導入して終わらせない!アシストスーツの現場定着を支援する「アシ窓 伴走サポート」開始

アシストスーツの窓口(運営:ロボタスネット株式会社)は、アシストスーツの導入から現場定着・活用促進までを一貫して支援する「アシ窓 伴走サポート」を開始しました。製品紹介にとどまらず、理学療法士・作業管理の専門家が現場課題に寄り添い、効果の出るアシストスーツ活用をサポートします。
アシストスーツは、導入しただけでは効果を発揮しません。
「現場で使われない」「正しい使い方が浸透しない」「職員から敬遠される」といった“導入後の壁”が、継続的な活用の妨げとなっています。
そこでアシストスーツの窓口は、「導入」「定着」「継続支援」をセットで提供するアシ窓 伴走サポートをスタートします。
これまで全国の導入現場で蓄積してきた知見を活かし、以下のプロセスで貴社を支援します。
【アシ窓 伴走サポートの特徴】
① 導入支援(選定とトライアル)
-
作業内容・対象業種に応じたモデル選定
-
複数機種の比較体験(試着ショールーム/出張トライアル)
-
補助金(例:エイジフレンドリー補助金)活用のアドバイス
② 定着支援(初期運用支援)
-
理学療法士や作業管理の専門家による装着指導・操作説明
-
作業フローや職種別マニュアルの整備
-
スタッフ向け説明資料や活用促進ツールの提供
③ 継続支援(効果検証・運用支援)
-
装着率・活用頻度の確認と改善提案
-
作業姿勢や負担軽減効果の可視化支援
-
機器のメンテナンス・運用相談対応
【背景:令和6年度 労災発生状況と社会的意義】
厚生労働省が公表した令和6年度の労働災害統計では、腰痛の原因となる「動作の反動・無理な動作」は休業4日以上の労災のなかで昨年に引き続き第2位となっており、腰部への負担軽減対策が急務となっています。
「アシ窓 伴走サポート」は、こうした社会的背景を踏まえた現場課題に即した解決策として、腰痛予防・離職防止・生産性向上を一体的に支援する取り組みです。
【対象企業・施設】
-
介護施設(特養・老健・有料老人ホーム・訪問介護など)
-
製造業、物流倉庫、スーパー等の重量物を扱う現場など腰部負担が大きい業務
-
導入検討中の施設・すでに導入済で活用が進んでいない施設
「今すぐ無料相談を希望される方は、下記のフォームまたはメールにてご連絡ください。」
【お問い合わせ】
アシストスーツの窓口(運営:ロボタスネット株式会社)
E-mail:info@cf-robo.com
公式サイト:https://cf-robo.com
ショールーム情報:https://cf-robo.com/tenji-atc/
すべての画像