韓国発・オンプレ対応AIエージェントOS「Agentria」、日本初導入へ

スタート・イノベーション、ジェネシスラボ(韓国)と連携しオンプレ対応エンタープライズ向けAIエージェントの国内展開を支援

株式会社スタート・イノベーション

株式会社スタート・イノベーション(本社:東京都、代表取締役:池田慈生、以下スタート・イノベーション)は、韓国のAIスタートアップ企業ジェネシスラボ(Genesis Lab、本社:韓国:CEO Young Bok Lee)と連携し、同社が開発するエンタープライズ向けAIエージェントOS「Agentria(エージェントリア)」の日本国内における事業拡大を支援することをお知らせいたします。

Agentriaはオンプレミス環境への対応を特長としています。ジェネシスラボは、東京都が実施する「外国企業誘致・発掘プログラム」にも選出されています。韓国国内で既に別のAIサービスを展開済みで300社を超える企業への導入実績を持つAIカンパニーです。今回、AIエージェントOS「Agentria(エージェントリア)」での日本市場への進出に向けた準備を進めています。当社は今回の支援を通じ、日本企業のAX(AIトランスフォーメーション)推進をさらに加速させてまいります。

連携の背景

国内企業の間でAI活用への関心が急速に高まる一方、実際の業務プロセスに組み込まれた「使えるAIエージェント」を導入できている企業はまだ多くありません。特にエンタープライズ企業では、機密情報や顧客データを扱う業務でAIエージェントを活用する際に、セキュリティ要件を満たしたオンプレミス環境での運用が不可欠なケースが少なくありません。

ジェネシスラボは、韓国国内のAI面接サービス事業を通じて9年にわたりエンタープライズ向けAI事業を展開してきたスタートアップです。同社が開発するAgentriaは、こうした企業の課題に応えるAIエージェントOSとして、サムスングループ関連会社をはじめとする韓国の大手企業に導入が進んでいます。

当社は、AI/AX分野での支援を主力事業とする中で、海外の優れたAI技術を日本企業に橋渡しすることに取り組んでおり、今回ジェネシスラボとの連携に至りました。

エンタープライズ向けAIエージェント「Agentria」の3つの特徴

Agentriaは、企業がAIエージェントを「つくる・使う・運用する」までを一体で支援するAIエージェントOSです。主な特徴は以下の通りです。

1. 現場の暗黙知をAIエージェント化

ノーコードのビルダー機能により、現場担当者自身が業務知識をAIエージェントとして実装できます。エンジニアによる高度なエージェント構築から、非開発者による現場業務の自動化まで、幅広い用途に対応します。

 

2. オンプレミス環境への対応

社内サーバーへのデプロイに対応しており、SaaS型のみのサービスでは対応が難しい、セキュリティ要件の厳しい企業環境でも導入が可能です。

 

3. ガバナンスと権限管理の徹底

どのAIエージェントがどのシステム・データにアクセスできるかを統制する権限管理機能や、プロンプト監査、ツール実行ログ、承認ワークフローなど、組織内でAIエージェントを安全に運用するための仕組みを備えています。

Agentria Orchestration  層(エージェントを容易に構築可能)
Agentria Ontology  層(スリップボックス、企業データの理解を容易にする仕組み)
Agentria Governance 層 (すべてのエージェントを容易に制御・管理可能)

韓国における導入実績 

ジェネシスラボは韓国国内で300社を超えるエンタープライズ顧客に対してAIサービスを提供してきた実績を持ち、韓国大手企業グループをはじめとする大手企業への導入が進んでいます。特に人事(HR)領域では、人材の発掘・育成・配置といった業務でのAIエージェント活用が広がっており、今後はこれらの実績を基盤に他部門・他業種への展開も見込まれています。

当社の役割 

当社は今後、Agentriaの日本国内における事業拡大に向けて、以下の取り組みを進めてまいります。

  • 国内企業に対するAgentria OSの導入支援・販売

  • 顧客企業のAX課題のヒアリングおよび解決策の共創

  • 導入企業の従業員向けAIエージェント活用教育の実施

これらの取り組みを通じ、当社は日本国内におけるAX支援の取り組みを一層強化してまいります。

東京都が実施する「アクセラレータプログラム」及び「ビジネスコンシェルジュ東京拠点設立支援」への選出

ジェネシスラボは、東京都が実施するアクセラレータプログラム(平成31年度選出)及びビジネスコンシェルジュ東京の拠点設立支援に選出され、東京進出に向けた伴走支援を受けています。これらの選出は、ジェネシスラボの技術力及びビジネスモデルが日本市場において高く評価されたことを示すものであり、当社との連携による日本国内での事業展開を後押しするものです。

※アクセラレータプログラムによる支援は現在終了しています。

今後の展望

当社は、ジェネシスラボとの連携を第一歩として、国内企業のAI活用を「概念」から「実務」へと進める支援を継続してまいります。AIエージェントの導入を検討する企業に対し、技術選定から導入後の運用・教育まで一貫したサポートを提供することで、日本企業のAX推進に貢献していく方針です。

ジェネシスラボについて

ジェネシスラボ(Genesis Lab)は、韓国に本社を置くAIスタートアップです。AI面接サービス「ViewInter」をはじめとするバーティカルAI事業を通じて、これまでに300社を超えるエンタープライズ企業への導入実績を積み重ねてきました。現在は、企業向けAIエージェントOS「Agentria」を展開し、人事領域を中心に大手企業への導入を進めています。

公式サイト:https://genesislab.ai/en/

スタート・イノベーションについて

会社名:株式会社スタート・イノベーション

代表者:池田慈生

所在地:東京都渋谷区松濤2-3-6 江川ストリート

URL:https://startinnovation.jp/

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会社概要

URL
-
業種
サービス業
本社所在地
東京都渋谷区松濤2-3-6 江川ストリート
電話番号
-
代表者名
池田慈生
上場
未上場
資本金
-
設立
2014年12月