国立大学法人上越教育大学と平安セレモニー株式会社「地域の活性化と人材の育成」に関する協定締結します。
国立大学法人上越教育大学(新潟県上越市 学長:林 泰成)と、平安セレモニー株式会社(新潟県上越市 社長:青木 省一)は、地域の活性化と人材の育成の一貫として、協定を2022年8月29日に締結したことをお知らせ致します。本協定をもとに大学生の芸術活動の発表の機会を増やし、地域社会へもよりよいPRの場として活用促進をめざします。
<協定に至る経緯>
上越教育大学の学生においては、上越市内にて発表を出来る場が一部公共施設などに限られ、必ずしも満足のいく音響設備であったり視聴環境を用意できなかった事と、有料ホールなどは施設利用料の負担が難しかったという現状があった事。平安セレモニーにおいては、婚礼施設としての大聖堂の稼働が土日に集中しており平日の稼働率が低く、施設を認知してもらう利用法を検討していた双方の課題を解決し、合わせて地域の芸術活動の盛り上げの一助とするために本協定の締結に至った。
<本協定の主な取り組み内容>
初等中等教育教員に研究・研鑚の機会を提供することを趣旨とする大学院修士課程と、初等教育教員を養成する学部を持ち、学校教育に関する理論的・実践的な教育研究を推 進する国立の新構想大学として、1978 年(昭和53 年)10月1日に設置された。また、2008年(平成20年)、大学院学校教育研究科に専門職学位課程(教職大学院)を設置し、現在では学部の入学定員が160名、大学院は、専門職学位課程が190名、修士課程が20名の組織になっている。
平安セレモニー株式会社について
1969年創業。上越・妙高・糸魚川市を中心に冠婚葬祭業を経営。2020年1月に「株式会社雅裳苑」と資本業務提携、冠婚葬祭企業として新潟県内最大手のアークベルグループに参加する。婚礼施設としては上越市内にデュオ・セレッソとザ・グランスイートの2施設、葬儀施設としては合わせて10施設を展開。
聖パトリック・アルカディア大聖堂について
2010年建設。ニューヨークの「セントパトリックチャーチ」を建築モチーフにした、本格的ゴシック様式の外観を持つ白亜の大聖堂。格調高いアイアンゲートから祭壇へ続く純白のヴァージンロード。 1880年後半に制作され、アイルランドのモルハンに現存する修道院で使用されていたものを移築したステンドグラス。高い天井にこだまするパイプオルガンの音色に包まれる、本物だけが織りなす感動の挙式を体感できます。
<今後の展開について>
本協定を元にした第一弾のイベントとして、2022年9月8日に「長谷川 紗耶 ソプラノリサイタル」の開催も決定。
今後も、お互いに協力体制を構築しながら、芸術活動を通して学生の学びの機会を増やし、上越地域の芸術活動の活性化を促進します。
上越教育大学の学生においては、上越市内にて発表を出来る場が一部公共施設などに限られ、必ずしも満足のいく音響設備であったり視聴環境を用意できなかった事と、有料ホールなどは施設利用料の負担が難しかったという現状があった事。平安セレモニーにおいては、婚礼施設としての大聖堂の稼働が土日に集中しており平日の稼働率が低く、施設を認知してもらう利用法を検討していた双方の課題を解決し、合わせて地域の芸術活動の盛り上げの一助とするために本協定の締結に至った。
<本協定の主な取り組み内容>
- 上越教育大学の学生、教職員は平安セレモニー所有の「聖パトリック・アルカディア大聖堂」(上越市)の利用料を無償とする
初等中等教育教員に研究・研鑚の機会を提供することを趣旨とする大学院修士課程と、初等教育教員を養成する学部を持ち、学校教育に関する理論的・実践的な教育研究を推 進する国立の新構想大学として、1978 年(昭和53 年)10月1日に設置された。また、2008年(平成20年)、大学院学校教育研究科に専門職学位課程(教職大学院)を設置し、現在では学部の入学定員が160名、大学院は、専門職学位課程が190名、修士課程が20名の組織になっている。
平安セレモニー株式会社について
1969年創業。上越・妙高・糸魚川市を中心に冠婚葬祭業を経営。2020年1月に「株式会社雅裳苑」と資本業務提携、冠婚葬祭企業として新潟県内最大手のアークベルグループに参加する。婚礼施設としては上越市内にデュオ・セレッソとザ・グランスイートの2施設、葬儀施設としては合わせて10施設を展開。
聖パトリック・アルカディア大聖堂について
2010年建設。ニューヨークの「セントパトリックチャーチ」を建築モチーフにした、本格的ゴシック様式の外観を持つ白亜の大聖堂。格調高いアイアンゲートから祭壇へ続く純白のヴァージンロード。 1880年後半に制作され、アイルランドのモルハンに現存する修道院で使用されていたものを移築したステンドグラス。高い天井にこだまするパイプオルガンの音色に包まれる、本物だけが織りなす感動の挙式を体感できます。
<今後の展開について>
本協定を元にした第一弾のイベントとして、2022年9月8日に「長谷川 紗耶 ソプラノリサイタル」の開催も決定。
今後も、お互いに協力体制を構築しながら、芸術活動を通して学生の学びの機会を増やし、上越地域の芸術活動の活性化を促進します。
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