一般財団法人Soil。5名の起業家、Forbes JAPANとともに、総額5000万円のSoil / Forbes JAPAN基金を開始

起業家、メディアと協同し、「儲からない」けど「意義がある」社会課題解決に挑む団体を支援

公益財団法人Soil

2023年12月19日 14時10分

・優れた実績・アイデアを持つ非営利スタートアップに対して、最大1000万円の資金助成と、起業家からのアドバイスを提供し、Forbes JAPAN誌面でも紹介
・助成対象は5組を予定。総額最大5000万円の助成金を支給
・取り組みにご賛同いただいた起業家および代表理事久田の５名からの寄付金を助成原資に
・参加団体の応募は2024年1月19日まで

「儲からない」けど「意義がある」を支援する非営利スタートアップを支援するインキュベーター・アクセラレーターの一般財団法人Soil(住所：東京都渋谷区、代表理事：久田哲史）は、賛同する起業家からの寄付を受け、Forbes JAPANを運営するリンクタイズ株式会社との共同企画「Soil / Forbes JAPAN基金」の助成事業（以下、本事業）を開始することをお知らせします。

助成対象となる団体を、2023年12月19日（火）より2024年1月19日（金）まで募集します。

社会課題解決を目指す事業に取り組む組織を、法人形態やテーマを問わず、広く対象とします。

一次書類審査、二次審査を踏まえ、2024年3月に、賛同起業家とともに、合同審査会を実施。採択先を決定します。

「Soil / Forbes JAPAN基金」の概要

「Soil / Forbes JAPAN基金」は、起業家の寄付金を原資に、非営利スタートアップへの助成を行うプログラムです。

助成先となる団体には、

・最大1000万円の助成金
・起業家によるフィードバック・アドバイス※
・Forbes JAPANの特集記事での紹介

を提供します。
※起業家によるフィードバック・アドバイスは、合同審査会にて実施します

「Soil / Forbes JAPAN基金」にご賛同してくださった起業家の方々のご紹介

Soil / Forbes JAPAN基金では、Soilの目指す非営利スタートアップ支援のエコシステムにご賛同いただいた、起業家の皆さまからのご寄付をいただき、助成原資とします。

また、起業家の皆さまには合同審査会に審査員としてご参加いただき、その場で候補団体へのアドバイスやフィードバックも実施します。

賛同起業家一覧（50音順）

・上野山勝也氏（株式会社PKSHA Technology 代表取締役）

・西川順氏（franky株式会社アドバイザー）

・村上太一氏（株式会社リブセンス代表取締役社長）

・山本正喜氏（Chatwork株式会社代表取締役CEO）

また、一般財団法人Soil代表理事の久田も本事業実施にあたり、追加の寄付を行います。

・久田　哲史（一般財団法人Soil 代表理事）

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