寄付2兆円時代に受け皿がない病院へ。寄付集めの基礎を60分で。
病院専門ホームページ制作サービス「mirahos(ミラホス)」が、NPO専門サービス「nuweb(ニューウェブ)」の認定ファンドレイザー®とセミナー共催。9月29日(火)12時より無料開催します。
病院専門のホームページ制作サービス「ミラホス」を提供するリタワークス株式会社(本社:大阪市西区、代表取締役:中川 雄太)は、同社のNPO専門サービス「nuweb(ニューウェブ)」と共同で、2026年9月29日(火)12時00分より、病院の経営企画・事務部門を対象としたオンラインセミナー「寄付2兆円時代にまだ受け皿がない病院へ、応援される土台をつくる60分(基礎編)」を無料開催します。
登壇するのは、リタワークスの日本ファンドレイジング協会の認定ファンドレイザー®の講師。寄付金控除の対象となる社会医療法人および国立・公立・公的医療機関を主な対象に、寄付を「募る」前に理解しておくべきこと、準備しておくべきことを60分でお伝えします。参加者には、寄付受付ページの必須項目チェックリストなど、当日から使える資料を贈呈します。
▼お申し込みはこちら
https://mirahos.jp/seisaku/seminar_nuweb.html
◼︎背景1:寄付市場は過去最高だが、医療機関には寄付の受け皿がない

日本の個人寄付総額は2024年に2兆261億円となり、過去最高を記録しました(日本ファンドレイジング協会『寄付白書2025』)。ふるさと納税を除いた額でも7,533億円で、前回調査を上回っています。
同調査では、寄付先を選ぶ際に「寄付したお金がきちんと使われているか不安に感じる」と答えた人が74.1%。使途の透明性が、寄付するかどうかの分岐点になっています。
医療機関は、この条件に本来もっとも適合する組織です。地域で事業内容が知られており、決算も公開されている。支援の使途(医療機器、療養環境、研究、災害時の備え)を具体的に説明できる。それにもかかわらず、寄付の受付ページを持つ病院は限られ、税制優遇の要件を満たす法人であっても、寄付の告知が院内掲示に留まっているケースが少なくありません。
■背景2:制度は整っているのに実務の入口で止まっている実態がある

社会医療法人は2008年の認定開始以降増加を続け、2026年4月1日時点で391法人(出典:一般社団法人日本社会医療法人協議会HP)。全国の医療法人約5.9万法人の0.7%にあたります。これらの法人と国立・公立・公的医療機関は、個人が寄付をした際に寄付金控除の対象となる立場にあります。
制度上の受け入れ資格はある。それでも現場は、次の3点で止まります。
-
寄付を受けてよい範囲(診療行為との関係の切り分け)の判断がつかない
-
受入規程・領収書・会計処理を誰が整えるのかが決まっていない
-
募集の文面が「支援のお願い」になり、経営難の印象を与えることを懸念して着手できない
本セミナーは、この3点を最初に解決することに時間を使います。
■背景3:「寄付を集める」ではなく「応援される土台をつくる必要がある」

病院にとって寄付募集は、経営の困窮を示すシグナルと受け取られかねないという懸念が常に付きまといます。この懸念が、寄付施策が院内で承認されない主要な理由になっています。
本セミナーが扱うのは、短期で資金を集める手法ではありません。地域住民や患者、その家族が「この病院を応援したい」と考えたときに、その意思を受け取れる状態を先に整えることです。順序が逆になると、寄付募集は「お願い」に見えます。
■セミナーの特徴
-
認定ファンドレイザー®が、病院の税制区分ごとに整理
-
寄付集めをするうえで必要な考え方をインプットできる
-
他分野での寄付集めの事例を、病院の文脈に翻訳
-
当日から使える配布資料の贈呈(参加者特典:希望をいただいた病院へ配布)
■こんな病院におすすめです
本セミナーは、寄付を「これから考える」段階の医療機関を対象にしています。
-
患者さんやご家族、ご遺族から「寄付をしたい」と申し出を受けたが、受け取り方がわからず、曖昧な対応で終わってしまったことがある
-
香典返しや遺贈の申し出を受ける窓口が、院内で決まっていない
-
医療機器の更新や建替えを控えているが、財源の目処が立っていない
-
寄付金の受入規程はあるが、最後に見直したのが何年前か誰も把握していない
-
ホームページに寄付のページがない。もしくは「お問い合わせください」で終わっている
-
◯◯基金という名前の基金はあるが、年間の寄付件数・金額を把握していない
-
2〜3年内に周年(50周年・100周年など)を控えている
-
地域の方から「何か協力したい」と言われるが、ボランティア受け入れ以外の受け皿がない
-
公立・公的病院で、自治体のふるさと納税メニューに自院の事業が載っていない
なお、本セミナーは基礎編です。すでに寄付の専任担当者を置き、年間を通じた寄付募集を運用している医療機関には、内容が物足りない可能性があります。その場合は個別相談での対応も可能です。
■講師紹介

リタワークス株式会社 NPO推進部 チーフディレクター
認定NPO法人ブリッジエーシアジャパン 理事2000年、東京都生まれ、大阪府豊中市育ち。小学5年生のときに見たドキュメンタリー番組をきっかけに国際協力に強い関心を持つ。大学時代ボランティアに明け暮れる中で、NPOに対する中間支援に興味を持ち、2022年リタワークスへ新卒で入社。現在、リタワークスにて、日々NPOのファンドレイジングや広報の観点からのWEBサイト・広報物制作のディレクションに携わりつつ、国際協力NGOの理事としての活動もしている。
■開催概要
セミナー名:寄付2兆円時代にまだ受け皿がない病院へ、応援される土台をつくる60分(基礎編)
主催:リタワークス株式会社
日時:2026年9月29日(火)12:00〜13:00(ランチタイム開催)
形式:オンライン(Zoom)
参加費:無料
定員:100名(先着)
対象:寄付金控除の対象となる社会医療法人、国立・公立・公的医療機関の経営企画・事務部門・広報担当者。※その他の医療法人の方もご参加いただけます
登壇者:nuweb 認定ファンドレイザー®
参加特典:寄付受付ページの必須項目チェックリスト等(参加後のアンケート回答後に資料共有)
■お申し込み方法
下記申込フォームよりお申し込みください。
https://mirahos.jp/seisaku/seminar_nuweb.html
■ミラホスについて
地域を担う総合病院に特化したサービス「ミラホス」は、これまで200床以上の総合病院を中心に、約450法人の医療機関にホームページ制作サービスを提供してまいりました。「人と病院のつながりをデザインする」というビジョンを掲げ、ホームページ制作だけにとどまらず、病院経営に重要な影響を与えるような事業を展開し、医療業界に無くてはならない存在になれるよう、これまで以上により良いサービス作りに取り組んでまいります。
<これまでの病院ホームページ制作実績>

■nuweb(ニューウェブ)について
NPO専門のホームページ制作サービス。nuweb CMSの提供と運用サポートに加え、認定ファンドレイザー®による寄付・ファンドレイジング領域の支援を行う。
■キフフについて
非営利組織に特化したグラフィックデザインサービス。
■本件に関するお問い合わせ先
リタワークス株式会社
病院事業部 セミナー担当:塚本
【セミナー申込フォーム】https://mirahos.jp/seisaku/seminar_nuweb.html
■運営会社:リタワークス株式会社

2008年創業、大阪市西区本社。あらゆるソーシャルビジネスに挑戦し、「あしたがよくなる」を実感できる社会をつくるというビジョンを掲げ、業界特化したプロダクトの開発・提供により日本全国多数の病院・NPOにサービスを提供しています。
【会社名】リタワークス株式会社
【代表取締役】中川 雄太
【設立】2008年5月2日
【所在地】大阪府大阪市西区江戸堀1-22-17 江戸堀イーストビル6F
【お問い合わせ先】https://ritaworks.jp/contact.html
すべての画像
