日本発D2Cブランドのporterra、子どもたちの夢を応援するために寄付を実施

〜科学者になりたいという夢を持つ少年に1年分の学費を寄付〜

旅関連グッズの製造・販売を行っているporterra合同会社（本社：長野県東御市、代表：浦野祥吾）は、クラウドファンディングプラットフォーム”Makuake”を通して旅バックパック”PORTE Alice”を販売し、SDGs活動の一環としてその売上の一部である56,000円相当を中国人の少年 張学（ジャンシュエ）に寄付したことを発表いたします。
porterraが運営するporterra基金を通して行われた最初の寄付となります。

 

【Makuakeで予約販売を実施、その売上の一部を学費として寄付】
porterraでは自社製品である旅バックパック”PORTE Alice”を、Makuakeを通して6月に販売いたしました。たくさんの方々に支援をしていただいた結果、売上が629,420円となりました。今回その売上の一部を使って、張学が通う学校に1年分の学費3,500元（日本円でおよそ56,000円相当）を直接納めました。

【porterra基金設立の背景】

左が張学（ジャンシュエ）

porterra基金が設立された背景には、張学との出会いがあります。中国の小さな村で生まれた彼は、貧しい環境の中でも「科学者になりたい」という夢を持ち、懸命に生きています。そんな彼との出会いから、私たちは、本気で夢を叶えようと思っている子どもたちが環境を理由にその夢を諦めることがないよう、寄付を通して支援するために基金の設立に至りました。
張学とのストーリー：https://www.youtube.com/watch?v=a_vwxhmfvzo&t=2s&ab_channel=porterraofficial

【寄付をする相手もされる相手もお互いの存在を知ることができる〜Do good〜】
porterra基金では、寄付の受け手と送り手の双方が、お互いの存在をそばに感じることができるような寄付の形を取っています。
旅人は、旅を通して世の中の物事を自分の目で見るため、自分ごととして考えることができます。だからこそ”訪れたあの村のために”、”出会ったあの人のために”、行動を起こすことができると信じています。
​大きなことでなくていい、小さいことから始めよう。旅は、美しい地球と現地の人々との出会いがあってこそ。こうした考えのもと、porterra基金では支援する側とされる側がお互いの存在をそばに感じることができる支援活動を心がけています。
具体的にはporterraが販売する旅関連グッズの売上の3％を、経済的な理由で十分な教育を受けることができない子どもたちの学費として、教育機関に直接支払います。
そして、porterra製品の購入者ごとに支援する子どもを明確にすることで、支援者は自分がどんな子どもの支援をしたのかが分かる仕組みとなっています。支援者には、支援を受けた子どもから感謝のビデオレターが届きます。

 

張学からの感謝のメッセージ

porterra基金について：https://porterra-tabi.com/donation/

【旅人の意見を反映して作られた旅バックパック”PORTE Alice” 発売開始】
porterraでは現在、旅バックパックPORTE Aliceの販売を開始しております。PORTE Aliceは全ての旅人が自分らしい旅のスタイルを実現できるよう、さまざまな旅人たちの意見を反映して作られた製品です。

購入はこちらから：https://porterra-tabi.com/product/porte-alice/
※初回生産のため、発送は9月15日前後となります。

■会社概要

会社名：porterra合同会社
本店所在地：〒389-0512  長野県東御市滋野乙1002-5アルソーレB201
代表者：浦野祥吾
設立：2021年4月14日
URL：https://porterra-tabi.com/
事業内容：旅関連グッズの製造・販売


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