オゾン(*1)で消臭、心地よいアロマでお出迎え　オゾン(*1)除菌消臭器「オゾネオアロマ」を発売

外出時におすすめ　オゾン(*1)からアロマへ自動で切り替える「おでむかえモード(*2)」搭載

マクセル株式会社(取締役社長：中村 啓次／以下、マクセル)は、オゾン(*1)の持つ強い酸化力で、除菌・消臭を可能(*3)にしたオゾン(*1)除菌消臭器「オゾネオ」シリーズから、除菌・消臭機能に加えて、リラックス空間を演出するアロマディフューザー機能を搭載した「オゾネオアロマ(MXAP-FAE275R)」を2021年6月25日より発売します。
本製品は、アロマテラピー専門メーカーの株式会社フレーバーライフ社「Flavor Life」とのコラボレーション製品です。

オゾン除菌消臭器「オゾネオアロマ(MXAP-FAE275R)」

■製品の主な特長
1.　オゾン(*1)からアロマへ自動で切り替える「おでむかえモード(*2)」
2.　部屋の広さに応じて3段階のオゾン風量が選べる「除菌消臭モード(*4)」
3.　香りの強さを3段階で選べる「アロマディフューザーモード(*5)」
4. 寝室などの静音性が求められる場所でも快適に使用できる静音設計
5. 清潔に使用できるよう、操作パネル表面を抗菌加工(*6)

■製品情報

　このたび発売するオゾン(*1)除菌消臭器「オゾネオアロマ(MXAP-FAE275R)」は、アロマディフューザー機能を搭載しています。「除菌消臭モード(*4)」では、オゾン(*1)除菌消臭器として、空気中に漂う菌やニオイの元をオゾン(*1)の持つ強い酸化力で分解(*3)します。「アロマディフューザーモード(*5)」では、気になるニオイをリセットした空間で、アロマのそのままの香りを楽しむことができます。本機種から採用した「おでむかえモード(*2)」では、外出前に設定することで、外出中にオゾン(*1)によって部屋の空気をきれいにし、11時間後に自動でアロマに切り替わり1時間動作することで、帰宅時に好みの香りが空間に広がります。また、本体操作パネルに抗菌加工(*6)を施しており、清潔に使用できます。寝室などのプライベートルームから、家族が集うリビングルームなど、幅広いシーンでの使用におすすめです。

　マクセルは、今後もお客様のニーズに沿った商品開発およびラインアップの拡充を図り、快適な生活をサポートしていきます。

*1 オゾン：日本空気清浄協会が定める室内での許容濃度平均値0.05ppm以下となるオゾン濃度に設定しています。
*2　おでむかえモード：　除菌消臭モードで11時間動作後、アロマディフューザーモードで1時間動作し、停止します。動作時間は固定です。
*3　オゾン(*1)の持つ強い酸化力で、除菌・消臭を可能、オゾン(*1)の持つ強い酸化力で分解：　すべての菌やニオイに効果があることを保証するものではありません。
*4　除菌消臭モード： 推奨適用範囲については、建築基準法に準拠した住宅の居室における換気回数（0.5回/時間）の条件下にて、有効性がありかつ日本空気清浄協会が定める室内での許容濃度平均値以下のオゾン濃度となるように設定しています。
*5 アロマディフューザーモード： 推奨適用範囲については、6段階臭気強度表示法に基づく試験を行い設定しています。
*6 抗菌加工：　試験方法 ISO 22196:2011(E)に基づき確認。

■株式会社フレーバーライフ社について
香りのある豊かな暮らしを提案するアロマテラピーの専門メーカーです。1996 年の創業以来、鮮度と品質にこだわったエッセンシャルオイルは、ビギナーからプロのセラピストまで幅広い支持を受けています。
フレーバーライフ社ホームページ http://www.flavorlife.co.jp

■商標
記載されている名称、ロゴ、サービスマークは、マクセルまたは他社の登録商標もしくは商標です。

■SDGsへの取り組み
SDGs(持続可能な開発目標)の目標3「すべての人に健康と福祉を～あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を推進する」に対し、マクセルはこの目標を達成する手段の一つとして、オゾンの特性を活かした除菌消臭技術および機器を、引き続き開発していきます。

■お客様からのお問い合わせ先
マクセル株式会社　お客様ご相談センター
〒151-8527 東京都渋谷区元代々木町 30-13
電話：[phone](ナビダイヤル)

【添付資料】
 ■主な特長
1.　オゾン(*1)からアロマへ自動で切り替える「おでむかえモード(*2)」
　外出前に設定することで、外出中にオゾン(*1)によって部屋の空気をきれいにし、11時間後に自動でアロマに切り替わり1時間動作することで、帰宅時に好みの香りが空間に広がります。部屋の広さに応じて、風量を3段階で選択できます。

2.　部屋の広さに応じて3段階のオゾン風量が選べる「除菌消臭モード(*3)」
オゾン(*1)の持つ強い酸化力で、菌や気になるニオイを元から分解(*4)します。

オゾン風発生のイメージ

3.　香りの強さを3段階で選べる「アロマディフューザーモード(*5)」
対応エッセンシャルオイル(*6)(別売)をはめ込むだけで簡単にセットアップできます。気化式で水や熱を使わないため、好みに合わせて選んだエッセンシャルオイルそのままの香りが楽しめます。

＜対応エッセンシャルオイル(*6)＞

4.　寝室などの静音性が求められる場所でも快適に使用できる静音設計
動作時の騒音レベルは、除菌消臭モード(*3)使用時のHighおよびアロマディフューザーモード(*5)使用時のHighでも、35dB以下です。

5. 清潔に使用できるよう、操作パネル表面を抗菌加工
本体操作パネルに抗菌加工を施しており、清潔に使用できます。

〇抗菌効果
部品名：本体
抗菌処理を行っている部品の名称：操作パネル
試験方法：ISO 22196:2011(E)
抗菌の方法：操作パネル表面にコーティング試験機関：Vkan Certification & Testing Co., Ltd.

*1 オゾン：日本空気清浄協会が定める室内での許容濃度平均値0.05ppm以下となるオゾン濃度に設定しています。
*2　おでむかえモード：　動作時間は固定です。
*3　除菌消臭モード： 推奨適用範囲については、建築基準法に準拠した住宅の居室における換気回数(0.5回/時間)の条件下にて、有効性がありかつ日本空気清浄協会が定める室内での許容濃度平均値以下のオゾン濃度となるように設定しています。
*4　菌や気になるニオイを元から分解：　すべての菌やニオイに効果があることを保証するものではありません。
*5 アロマディフューザーモード： 推奨適用範囲については、6段階臭気強度表示法に基づく試験を行い設定しています。
*6　対応エッセンシャルオイル：　株式会社フレーバーライフ社製のナチュラルブレンド精油に対応しています。

■使用シーンイメージ

寝室(左)、リビングルーム(右)

■第三者機関での試験結果
　以下の試験結果は、2020年6月に発売したオゾン(*1)除菌消臭器「MXAP-AE270(*7)」を使った試験結果です。オゾン(*1)除菌消臭器「オゾネオアロマ(MXAP-FAE275R)」は「MXAP-AE270(*7)」と同じ機構のオゾナイザーを搭載しており、同様の結果が得られるとマクセルでは考えていますが、効果を保証するものではありません。

*1 オゾン：日本空気清浄協会が定める室内での許容濃度平均値0.05ppm以下となるオゾン濃度に設定しています。
*7 MXAP-AE270：MXAP-FAE275Rと同様のオゾン風生成メカニズムを搭載しています。
MXAP-AE270製品ページhttps://www.maxell.jp/consumer/mxap-ae270.html

〇除菌効果試験
除菌効果：(一財)北里環境科学センターにて25m3(約6畳) 密閉空間で効果を確認
試験番号：北生発2019_0466 号
試験結果：約1時間で99%除菌

〇消臭効果試験
消臭効果：(一財)日本食品分析センターにて109L密閉空間で効果を確認
試験番号：第20007306001-0101号
試験対象：メチルメルカプタン
試験結果：約2時間で97.5%減少(対初期濃度) / 約2時間で97.3%減少(対自然減衰)

〇ウイルス除去効果試験
ウイルス除去効果：(一財)日本食品分析センターにて25m3(約6畳) 密閉空間で効果を確認
試験番号：第20010243001-0101号
試験結果：約2時間で99%除去

■主な仕様

除菌消臭機能

※ 推奨適用範囲については、建築基準法に準拠した住宅の居室における換気回数（0.5回/時間）の条件下にて、
有効性がありかつ日本空気清浄協会が定める室内での許容濃度平均値以下のオゾン濃度となるように設定しています。
※ すべての菌やニオイに効果があることを保証するものではありません。

アロマディフューザー機能

※　推奨適用範囲については、6段階臭気強度表示法に基づく試験を行い設定しています。
※ アロマディフューザーモードと除菌消臭モードの同時使用はできません。

※ 掲載の写真・イラストは実物と異なる場合があります。
※ 製品仕様および外観は、予告なく変更する場合があります。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　以上