働く女性、子育て…多様なライフスタイルを応援する、2段式『冷凍スープ弁当』2023年4月発売！

～MADE IN JPAN～

株式会社カラミノフーズ

2023年4月20日 10時31分

“ココロが充たされる食を創る”株式会社カラミノフーズ（本社:東京都新宿区）は、“忙しく、頑張る日々をいたわる冷凍食品”をコンセプトにした、2段式の『冷凍スープ弁当』全4品を2023年4月1日より発売いたしました。
具だくさんのスープに、あえて“ちょっと”のご飯やフォーを組み合わせた、時間を気にせず食べられる一食完結型冷凍食品『いたわりスープごはん』のラインナップです。下段のスープにご飯やフォーを入れ、混ぜて食べるスープごはんは、美味しくヘルシーでありながら満足感を得られるものであり、レンジで手軽に召し上がれます。

　
　コロナ禍を経てライフスタイルは増々多様化し、時間効率を意識した消費者が増えると共に、冷凍の利便性や保存性、急速冷凍による料理の再現性が再注目され、冷凍食品の価値が見直されました。レンジアップするだけで食べられるものやミールキットなど、簡単に調理を短縮できるものが好まれ、そのラインナップは続々と増えています。中でも今回発売した『冷凍スープ弁当』は「働く女性」、「子育て中の女性」へお届けしたい商品です。

発売前から反響、採用依頼続々と頂いております！

【メディア掲載】
1. 冷食タイムス(2023年2月21日)
2. 冷凍食品新聞(2023年3月20日)
3. 食品包装(2023年4月 No.849)

【コンセプト】女性社員の正直な声を元に開発を

　カラミノフーズは8割が女性社員の食品メーカーです。私たち自身が、「働く女性」であり、だからこそ、建前だけではない“本音”を開発に組み込みました。

◎疲れたときはとても自炊できない。簡単に食べられる罪悪感のないものがほしい。
◎夜遅くにたくさんは食べたくない。でもスープだけだとちょっと物足りない。
◎自分の体にも、心にも優しく在りたいのに食事がエネルギー補給目的になっている。
◎1日仕事をやりきった自分の体と心へのご褒美に。
◎子供を寝かしつけた後のほっと一息、自分時間を充実させるきっかけに。

　そんな“自分へのわがまま”を優しく包む、いたわりスープごはんが作りたい。
　自分たちのような人が世の中にはたくさんいるのではないか、と共感者を募る商品が出来上がりました。パッケージ裏面には、コンセプトを元に一言メッセージを添えています。

【希少性】コンセプトをより柔らかく表現する『イラスト仕立てのパッケージ』

　食品のパッケージは、一般的に、美味しそうなシズル写真を載せることが多いのですが、『冷凍スープ弁当』は女性のライフスタイルの中で召し上がるシーンを全面に打ち出すために、あえて写真は使用せずにイラスト仕立てで表現しています。パッケージの女性に自分を照らし合わせながら、ほっと一息、自分をいたわる時間を連想させます。

【特徴：1】具材たっぷり

　冷凍食品は、便利ではあるけれど野菜があまり入っていないものが多く、ちょっとした物足りなさ、健康面で罪悪感を持ってしまうことがありました。

　そんな経験を元に、「野菜を食べたい」を叶える商品を目指し、『冷凍スープ弁当』には具材がたっぷり。サツマイモやカボチャ、色々な種類のきのこ、ショウガなど女性がうれしい野菜をたくさん使用しています。

【特徴：2】スープに「ちょっとだけ」ご飯や麺類が欲しい

　スープだけだとちょっと物足りない、お腹が落ち着かない…、それが現実。結局スープにプラスしてご飯を用意している人もいるのではないでしょうか。

あえて少量の十穀米やフォー

　『冷凍スープ弁当』には、4品全て主食(十穀米やフォー)がついているので、チンしてスープに混ぜるだけでスープごはんとして楽しめます。
　仕事で遅く帰った時などに、炭水化物は少なく、でも野菜を手軽に食べたい要望に応える為、あえて主食の量はお茶碗1/2杯分の「80グラム」に抑えており、罪悪感なく、体にも心にも優しい味を堪能できます。