%
- 約半数がTwitterがきっかけで他社のビジネスに興味を持った経験あり
・頻繁にある:17.9%
・まれにある:30.2%
・ほとんどない:17.9%
・全くない:34.0%
- そのうち約3人に1人が、実際に他社ビジネスの利用経験あり
・実際にビジネスを利用した:33.4%
・そのビジネスの経営者・関係者に連絡した:29.4%
・社員や知人に共有した:9.8%
・その他:7.8%
・何もしていない:19.6%
- まとめ
まず、日常的にTwitterを利用している社長のフォロワー数は、「1~500人未満」が60.4%で最多の結果となりました。Twitterの投稿頻度については、43.4%が「1日に1回以上」と回答しており、約半数が1日1人以上からDMを受信していることが判明しました。
更には、約3割が「実際にTwitterからビジネスにつながった」経験があり、具体的な内容を伺うと、「講演会の依頼」が63.3%で最多、次いで「社長同士の交流のお誘い」が56.7%、他にも「サービスについての商談」(50.0%)や「自社の製品を導入してもらうきっかけになった」といった声も挙がりました。
また、経営者の40.0%が、月間最高10件以上Twitterで「サービスについての商談」に繋がったという声もあり、Twitterから商談につながった累計件数としては、40.0%が「100件以上」だと判明しました。
そこで、Twitterがきっかけで他社のビジネスに興味を持った経験があるか伺うと、経営者の約半数が興味を持った経験があると回答しており、そのうち約3人に1人が、実際に他社ビジネスの利用経験があることが分かりました。
今回の調査では、コミュニケーションツールとしてSNSの活用が当たり前になる中、Twitterがビジネスにつながっている社長が増えてきている実態が明らかになりました。講演会の依頼や社長同士のつながりなどのビジネス機会を得ている割合が多いですが、月間10件以上の商談につながるケースやTwitterがきっかけで他社のビジネスに興味を持つことも多く、Twitterの運用方法によってはさまざまなビジネス展開が期待できることが分かりました。SNS活用がビジネスでも必要となりつつある近年では、戦略的にSNSを運用したいと考える社長が更に増えるのではないでしょうか。
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- 会社概要
所在地 :東京都千代田区麹町6-6-2 番町麹町ビルディング5F
代表 :代表取締役会長兼社長 高橋恭介
設立 :2020年7月1日
事業内容:Twitterパーフェクト代行プラン
Twitter運用コーチング
ズバリク/ズバセル
SNS動画制作
各種キャンペーン企画/運用
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