株式会社グラフトンノート、デジタル広告品質認証機構JICDAQの「品質認証事業者」に認定

株式会社グラフトンノート

2023年7月3日 12時00分

株式会社グラフトンノート（本社：東京都渋谷区、代表取締役：矢野哲快・鎌田真行）は、JICDAQ（一般社団法人デジタル広告品質認証機構）が定める第三者検証の認証基準に基づき、「ブランドセーフティ」と「無効トラフィック対策」の2分野で「JICDAQ認証」を取得したことをご報告します。

JICDAQは、公益社団法人日本アドバタイザーズ協会（JAA）、一般社団法人日本広告業協会（JAAA）、一般社団法人日本インタラクティブ広告協会（JIAA）が中心となり、デジタル広告市場における品質課題を解決することで、デジタル広告が健全に発展し、企業にとっても社会にとっても有益なものになることを目指して立ち上げた認証機構です。デジタル広告の品質課題のうち、「アドフラウドを含む無効配信の除外」と「広告掲載先品質に伴うブランドセーフティの確保」に関わる業務プロセス等の基準を制定し、それに沿った業務を適切に実施している事業者を認証して社名を公開しています。

当社の業務方針及びその業務運営体制が、品質認証の第三者認証機関「JICDAQ」の基準を満たすものと評価され、「JICDAQ認証」の取得に至りました。

今後ともデジタル広告業界の健全な発展に向けて取り組んで参ります。

▼株式会社グラフトンノート概要

マーケティングとテクノロジーを軸にクライアントのビジネスの成長を後押しするプロフェッショナル集団です。

・マーケティング支援事業

デジタル広告の運用やSEO対策、SNS運用、クリエイティブ制作、アクセス解析などデジタルを中心とした手法による包括的なマーケティング支援を行っています。

・デジタルシフト支援事業

データ分析の基盤構築やシステム開発はもちろん、テクニカルアドバイザーとしてシステム絡みの難解な課題を解決に向けサポートいたします。

また、2022年には各Web広告媒体のコンバージョンAPI対応を、タグの埋め込みだけで解決するツール「C-POP」を正式リリースしました。

本質的な課題は何なのか？真のゴールはどこなのか？

共に考えながら一つ一つ解決し、あらゆるビジネスシーンにおいて、「できた！」をつくることがグラフトンノートの使命です。

▼会社概要