8月6日(金)にIR担当者向け無料WEBセミナーを開催個人投資家から「モテないプレゼン」の特徴とは?
「IRダイアログ」で個人投資家説明会を分析したデータから 「モテるプレゼン」「モテないプレゼン」の特徴を大公開
株式会社リンクアンドモチベーション(本社:東京都中央区、代表:小笹芳央、証券コード:2170)のグループ会社で、企業のIR領域を支援する株式会社リンクコーポレイトコミュニケーションズ(本社:東京都中央区 代表:白藤大仁)は、投資家の反応を可視化できるオンライン説明会サービス「IRダイアログ」のデータから導き出された「モテるプレゼン」「モテないプレゼン」をご紹介する無料WEBセミナーを開催します。
※本セミナーは2021年3月11日に開催したものと同一の内容を予定しています。
※本セミナーは2021年3月11日に開催したものと同一の内容を予定しています。
■コロナ禍によるIR市場の変化
コロナ禍による巣ごもり投資需要をうけ、ネット証券各社で手軽に株式投資を始められるサービスが開始されました。また、金融庁が2019年に発表した報告書による「老後資金2,000万円問題」などへの不安から、個人の資金が上場株式投資に流れていく動きが近年加速しています。
一方、上場企業各社も2022年に行われる東京証券取引所の再編による「プライム市場」への生き残りや大相続時代への危機感の高まり、株主との継続的な対話の必要性から、説明会などのオンライン化によって個人投資家との対話を継続する動きが活発化しています。
■オンラインIR活動の課題
しかし、多くの上場企業およびIR担当の皆さまは、「コロナ禍でのオンライン化によって投資家の反応が見えづらい」「いつも同じプレゼンテーションでPDCAが回らない」といったお悩みをお持ちです。それらの声にお応えし、個人投資家の反応を可視化できるオンライン説明会サービス「IRダイアログ」を開発しました。「IRダイアログ」では説明会をもとにどのようなプレゼンが投資家に支持されるのかを定量的に分析しています。
当社は「IRダイアログ」のサービス開始以降、多くの上場企業とともにオンラインでの個人投資家説明会を開催し、延べ15,000人の個人投資家にご参加いただきました。今回のセミナーでは、これまでに蓄積・分析したリアクションのデータをもとに、投資家に「モテるプレゼン」「モテないプレゼン」の特徴を公開。個人投資家に選ばれる説明会の秘訣をお伝えする内容になっています。
分析結果からは、多くの企業が行っているプレゼンが実は大不評であるなど、意外な結果も明らかになりました。データから導き出された個人投資家のリアルなニーズをつかむきっかけになればと考えています。
■開催概要 セミナー名:15,000人のデータから分析!“投資家モテ”するIRプレゼンテーションの極意
日時:2021年8月6日(金)17:00〜18:00 オンライン開催
参加費:無料
登壇者:株式会社リンクコーポレイトコミュニケーションズ マネジャー 一瀬 龍太朗
申込方法:以下のURLよりお申し込みください
URL:https://www.link-cc.co.jp/seminar/presentation_0806.html
■IRダイアログとは
https://www.link-cc.co.jp/dialog/
「IRダイアログ」は、個人投資家向け説明会での視聴者からのリアクションを可視化できるサービスです。投資家がプレゼンテーションの内容に応じて「おもしろい!」や「わかりにくい…」などのリアクションボタンを押すことで、どのプレゼン・スライドが評価されたか、または評価されなかったのかを、時間軸で把握することができます。これまで分析が難しかった投資家の反応や感情を定量化することで、個人投資家に選ばれる説明会に改善するためのPDCAを回すことが可能になります。
■会社概要
リンクアンドモチベーショングループの概要
・代表取締役会長:小笹 芳央
・資本金:13億8,061万円
・証券コード:2170(東証一部)
・本社:東京都中央区銀座6-10-1 GINZA SIX 12階
・創業:2000年4月
・事業内容
組織開発ディビジョン(コンサル・クラウド事業、イベント・メディア事業)
個人開発ディビジョン(キャリアスクール事業、学習塾事業)
マッチングディビジョン(海外人材紹介・派遣事業、国内人材紹介・派遣事業)
ベンチャー・インキュベーション
株式会社リンクコーポレイトコミュニケーションズの概要
・代表取締役社長:白藤 大仁
・資本金:8,000万円
・本社:東京都中央区銀座6-10-1 GINZA SIX 12階
・創業:2009年2月
・事業内容:
コミュニケーションツールの企画・制作会社
IR領域を中心にコーポレートブランディング設計・クリエイティブツール制作を支援
・URL:https://www.link-cc.co.jp/
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