「全営業を優績者に」、商談ＤＸナビの商談中アドバイス「商談カンペ」の威力を疑似体験できる紹介動画公開

トップセールスの思考回路と判断基準をエキスパートシステムに移植したプロトタイプの判定精度は感動レベル

営業社員育成の自動化を支援するスタートアップ・株式会社サルエドは本日より、「商談ＤＸナビ」の商談中アドバイスである「商談カンペ」の威力を疑似体験できる紹介動画を公開します。
プロトタイプによるデモンストレーションを待ちわびる声が多く寄せられているのに応えました。
現時点で感動レベルの判定精度に達しています。

商談ＤＸナビは「ＡＩ上司　サルトル」の多様な機能のうち、現場での実効性と使い勝手に優れたＯＪＴ機能に絞ってパッケージ化するものです。
アドバイスは「ＦＡＱ」と「商談前ガイド」「商談中カンペ」「商談後コメント」で構成されますが、今秋のプロトタイプ披露、年初のβ版発表へ向け、まずは数字への直結度がもっとも高い「商談カンペ」を重点開発しています。

⇒感動レベルの判定精度、商談ＤＸナビ疑似体験動画
https://sal-ed.com/

商談カンペはウェブ商談でのリアルタイム・フィードバックであり、営業の教育指導の無人化を叶えます。
この動画を視聴すれば、ＡＩ上司の開発陣の合言葉である「全営業を優績者に」を納得していただけます。

⇒「全営業を優績者に」商談カンペ疑似体験動画
https://sal-ed.com/

商談ＤＸナビは、突出・安定した成績を収めるトップセールスの「原因」をそのまま再現しており、思考回路と判断基準をルールベース型ＡＩのエキスパートシステムに移植しています。
営業の数字づくりに特化するコンサルタント会社が膨大な歳月を費やして編纂した営業知見辞書を格納しています。
営業活動のスタートからゴールまで、そして各回面談の始まりから終わりまで、全社員・全商談に張りつき、成り行きに応じてアドバイスを与えます。

◆ＡＩ上司の概念図

 ■商談ＤＸナビの判定方法

商談ＤＸナビの判定方法は「インプット（事実確認）⇒ＡＩ（良否判定）⇒アウトプット（画面表示）」です。

「インプット」とは、実際に行われている営業活動です。
働きかけややり取りであり、営業社員がおもにウェブ商談で駆使する商談手法やセールストークです。
数字という結果をもたらす行動という原因にほかなりません。

「ＡＩ」とは、判定の仕組みに相当するモデルです。
助言を格納した「知見辞書」と助言を選出する「判定辞書」から成り立ちます。

「アウトプット」とは、営業の数字づくりのアドバイスです。

◆ＡＩ上司の辞書編纂
 

■商談カンペのアドバイス例

商談カンペの紹介動画に収録したアドバイスのなかから腑に落ちやすい５タイプを抜粋・掲示します。

⇒商談の都度、相見積もりを取られてしまう
https://contents.sal-ed.com/kanpe/02.pdf

⇒他社商品から自社商品への買い替えを促すコツ
https://contents.sal-ed.com/kanpe/14.pdf

⇒「提案させてください」は使ってはいけません
https://contents.sal-ed.com/kanpe/19.pdf

⇒決定権者など上層部にかならず通せる提案書のコツ
https://contents.sal-ed.com/kanpe/22.pdf

⇒注文をもらうことは営業活動のゴールでありません
https://contents.sal-ed.com/kanpe/23.pdf

社員一人ひとりに最適なカンペをパソコン画面に表示し、深い気づきを与え、顧客から選ばれる営業に再生します。 

商談ＤＸナビの商談カンペは「顧客接点」での直接助言ですので、講師の研修や上司の訓練と効果は「月とすっぽん」です。
近々、人間によるＯｆｆＪＴとＯＪＴは不要になります。

来春のリリース版は、成約へ導く「質問話法」や値引き要求を切り返す「応酬話法」などを含む、基礎的・実践的なテクニックとトークのアドバイスが中心になります。
収益伸長の即効性を大切にしています。

⇒「商談ＤＸナビ」紹介動画
https://sal-ed.com/

なお、ＡＩ上司「サルトル」の多様な機能と顕著な効果については、本郷理一著『営業強化はＡＩ上司に任せなさい』（トラスト出版）で詳しく述べています。

⇒トラスト出版
https://sal-ed.com/trust

◇事業・商品紹介
ＡＩ上司「サルトル」
ＡＩ上司「サルトル」は数字を決定づける行動の変容をもたらす。
「顧客接触指南アプリケーション」として、同行営業や同席営業などの実地ＯＪＴで社員全員＆商談全件アドバイスを代行し、商談手法と営業話法を改善する。
リレーションスキルやソリューションスキルが磨かれて面談での顧客満足が高まり、結果として営業成績が伸びる。
「トップセールス」が社員に張りつき、案件の進捗と着地をナビゲートするイメージである。
内勤ではパソコン・固定電話、外勤ではスマートフォン・タブレットで用いる。
辞書格納のエキスパートシステムを基本としてディープラーニングを付加し、商談前にヒント・ポイント、商談中にカンペ、商談後にスコア・コメントを表示する。

⇒「商談ＤＸナビ」パンフレット
https://contents.sal-ed.com/saltr/11panfu-shodandxnabi0413.pdf

《会社概要》
社名：株式会社サルエド
代表：本郷理一
電話：[phone]（午前10時～午後５時）
ＭＡＩＬ：[e-mail]
住所：〒150-0044　東京都渋谷区円山町５－５　Ｎａｖｉ渋谷Ⅴ３Ｆ
事業：セールスイノベーションベンダー（ＡＩアプリケーション・ＩＴシステム受託開発）
ＨＰ：https://sal-ed.com 

⇒株式会社サルエド
https://sal-ed.com