講演と取材のご案内 2022年 民間世界初の月面探査をする探査車「YAOKI」 ダイモン中島代表 生まれ故郷の長野で初の講演「長野県経営者協会」などが主催する「宇宙セミナー」に登壇
8月3日(木)15:30~17:00、オンラインで登壇。講演は、主催する一般社団法人 長野県経営者協会と一般社団法人長野ITコラボレーションプラットフォームの会員限定です。
2022年に、民間企業で世界初の月面探査をするロボット・宇宙開発ベンチャーの株式会社ダイモン(本社:東京都大田区、社長:中島紳一郎、https://dymon.co.jp/ )は、代表の中島が、8月3日(木)15:30~17:00、一般社団法人 長野県経営者協会(住所:長野県長野市県町584番地、会長:碓井稔、https://www.nea.or.jp/)と一般社団法人 長野ITコラボレーションプラットフォーム(住所:長野県長野市鶴賀権堂町2312−1、理事︓⼭浦名誉会⻑):NICOLLAP、www.nicollap.jp)が主催する「⺠間世界初の月面探査「Project YAOKI」 宇宙ビジネスセミナー」に、オンラインで登壇します。尚、本セミナーは、主催者の会員限定の開催です。
ダイモン社の代表の中島は、長野県長野市出身。社名の「ダイモン」は、中島紳一郎の故郷、長野県長野市善光寺の「本堂」に至る第3の門「山門」第2の門「仁王門」は在るが、第1の門「大門」がないところから 「門を開こう!」の意味を込めて「ダイモン」を社名にしています。
ダイモン社の代表の中島は、長野県長野市出身。社名の「ダイモン」は、中島紳一郎の故郷、長野県長野市善光寺の「本堂」に至る第3の門「山門」第2の門「仁王門」は在るが、第1の門「大門」がないところから 「門を開こう!」の意味を込めて「ダイモン」を社名にしています。
2022年初頭に、民間企業で世界初の月面探査をするロボット・宇宙開発ベンチャーの株式会社ダイモン(本社:東京都大田区、社長:中島紳一郎、https://dymon.co.jp/ )は、代表の中島が、8月3日(木)15:30~17:00、一般社団法人 長野県経営者協会(住所:長野県長野市県町584番地、会長:碓井稔、https://www.nea.or.jp/)と一般社団法人 長野ITコラボレーションプラットフォーム(住所:長野県長野市鶴賀権堂町2312−1、理事︓⼭浦名誉会⻑)の、NICOLLAP www.nicollap.jp)が主催する「⺠間世界初の月面探査「Project YAOKI」 宇宙ビジネスセミナー」に、オンラインで登壇します。
尚、本セミナーは、主催者の会員限定の開催です。
ダイモン社の代表の中島は、長野県長野市出身。
社名の「ダイモン」は、中島紳一郎の故郷、長野県長野市善光寺の「本堂」に至る第3の門「山門」第2の門「仁王門」は在るが、第1の門「大門」がないところから 「門を開こう!」の意味を込めて「ダイモン」を社名にしています。
また、一般社団法人 長野ITコラボレーションプラットフォーム(NICOLLAP)には、会員として参加しています。
現在、ダイモン社が進める「Project YAOKI Mission 1」は、6/30(水)に、北海道赤平市の株式会社植松電機(https://uematsudenki.com/ )において、月面探査車「YAOKI」が月面走行を実現するため、日本で初めての、1/6重力月面環境、及び、真空月面環境での走行試験の成功しました(本装置は植松電機が、今回の実証試験のために開発した「部分微重力走行実験装置」、及び、「真空走行実験装置」を使用)。
「Project YAOKI Mission 1」は、現在、2022年の月面探査に向けて、順調に進行しています。
・・・ 講演 概要 ・・・
株式会社ダイモンの代表の中島は長野県長野市出身。
社名「ダイモン」を、長野県長野市善光寺に第1の門「大門」がないところから 「門を開こう!」の意味を込めて「ダイモン」を社名にしています。
その長野での初めての講演は、長野県の経営者やイノベーションに関わる方々に、2022年に迫る月面探査「Project YAOKI Mission 1」の最新情報についてお話します。
1.タイトル :「⺠間世界初の月面探査「Project YAOKI」 宇宙ビジネスセミナー」
2.主催 :一般社団法人 長野県経営者協会(https://www.nea.or.jp/)
一般社団法人 長野ITコラボレーションプラットフォーム(NICOLLAP www.nicollap.jp)
3.日時 :2021年8月3日(火)15:30〜17:00(90分)
4.参加申込み:本講演は、主催する、一般社団法人 長野県経営者協会と一般社団法人長野ITコラボレーション
プラットフォームの会員限定です。
5.取材申込み:社団法⼈⻑野県経営者協会 教育研修部(担当︓坂⽥)
⻑野県⻑野市県町 584 番地 ℡.026-235-3522 E-mail︓sakata@nea.or.jp
・・・ 「Project YAOKI」の基本概要 ・・・
株式会社ダイモンの代表取締役社長でロボットクリエーターの中島が、世界最小最軽量の月面探査車「YAOKI」(転んでも立ち上がる機能と、何度でも挑戦する意志の「七転び八起き」に由来)を、本事業と並行して開発しました。
2019年4月に主要特許を出願し、現在の原型となる月面探査車「YAOKI」が完成。伊豆大島で撮影した映像を、YouTubeにあげると同時に、米国のNASA、スペースX社、アストロボティック・テクノロジー社、インテュティティブ・マシーンズ社などの主要な月面開発事業社の代表メールに送信。
2019年6月7日 米国アストロボティック・テクノロジー社(https://www.astrobotic.com/) からMessengerで返信。
2019年9月15日 米国アストロボティック・テクノロジー社ペイロード契約書サイン。
(同年10月14日 プレスリリース)
2019年10月24日 米国アストロボティック・テクノロジー社(本社:ペンシルベニア州ピッツバーグ市) を表敬訪問。
2020年11月16日 アストロボティック・テクノロジー社から技術書類認証を取得
2021年1月6日 技術書類認証に基づく月面探査車「YAOKI」の製作開始
今に至る
「Project YAOKI」は、月面探査車「YAOKI」の月面探査を通じて、宇宙産業をリードし、宇宙で通じる技術や品質により、地球の産業の発展に貢献し、宇宙視点での未来につながるサステナブルな社会を実現します。
「Project YAOKI Mission1」は以下の通りです。
1.プロジェクト名 :Project YAOKI Mission1
*NASAのCLPSの今後のスケジュールで、2021年秋(4Q)から、2022年の一番初めの月面探査に変更されました(https://www.nasa.gov/content/commercial-lunar-payload-services-overview)。「Project YAOKI 2021」は、「Project YAOKI Mission 1」に変更します。
2.打上げ日時:2022年初頭(1Q)
3.打上げ場所:アメリカ合衆国フロリダ州ケープカナベラル空軍基地
4.ミッション:月面「Lacus Mortis(38億年前の古代地層)」の探査(人類初着陸探査)
5.月面活動日時:打上げから30日後、月面で6時間の活動を想定
6.月への運搬:
ロケット:「VULCAN」:ユナイテッド・ローンチ・アライアンス社(https://www.ulalaunch.com/ )
着陸船:「Peregrine」:アストロボティック・テクノロジー社
探査車:「YAOKI」:ダイモン社
NASAの「アルテミス」計画の一部をなす商業月運送サービス(Commercial Lunar Payload Services、CLPS:https://www.nasa.gov/content/commercial-lunar-payload-services )プログラムに基づきます。
「Project YAOKI」のパートナー企業
株式会社日本ユニスト(https://www.n-unist.co.jp/)
UNIT株式会社(https://www.toshin-ss.co.jp/start-up-d/)
株式会社ピクシーズ(https://pyxis.ne.jp/)
国光施設工業株式会社(https://kokko-shisetsu.co.jp/)
株式会社UCHIDA(http://uchida-k.co.jp/)
三菱ケミカル株式会社( https://www.m-chemical.co.jp/ )
・・・ 「YAOKI」と株式会社ダイモン ・・・
「YAOKI」は、二輪方式を採用し、特許技術を駆使する事で、超軽量小型化を可能にしました。従来の小型探査車に対し、重量で10分の1(現在498g)、大きさで50分の1(15×15x10cm)を達成しました。
これは、Astrobotic Technology社とのペイロード契約にも大きく関係しており、1kgあたり1億円かかるといわれる月への輸送費を大幅に節減することが出来ました。
「YAOKI」は、現在、各国各社が開発する二輪型の月面探査車のパイオニアとして、「YAOKI System」(2020年11月26日「重力天体着陸探査シンポジウム」(JAXA主催)では、英国・宇宙ベンチャーSpacebit社(https://spacebit.com/)の故Chuck Lauer CBDO発言)と呼ばれています。
2012年創業。ロボット・宇宙開発ベンチャー。
代表取締役社長&ロボットクリエーター:中島紳一郎。
主要事業は、設計コンサルティング、月面探査ロボット事業、ロボット等の設計。
社名の「ダイモン」は、中島紳一郎の故郷、長野県長野市善光寺の「本堂」に至る第3の門「山門」第2の門「仁王門」は在るが、第1の門「大門」がないところから 「門を開こう!」の意味を込めて「ダイモン」を社名にする。
株式会社ダイモンは、⑴Principal & Will、⑵Sustainable & Symbiosis と⑶Challenge & Respectを理念に、宇宙レベルの視点、技術と品質によって、宇宙産業の成長をリードし、地上での工場などの遠隔メンテナンス利用、災害支援や原発廃炉などの産業利用、宇宙をテーマにした技術、哲学、科学などの教育プログラム開発など、事業を通じて世界平和への貢献を目指します。
会社名 株式会社ダイモン(Dymon Co., Ltd.)
代表取締役 中島紳一郎
設立 2012年2月
資本金 56,000,000円
本社 〒143-0013 東京都大田区大森南4-10-20
開発所 〒143-0024 東京都大田区中央8-28-12社員数 8名(スタッフ含む)
中島紳一郎 略歴
発明家でロボットクリエイター
長野県生まれ。55才。
大学卒業後、Boschなどで自動車の駆動開発に20年従事。
Audi, TOYOTA 等で標準採用されている4WD駆動機構を発明。
2011年3月11日、出張の帰途に「東日本大震災」に遭遇、電力不足に直面し、自然エネルギーの自給自足型社会の実現を思い、勤めていた会社(株式会社ジェイテクト)退職を決意(5月31日、正式退社)して創業。
2011年12月、合同会社White Label Space Japan(現在、株式会社ispace)のHAKUTOプロジェクトに、月面探査車の開発者としてプロボノ参加(~2014年11月)。
2012年2月22日、株式会社ダイモン設立。当初は、自然エネルギーの普及を目指し、風力発電の開発を主力事業とする。その後、電力やインフラの安定維持のためには点検ロボットが鍵になると悟り、ロボットの開発に移行。これら経験を活かし、独自で月面探査車「YAOKI」を開発。
ロボットが生命化して宇宙に広がる未来を目指している。
尚、本セミナーは、主催者の会員限定の開催です。
ダイモン社の代表の中島は、長野県長野市出身。
社名の「ダイモン」は、中島紳一郎の故郷、長野県長野市善光寺の「本堂」に至る第3の門「山門」第2の門「仁王門」は在るが、第1の門「大門」がないところから 「門を開こう!」の意味を込めて「ダイモン」を社名にしています。
また、一般社団法人 長野ITコラボレーションプラットフォーム(NICOLLAP)には、会員として参加しています。
現在、ダイモン社が進める「Project YAOKI Mission 1」は、6/30(水)に、北海道赤平市の株式会社植松電機(https://uematsudenki.com/ )において、月面探査車「YAOKI」が月面走行を実現するため、日本で初めての、1/6重力月面環境、及び、真空月面環境での走行試験の成功しました(本装置は植松電機が、今回の実証試験のために開発した「部分微重力走行実験装置」、及び、「真空走行実験装置」を使用)。
「Project YAOKI Mission 1」は、現在、2022年の月面探査に向けて、順調に進行しています。
・・・ 講演 概要 ・・・
株式会社ダイモンの代表の中島は長野県長野市出身。
社名「ダイモン」を、長野県長野市善光寺に第1の門「大門」がないところから 「門を開こう!」の意味を込めて「ダイモン」を社名にしています。
その長野での初めての講演は、長野県の経営者やイノベーションに関わる方々に、2022年に迫る月面探査「Project YAOKI Mission 1」の最新情報についてお話します。
1.タイトル :「⺠間世界初の月面探査「Project YAOKI」 宇宙ビジネスセミナー」
2.主催 :一般社団法人 長野県経営者協会(https://www.nea.or.jp/)
一般社団法人 長野ITコラボレーションプラットフォーム(NICOLLAP www.nicollap.jp)
3.日時 :2021年8月3日(火)15:30〜17:00(90分)
4.参加申込み:本講演は、主催する、一般社団法人 長野県経営者協会と一般社団法人長野ITコラボレーション
プラットフォームの会員限定です。
5.取材申込み:社団法⼈⻑野県経営者協会 教育研修部(担当︓坂⽥)
⻑野県⻑野市県町 584 番地 ℡.026-235-3522 E-mail︓sakata@nea.or.jp
・・・ 「Project YAOKI」の基本概要 ・・・
株式会社ダイモンの代表取締役社長でロボットクリエーターの中島が、世界最小最軽量の月面探査車「YAOKI」(転んでも立ち上がる機能と、何度でも挑戦する意志の「七転び八起き」に由来)を、本事業と並行して開発しました。
2019年4月に主要特許を出願し、現在の原型となる月面探査車「YAOKI」が完成。伊豆大島で撮影した映像を、YouTubeにあげると同時に、米国のNASA、スペースX社、アストロボティック・テクノロジー社、インテュティティブ・マシーンズ社などの主要な月面開発事業社の代表メールに送信。
2019年6月7日 米国アストロボティック・テクノロジー社(https://www.astrobotic.com/) からMessengerで返信。
2019年9月15日 米国アストロボティック・テクノロジー社ペイロード契約書サイン。
(同年10月14日 プレスリリース)
2019年10月24日 米国アストロボティック・テクノロジー社(本社:ペンシルベニア州ピッツバーグ市) を表敬訪問。
2020年11月16日 アストロボティック・テクノロジー社から技術書類認証を取得
2021年1月6日 技術書類認証に基づく月面探査車「YAOKI」の製作開始
今に至る
「Project YAOKI」は、月面探査車「YAOKI」の月面探査を通じて、宇宙産業をリードし、宇宙で通じる技術や品質により、地球の産業の発展に貢献し、宇宙視点での未来につながるサステナブルな社会を実現します。
「Project YAOKI Mission1」は以下の通りです。
1.プロジェクト名 :Project YAOKI Mission1
*NASAのCLPSの今後のスケジュールで、2021年秋(4Q)から、2022年の一番初めの月面探査に変更されました(https://www.nasa.gov/content/commercial-lunar-payload-services-overview)。「Project YAOKI 2021」は、「Project YAOKI Mission 1」に変更します。
2.打上げ日時:2022年初頭(1Q)
3.打上げ場所:アメリカ合衆国フロリダ州ケープカナベラル空軍基地
4.ミッション:月面「Lacus Mortis(38億年前の古代地層)」の探査(人類初着陸探査)
5.月面活動日時:打上げから30日後、月面で6時間の活動を想定
6.月への運搬:
ロケット:「VULCAN」:ユナイテッド・ローンチ・アライアンス社(https://www.ulalaunch.com/ )
着陸船:「Peregrine」:アストロボティック・テクノロジー社
探査車:「YAOKI」:ダイモン社
NASAの「アルテミス」計画の一部をなす商業月運送サービス(Commercial Lunar Payload Services、CLPS:https://www.nasa.gov/content/commercial-lunar-payload-services )プログラムに基づきます。
「Project YAOKI」のパートナー企業
株式会社日本ユニスト(https://www.n-unist.co.jp/)
UNIT株式会社(https://www.toshin-ss.co.jp/start-up-d/)
株式会社ピクシーズ(https://pyxis.ne.jp/)
国光施設工業株式会社(https://kokko-shisetsu.co.jp/)
株式会社UCHIDA(http://uchida-k.co.jp/)
三菱ケミカル株式会社( https://www.m-chemical.co.jp/ )
・・・ 「YAOKI」と株式会社ダイモン ・・・
「YAOKI」は、二輪方式を採用し、特許技術を駆使する事で、超軽量小型化を可能にしました。従来の小型探査車に対し、重量で10分の1(現在498g)、大きさで50分の1(15×15x10cm)を達成しました。
これは、Astrobotic Technology社とのペイロード契約にも大きく関係しており、1kgあたり1億円かかるといわれる月への輸送費を大幅に節減することが出来ました。
「YAOKI」は、現在、各国各社が開発する二輪型の月面探査車のパイオニアとして、「YAOKI System」(2020年11月26日「重力天体着陸探査シンポジウム」(JAXA主催)では、英国・宇宙ベンチャーSpacebit社(https://spacebit.com/)の故Chuck Lauer CBDO発言)と呼ばれています。
株式会社ダイモン(https://dymon.co.jp/)
2012年創業。ロボット・宇宙開発ベンチャー。
代表取締役社長&ロボットクリエーター:中島紳一郎。
主要事業は、設計コンサルティング、月面探査ロボット事業、ロボット等の設計。
社名の「ダイモン」は、中島紳一郎の故郷、長野県長野市善光寺の「本堂」に至る第3の門「山門」第2の門「仁王門」は在るが、第1の門「大門」がないところから 「門を開こう!」の意味を込めて「ダイモン」を社名にする。
株式会社ダイモンは、⑴Principal & Will、⑵Sustainable & Symbiosis と⑶Challenge & Respectを理念に、宇宙レベルの視点、技術と品質によって、宇宙産業の成長をリードし、地上での工場などの遠隔メンテナンス利用、災害支援や原発廃炉などの産業利用、宇宙をテーマにした技術、哲学、科学などの教育プログラム開発など、事業を通じて世界平和への貢献を目指します。
会社名 株式会社ダイモン(Dymon Co., Ltd.)
代表取締役 中島紳一郎
設立 2012年2月
資本金 56,000,000円
本社 〒143-0013 東京都大田区大森南4-10-20
開発所 〒143-0024 東京都大田区中央8-28-12社員数 8名(スタッフ含む)
中島紳一郎 略歴
発明家でロボットクリエイター
長野県生まれ。55才。
大学卒業後、Boschなどで自動車の駆動開発に20年従事。
Audi, TOYOTA 等で標準採用されている4WD駆動機構を発明。
2011年3月11日、出張の帰途に「東日本大震災」に遭遇、電力不足に直面し、自然エネルギーの自給自足型社会の実現を思い、勤めていた会社(株式会社ジェイテクト)退職を決意(5月31日、正式退社)して創業。
2011年12月、合同会社White Label Space Japan(現在、株式会社ispace)のHAKUTOプロジェクトに、月面探査車の開発者としてプロボノ参加(~2014年11月)。
2012年2月22日、株式会社ダイモン設立。当初は、自然エネルギーの普及を目指し、風力発電の開発を主力事業とする。その後、電力やインフラの安定維持のためには点検ロボットが鍵になると悟り、ロボットの開発に移行。これら経験を活かし、独自で月面探査車「YAOKI」を開発。
ロボットが生命化して宇宙に広がる未来を目指している。
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