BtoBプラットフォーム「Qube」にて、2段階LLMを活用した「イベントLP自動生成機能」の先行体験版をリリース

株式会社シー・エス・エス

株式会社シー・エス・エス(本社:東京都品川区、代表取締役:佐川 学)は、自社で運営するBtoBコミュニケーションプラットフォーム「Qube」において、AIを活用した「イベントLP自動生成機能」の先行体験版を開発・リリースいたしました。本機能は、複雑なAI処理を分割する「プロンプト・チェイニング(2段階LLM)」手法を採用し、高品質かつコンバージョンを意識したランディングページ(LP)の自動生成を実現します。

■ 開発の背景と課題解決

イベント集客においてLPの制作は不可欠ですが、ターゲットに合わせた構成の検討、デザイン、コーディングには多くの時間と専門知識が求められます。

本機能でのLP作成方法は、利用シーンに合わせた以下の2パターンをご用意しています。

  1. イベントページから作成: 作成済みのイベントページから、ワンプッシュで専用LPを自動生成します。

  2. 企業情報から作成: 企業情報画面から、自社で開催予定の登録済みイベントを選択し、「テーマ(ビジネス、ラグジュアリー、ポップなど)」を指定して自動生成します。

いずれの方法でも、AIが基本情報(イベント名・概要・詳細・日時・参加費・開催場所など)をもとに、イベント専用のLPを瞬時に組み上げます。生成後はプレビュー画面で確認し、すぐに公開・非公開を切り替えて利用できるため、マーケティング担当者やイベント主催者の作業負担を大幅に軽減し、スピーディーな集客施策の実行を支援します。

■ 技術的特徴:プロンプト・チェイニングによる「2段階LLM」アーキテクチャ

一度のAI処理で文章構成とデザインの両方を生成させると、LLMへの指示が複雑化し、出力精度が低下しがちです。そこで本機能の開発では、複雑なタスクを複数の小さなステップに分割し、前の出力を次の入力に渡す「プロンプト・チェイニング」の手法を採用しました。

  • 第1段階(設計図となるJSONの生成): イベント情報をLLMに渡し、LPの「何をどの順で書くか」を決定するJSONデータを生成します。プロンプト内で「存在しない実績や数値の捏造禁止」「事実に基づく訴求」「CTAの確定表現」などの厳格なガイドラインを指定することで、信頼性の高い、コンバージョンを意識した訴求内容を構築します。

  • 第2段階(UI/UXを反映したHTMLの生成): 第1段階で生成したJSONとテーマの情報を渡し、実際のHTMLを組み立てます。LLMには「UI/UXデザイナー・Tailwindを極めたフロントエンドエンジニア」という役割を与え、Bento GridやGlassmorphismといった最新のレイアウト手法を交えながら、テーマに応じた最適な色・余白・フォントを反映させます。

このように「構成・文言(中身)」と「デザイン(見た目)」の生成を分離することで、テーマを変更しても一貫した訴求内容を保ちつつ、レイアウト崩れのない精度の高いLP出力を可能にしました。

■ 今後の展望

現在はプロンプト・チェイニングの手法によるLP生成を提供していますが、将来的には「AIエージェント」による自律的なLP生成機能の開発を見据えています。AIエージェントが自ら判断・実行する仕組みを取り入れることで、ユーザーにとってさらに使いやすく、より効果の高いLP生成の実現を目指してまいります。

■ 関連リンク

株式会社シー・エス・エス: https://www.css-net.co.jp/

Qube 公式サイト: https://qube-q.com/

本機能の開発背景(技術ブログ): 

■ 本件に関するお問い合わせ先

株式会社シー・エス・エス
デジタルマーケティング部
担当:清水
Email:mail_qube@css-net.co.jp

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お問い合わせフォーム: [https://www.css-net.co.jp/contactlist/service/]

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会社概要

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業種
情報通信
本社所在地
東京都品川区西五反田2-12-3 第一誠実ビル
電話番号
03-3491-3400
代表者名
佐川 学
上場
未上場
資本金
1億円
設立
2019年10月