大阪名物パインアメと京銘菓生八ッ橋夕子のコラボ商品!『夕子 パインアメ味』を2025年4月1日(火)より新発売!!
創業220年、京都祇園に本店を構える株式会社井筒八ッ橋本舗は、幅広い世代に愛され続けてきたパインアメのおいしさをそのままに『夕子パインアメ味』を、大阪や、京都、公式オンラインショップなどで新発売する。

【URL】https://www.yatsuhashi.jp/
パインアメのおいしさをそのままに白餡と合わせ、井筒伝統の生八ッ橋で包んだ。
パインアメの香りが口いっぱいに広がる生八ッ橋「夕子」。

「夕子 パインアメ味」製品概要

価格 |
720円(税抜)/777円(税込) |
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内容量 |
8個入 |
発売日 |
2025年4月1日(火) |
販売店舗 |
新大阪駅、大阪駅、伊丹空港京都駅、京都市内観光地、京都タカシマヤ、JR京都伊勢丹、直営店、公式オンラインショップなど |
オンラインショップ |
株式会社井筒八ッ橋本舗について
文化二年(1805年)、初代津田佐兵衞が業を起こし、そこから井筒八ッ橋本舗の歴史がはじまりました。

八橋検校と井筒八ッ橋
代表銘菓「井筒八ッ橋」は、箏曲八橋流(そうきょくやつはしりゅう)の創始者・八橋検校(やつはしけんぎょう)に由来します。
江戸時代、京都で作曲の日々を送っていた検校。常に物を大切にする検校は、特にお米を大切にしており、飯びつを洗うときに残るわずかな米のことが気になっていました。
ある朝、検校は日頃世話になっている井筒茶店の主人「岸の治郎三」が、飯びつや桶を洗っているのに気付き、残った米を捨ててしまうのはもったいないと諭し、小米、砕米、そしてその残りの米に、蜜と桂皮末を加えて、堅焼煎餅を作るとよいと教えたといいます。これが、京の堅焼煎餅の起こりと伝えられています。
その後、八橋検校は、貞享二年(1685年)その生涯を閉じ、井筒茶店も含め祇園の茶店中で検校を偲び、琴の形に仕上げた堅焼煎餅を「八ッ橋」と名付け売り出したところ、それが大流行したと伝えられています。


会社概要

会社名 |
株式会社井筒八ッ橋本舗 |
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所在地 |
〒6050079 京都府京都市東山区川端通四条上る常盤町178 |
代表者 |
七代 津田佐兵衞 |
創業 |
1805年 |
URL |
井筒八ッ橋本舗公式SNSアカウント
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