位置情報アプリ「whoo」、グローバル累計1,500万ダウンロード突破

～国内若年層を中心に拡大、広告事業への本格参入でさらなる成長加速へ～

位置情報アプリ「whoo」を運営する株式会社LinQ（本社：東京都世田谷区、代表取締役：原田豪介、以下「LinQ」）は、世界累計ダウンロード数が1,500万件を突破したことをお知らせいたします。

この成長を背景に、当社は広告事業へ本格的に参入し、ユーザーとブランドを結びつける新たな価値提供を目指します。

「whoo」について

「whoo」は、友人同士がリアルタイムで位置情報を共有し合い、気軽なコミュニケーションを通じてつながりを深める位置情報アプリです。

若い世代から高い評価を受けている理由は、ユーザーが新しい遊びや交流のきっかけを簡単に見つけられる点にあります。

若年層中心に多彩なユーザー属性

男女比はほぼ半々で、ティーンエイジャーや若い世代を中心に支持が拡大しており、中高生、大学生から社会人まで幅広いユーザーがアクティブに参加しています。

国内ユーザー分布と地域特性

国内では、関東エリア（41%）や関西（22%）、中部（13%）、九州・沖縄（11%）など、引き続き主要都市部を中心に利用が拡大しています。

一方、都市部で育まれた文化やコミュニティが徐々に地方にも波及し、ローカルなユーザー層も増加傾向にあります。

今後は、地域独自のニーズや特性に合わせたサービス展開によって、幅広いエリアのユーザーがより身近に「whoo」を活用できる環境を整え、さらなる拡大を目指してまいります。

広告事業本格参入とブランドコラボレーション強化

1,500万以上のダウンロード基盤を活かし、企業向けの広告事業へ本格的に参入します。

ブランドコラボ機能の拡充：

• アプリ内でブランド体験を自然に創出する広告枠やコラボ企画を拡大。

• ローカル店舗やエンタメ関連企業と連携し、ユーザーの日常に溶け込む形で新しい情報や商品・サービスとの出会いをサポートします。

ターゲット精度の向上：

• 地域、興味関心、行動特性をもとにした高度なターゲティング手法を開発・提供予定。これにより、広告主はより効果的なコミュニケーションを実現し、ユーザーには必要な情報が届くメリットを生み出します。

今後の展望

LinQは、アジアや欧米圏へのさらなるグローバル展開を視野に、ユーザーインサイトに基づくローカライズ戦略や新機能投入を強化します。

広告事業による収益多様化により、ユーザー体験のアップデートや機能拡充に積極的に投資し、新たな発見やつながりを通じて「whoo」のエコシステムを拡大してまいります。

株式会社LinQについて

株式会社LinQは「世界中で使われるコミュニケーションアプリを創る」をミッションに、位置情報アプリ「whoo」を中心としたコミュニケーションアプリの開発・運営を行っています。

多様なコミュニティと新しい交流スタイルを提案し、国内外で広がるユーザーベースを基盤に、変化するニーズに応え続けるチャレンジを続けています。

【お問い合わせ先】

所在地：東京都世田谷区松原3-40-7 パインフィールドビル301

Email：[e-mail] 株式会社LinQ 広報担当

公式サイト：https://www.linq.co.jp/