ZeroDarkweb(ダークウェブモニタリング), ‘Cyber Security World Asia 2023’に出展
ダークウェブ流出情報モニタリングサービス「ZeroDarkweb(ゼロダークウェブ)」が10月11日から12日までシンガポールで開催される「サイバーセキュリティワールドアジア2023」に参加
(株)アイギステックが提供するダークウェブ流出情報モニタリングサービス「ZeroDarkweb(ゼロダークウェブ)」が10月11日から12日までシンガポールで開催される「サイバーセキュリティワールドアジア2023」に参加しアジア市場に進出します。
ゼロダークウェブは3月から(株)アイギステックがサービスを始め、日本、韓国で早い成長傾向を見せている。 日本では下半期から積極的なマーケティングに乗り出す見通しであり、韓国では韓国の大手企業が導入していると同時に、調査の要望がある顧客に提供した無料サンプルレポートを通じて発見された流出情報の数がなんと68万件に達する。 これを土台にアジア地域市場まで攻略する計画だ。
サイバーセキュリティワールドはアジア最大規模のサイバーセキュリティ展示会だ。 毎年シンガポールのマリーナベイサンズで開催され、全世界400社以上の企業および機関が参加し、最新のサイバーセキュリティ技術およびソリューションを披露する。
ゼロダークウェブが今回の展示で紹介する機能はダークウェブに流出した「Eメールアカウント情報」、 「ID、パスワード情報」、「流出文書資料」、「マルウェア感染デバイス情報」を探知し報告することができ、更に最近の顧客ニーズを反映して新たに開発中の機能も披露する計画だ。
ゼロダークウェブ関係者は「最近ゼロダークウェブの拡大とともにモニタリングの重要性について多くの問い合わせと導入が続いている。」として「日本と韓国顧客を対象に立証されたゼロダークウェブの正確性と便宜性をアジア地域にも紹介する」と話している。
また、ゼロダークウェブはダークウェブ情報流出の有無を確認できるサンプルレポート申請を受け付けている。 ホームページを通じて申請を受け付けており、Eメールだけで申請が可能だ。
サンプルレポートでも流出したEメール、文書、ログインアカウントの個数と悪性コード感染が疑われるデバイスの個数など、企業セキュリティに重要な情報を確認することができる。
詳しい内容はゼロダークウェブホームページ(www.zerodarkweb.jp )で確認できる。
・会社概要
社名:株式会社アイギステック (https://www.aegistech.jp/)
所在地:〒105-7510 東京都港区海岸1-7-1 東京ポートシティ竹芝10F
設立日:2023年1月4日
資本金:30,000,000円
事業内容: 情報セキュリティコンサルティング、ダークウェブ情報流出調査、
企業のセキュリティ脆弱性診断およびコンサルティング
ホワイトハッカーによるペネトレーションテスト
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