素晴らしいワインをうみだす⽣産者を讃える⽇本ワイナリーアワード®︎は、第7回授賞式・発表会を6月10日(月)に開催します。併せて、第2部として記念パーティーも行います。
国内外で評価が向上する⽇本ワイン。世界中から⽇本の造り⼿(ワイナリー)が注⽬されています。全国の⽇本ワイン精通者(⽇本ワインを取り扱う酒販店や飲⾷店、ジャーナリストなど)が評価した結果を発表します。
⽇本国内において⽇本ワインの普及活動を行う「⼀般社団法⼈ ⽇本ワイナリーアワード協議会」(所在地:東京都墨⽥区、代表理事:遠藤利三郎、以下「⽇本ワイナリーアワード協議会」)は、全国の優れた⽇本ワインを生みだす造り⼿を表彰する「第7回⽇本ワイナリーアワード®︎2024」を2024年6⽉10⽇(月)に開催します。
協議会では、授賞式・発表会終了後「⽇本ワイナリーアワード®︎」の公式WEBサイトにて結果を公表します。公表するのは、5つ星、4つ星、3つ星、コニサーズの各受賞ワイナリー及び「特別審査員賞」と今年から新設の「JAL賞」受賞ワイナリーです。
本年は持続可能なアワード開催をめざして、第2部として、一般愛好家を含め約150人参加の記念パーティーを開催します。
第7回⽇本ワイナリーアワード®︎2024開催概要
【会名称】
第7回 ⽇本ワイナリーアワード®︎2024
【開催⽇】
2024年6⽉10⽇(月) 第1部17:00-17:40頃、第2部18:00-20:00
【会場】
東京會舘7階(東京都千代⽥区丸の内3-2-1)第1部は「アゼリア」、第2部は「ロイヤル」
【内容】
第1部:17:00~ 開式、主催者挨拶、来賓挨拶、受賞ワイナリー発表、授与式、フォトセッション
第2部:18:00~ 乾杯挨拶、トークセッション、歓談 (20:00 終了予定)
※進⾏状況により多少前後する場合がございます
※第2部記念パーティーに関して
一般愛好家含む約150名で開催。第1部で受賞の5つ星ワイナリー醸造家、来賓・ゲスト、特別審査員、協賛・協力企業なども参加。一般愛好家へのお知らせは当協議会の公式facebookをはじめとしたSNSで順次展開予定。参加希望者はPeatixからご応募いただきます。
<第2部 参加申込はこちら(Peatixサイト)>
【公式WEBサイト】
https://www.japan-winery-award.jp/
【公式Facebookページ】
https://www.facebook.com/JAPAN.WINERY.AWARD
【協賛】
株式会社グローバル、リーデル・ジャパン(RSN Japan 株式会社)
【協力】
日本航空株式会社、DMO東京丸の内
【2024特別審査員】
鳴戸親方(現役名:琴欧州関)
【JAL賞】今年から新設
当日JAL-CAがプレゼンターとなり、協議会が選んだ1社に対して授与します
<参考:第6回⽇本ワイナリーアワード®︎2023/5つ星獲得ワイナリー>
■北海道(2場)
・ドメーヌ・タカヒコ
・⼭﨑ワイナリー
■⼭梨県(8場)
・勝沼醸造
・機⼭洋酒⼯業
・Kisvinワイナリー
・サントリー登美の丘ワイナリー
・シャトー・メルシャン
・ダイヤモンド酒造
・中央葡萄酒
・丸藤葡萄酒⼯業
■⼭形県(3場)
・酒井ワイナリー
・⾼畠ワイナリー
・タケダワイナリー
■⻑野県(2場)
・⼩布施ワイナリー
・Kidoワイナリー
■⼤分県(1場)
・安⼼院葡萄酒⼯房
<⽇本ワイナリーアワード®︎とは?>
毎年、⽇本国内において⽇本ワインを⽣産しており、⽇本ワイナリーアワード協議会が定める⼀定の基準を満たすワイナリーを全国・地⽅の審査員が評価します。
【審査⽅法】
地⽅区および全国区審査員が、対象となるワイナリーから評価に値するワイナリーを厳選し、全国区審査員全員で協議し決定。
【審査対象】
審査対象は原則として設⽴より5年以上経過した国内ワイナリーとする。2023年は、全国329場が対象。
※ワイン⽤の良質なぶどうを収穫できるのは、ぶどうを植えてより最低3年後と⾔われており、さらに醸造したワインの熟成期間も考慮し、植え付けより5年以上とする。
※同⼀法⼈で複数の醸造施設を持つワイナリーは、基本⼀つのワイナリーとして考える。また同⼀資本だが別個の法⼈である場合は、基本的にそれぞれが独⽴したワイナリーと考える。
※委託醸造ワイナリーについては、5年以上の⽣産歴があり最新のヴィンテージで年間1,000本(750ml換算)以上⽣産しているワイナリーを審査対象とする。
【審査基準】
・⾚や⽩などスタイル別で品質にばらつきはないか
・複雑性、濃縮感などのバランスに優れ、⾼貴さを持つか
・収穫年に左右されず品質の安定感があるか
・テロワールを表現できているか
・コストパフォーマンスに優れているか
・ワインが一貫した個性を持っているか
【審査員】
個別の銘柄の品質を試飲により評価するのではなく、ワイナリーとしての評価を求める。
そのため審査員は試飲能⼒に優れ、世界各地のワインに精通するのみならず、原則として10年以上にわたり、下記の条件いずれかに該当する者とする。
【1】⽇本ワインを広く取り扱う酒販店の代表または仕入れ担当者
【2】⽇本ワインを広く取り扱う飲⾷店の代表または仕入れ担当者
【3】⽇本ワインに関する著作・記事のある者
<⼀般社団法⼈ ⽇本ワイナリーアワード協議会について>
2020年2⽉25⽇、⼀般社団法⼈ ⽇本ワイナリーアワード協議会を設⽴。⽇本ワイナリーアワード®︎の運営・開催、⽇本ワインの⽣産者及びワイナリーの⽀援等の活動に取り組んでいます。下記公式サイトに当協議会の概要や歩みなどを掲載しています。
https://www.japan-winery-award.jp/
⼀般社団法⼈ ⽇本ワイナリーアワード協議会 事務局
問い合わせはこちらまで
info@japan-winery-award.jp
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