April Dream Project

「感染症が人と人を遠ざけることのない未来」を実現します。~2050年、薬剤耐性(AMR)で命の危機にさらされる1,000万人を救います〜

このプレスリリースは、April Dreamプロジェクトに共感し、4月1日を夢があふれる日にしようとする事業者が、やがて叶えるために発信した夢です。

モレーンコーポレーション

当社は、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。
このプレスリリースは「株式会社モレーンコーポレーション」の夢です。

◆2050年、薬剤耐性(AMR)で1,000万人が命の危機に

薬剤耐性とは「感染症の原因となる細菌に抗菌薬・抗生物質が効かなくなること」です。

厚生労働省健康局の発表資料によると、薬剤耐性に関する対策を何も取らない場合(耐性率が現在のペースで増加した場合)、2050年には薬剤耐性に起因する死者は世界で1,000万人に達し、現在のがんによる死亡者数を超えると予測されています。

(参考:「厚生労働省における AMRの取組」https://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-10900000-Kenkoukyoku/0000189799.pdf

このように、薬剤耐性の問題は全世界で深刻な脅威となっており、治療可能だった感染症が治療困難または不可能になり、死亡率や医療費の増加を引き起こしています。

その対処には、抗生物質の適切な使用だけでなく、感染の予防が重要です。

◆モレーンの目指す「感染症が人と人を遠ざけることのない世界」

創業から30年間、感染管理の大衆化に取り組み、一つ一つの現場、一人一人の悩みやニーズを受け止めながら、豊富な知識と専門性によって様々な感染対策にまつわるサービスを提供してきました。

2020年、新型コロナウイルスによって世界が一変し、会いたい人に会うことができない日々が続く中で、モレーンは「感染対策は距離を置くためではなく、もっと触れあうためにある」という想いを強くしました。

モレーンが目指すのは「感染症が人と人を遠ざけることのない社会」です。

医療業界にとどまらず、感染対策の意識が年々高まっていく中で「人と人が信じ合い、触れあえる」そんな社会を維持するための正しい感染対策を、モレーンは業界を牽引する会社として世界に向けて伝えていきます。

◆株式会社モレーンコーポレーションについて

感染対策に特化したコンサルティング・製品紹介を行う会社。

1993年、国内ではまだ認知の低かった「院内感染」から人々を守りたいという想いから設立。以来、現場の声に寄り添い、感染が起こりうるあらゆるシーンに対して幅広い感染対策製品の紹介と運用サポートを行う。

製品導入先は、医療(クリニック含む)3700施設、デンタルクリニック・飲食店を合わせると4007施設。

代表取締役:草場 恒樹 所在地:東京都中野区東中野5-1-1 ユニゾンモール3F

コーポレートサイト:https://www.moraine.co.jp/

「April Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。私たちはこの夢の実現を本気で目指しています。

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会社概要

URL
https://www.moraine.co.jp/
業種
医療・福祉
本社所在地
東京都中野区東中野5-1-1  ユニゾンモール3F
電話番号
03-5338-3911
代表者名
草場 恒樹
上場
未上場
資本金
1200万円
設立
1993年05月