クラウドファンディング200万円突破！！北海道狸小路7丁目に待望の豚骨ラーメンが誕生、注目集まる。

CAMPFIREにて実施されていた「月1回限定営業、行列必至の「豚骨拉麺大河」が、毎日食べられる！待望の店舗化に挑戦」プロジェクトが目標金額の150万円を大きく上回り、先日ついにオープンした。

株式会社ICHI

2024年11月3日 19時00分

北海道・すすきのの「RAMEN ICHI」で月に一度限定営業を行い、毎回行列を作って注目を集めていた「豚骨拉麺大河」が、このたびクラウドファンディングで当初の目標金額150万円を達成し、さらにネクストゴールである200万円を突破。これにより、待望の常設店舗オープンに向けた大きな一歩を踏み出した。

提供するラーメン

新店舗では、東京の名店｢博多ラーメンでぶちゃん｣の店主甲斐康太氏より直々に伝授した呼び戻し製法でスープを炊き、さらに北海道産の豚骨と融合させ、唯一無二の旨みが凝縮されたスープを提供する。北海道の新鮮な食材と福岡の伝統的な技法が見事に調和し、「豚骨拉麺大河」でしか味わえない特別な一杯が完成した。

店内装飾

また、店内には齋木店主が自らの足で巡り撮影した、北海道の自然や動物をテーマにした写真が展示されている。ラーメンだけでなく、北海道の魅力を視覚でも楽しめる空間にも注目が集まっている。

オープン情報

11月2日にオープンし、営業時間は当面の間、18:00～23:30。

定休日は11月4日、10日、17日、24日で売り切れ次第終了のため、最新情報はSNSでの確認が必要だ。

総大将・齋木大河のコメント

「この度はクラウドファンディングをはじめ、店舗オープンに向けて応援してくださったすべての皆様に心から感謝申し上げます。ラーメンを通して少しでも恩返しができるよう、最高の味と心地よい空間を提供する店舗作りに全力を注いでいきます。お客様お一人お一人が心もお腹も満たされる場所を目指し、これからも温かく見守っていただければ幸いです」