大阪・生野区の障害児者家族のピアコミュニティ認定NPO法人輪母ネットワーク、TERA Energyの「寄付つきでんき」寄付先団体(ほっと資産団体)に登録
毎月の電気料金の一部が、障害児者家族のピアコミュニティを支える寄付に。完全寄付型NPOの新しい応援のかたち。
認定NPO法人輪母ネットワーク(大阪市生野区、代表理事:永松なつめ)は、TERA Energy株式会社(本社:京都市、代表取締役:竹本了悟)が展開する「テラエナジーでんき」の寄付先団体(ほっと資産団体)に登録されました。
テラエナジーでんきの利用者が寄付先として輪母ネットワークを選ぶと、毎月の電気料金の一部が同社の収益から輪母ネットワークへの寄付として届けられます。行政の受託事業を持たない完全寄付型NPOである輪母ネットワークにとって、日常の暮らしの中から活動を支えていただける新しい連携のかたちです。
概要

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項目 |
内容 |
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連携内容 |
「テラエナジーでんき」の寄付先団体(ほっと資産団体)への登録 |
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仕組み |
利用者が寄付先として輪母ネットワークを選択すると、電気料金の最大2.5%がTERA Energy社の収益から寄付される |
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利用者の負担 |
寄付分の追加費用は発生しない(寄付はTERA Energy社の収益から実施) |
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紹介ページ |

「テラエナジーでんき」とは
テラエナジーでんきは、2018年に僧侶が中心となって京都で創業したTERA Energy株式会社が展開する電力サービスです。「温かなつながりをつむぐ」という理念のもと、再生可能エネルギーを主体とした電気を届けるとともに、利用者が応援したい団体を選ぶと、毎月の電気料金の最大2.5%が同社の収益から寄付先団体に届けられる「寄付つきでんき」の仕組みを提供しています。
寄付は同社の収益から行われるため、利用者に追加の費用負担は発生しません。普段どおり電気を使うことが、そのまま社会課題に取り組む団体の応援につながる仕組みです。寄付先団体(ほっと資産団体)は全国で170を超え、子育て支援・福祉・環境・教育など幅広い分野の団体が登録されています。寄付先団体の登録にあたっては同社による審査があり、輪母ネットワークもこのたび寄付先団体として認定・掲載されました。
TERA Energy株式会社について
2018年創業。京都市に本社を置き、再生可能エネルギーを主体とした電力販売と、電気料金の一部を社会活動団体へ寄付する「寄付つきでんき」を展開しています。代表取締役:竹本了悟。URL:https://tera-energy.com/
背景:完全寄付型NPOと「日常からの応援」
輪母ネットワークは、「徹底的なピア」を理念に掲げて活動しています。「ピア」とは、同じ経験をした人同士を指す言葉です。障害のある子どもを育てる保護者が、支援する側・される側という上下関係ではなく、対等な仲間として集える場を守るため、行政の受託事業を持たない完全寄付型の運営を続けています。コミュニティスペース「わははハウス」は年間約600名が利用し、防災ワークブックは全国に累計8,000部超を無償で届けてきました。これらの活動はすべて、個人・企業のみなさまからの寄付と助成金によって支えられています。
2026年3月の認定NPO法人取得、6月のグッドギビングマーク認証の取得に続き、今回の連携は、完全寄付型の運営を持続可能にするための基盤づくりの一環です。「がんばって寄付する」のではなく、日常の暮らしの延長で活動を支えていただける選択肢が増えることは、寄付型NPOにとって大きな意味を持つと考えています。
代表理事コメント
「電気という毎日の暮らしの中に、私たちの活動を応援していただける入り口ができたことをうれしく思います。『温かなつながりをつむぐ』というテラエナジーさんの理念は、私たちが大切にしている『ひとりにしない。』という場のあり方とも響き合うものです。この連携が、障害児者とその家族の孤立を防ぐ活動を、地域とともに続けていく力になればと願っています。」
認定NPO法人輪母ネットワークについて
主な活動内容
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わははハウス(地域コミュニケーションハブ)
大阪市生野区にあるコミュニティスペース。会員だけでなく、支援者や地域の方も気軽に立ち寄れる場所です。障害児者とその家族、福祉の専門職、地域の住民など、さまざまな立場の人が集まることで、障害のある人と家族の地域生活を後押ししています。
障害児育児に関する蔵書200冊以上のほか、障害福祉サービスの事業所案内や、学びなおし・特色のある学校の資料なども揃います。年間約600名が利用し、年間150日以上開所しています。



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防災ワークブック(無償配布プロジェクト)
障害のある人・配慮が必要な人と家族のための防災ワークブック。2017年に初版を発行し、2024年度に赤い羽根共同募金の助成を受けて初の印刷版500部を制作。その後、公益財団法人JR西日本あんしん社会財団の支援により5,000部の無償配布が実現しました。
累計配布数は8,000部を超え、全国の支援学校や福祉施設、自治会の防災担当、一般のご家庭に届いています。現在も継続して配布中です。2025年度、令和7年度「キラッと輝く!OSAKA市民活動グランプリ」優秀賞を受賞。

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わははの輪(ピアコミュニティ)
「ピア」とは、同じ経験をした人同士を指す言葉です。輪母ネットワークが掲げる「徹底的なピア」とは、対等であることを突き詰めたピアのあり方。ピアの関係であっても上下関係は生まれ得ますが、それを構造的に防ぎ、対等であることに向き合い続けているのが同団体の特徴です。そのために行政の受託事業を持たず、受益者負担(当事者負担)を減らした寄付型の運営を目指しています。
わははハウスのオープン日には誰でも立ち寄ることができ、多人数が苦手な方のために個別対応(個別ピアほこほこ:事前連絡必要)も行っています。答えを提供するのではなく、必要な情報を提供し、横に居続けることで、当事者や保護者自身の決断を尊重しています。
2022年度、令和4年度「キラッと輝く!OSAKA市民活動グランプリ」優秀賞を受賞。同年、生野区持続可能なまちづくり活動支援事業に認定。

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講師派遣・啓発活動
障害児者防災やスマホの安全な使い方などのテーマで、聴覚支援学校・PTA・老人クラブ連合会などへ講師を派遣。年間約10件以上の派遣実績があります。
助成実績
輪母ネットワークの活動は、複数の助成機関から支援を受けています。
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赤い羽根共同募金 生野ふれあい助成金(2024年度)
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大阪市社会福祉協議会 善意銀行(2024年度)
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公益財団法人JR西日本あんしん社会財団(2025年度)
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公益財団法人大阪コミュニティ財団 山口淑子基金(2026年度)
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キリン福祉財団・令和8年度キリン・地域のちから応援事業(2026年度)
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阪神高速 未来(あす)へのチャレンジプロジェクト(2026年度)
団体概要

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項目 |
内容 |
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団体名 |
認定NPO法人輪母ネットワーク |
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所在地 |
〒544-0033 大阪府大阪市生野区勝山北5-11-18-1F わははハウス |
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代表理事 |
永松 なつめ |
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団体構成 |
知的障害・自閉症・ダウン症・発達障害・医療的ケア・不登校など、背景を問わず、幼児期から成人期まで幅広い年齢の当事者家族を中心に構成 |
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設立 |
2006年(任意団体として発足)/ 2022年NPO法人化 / 2026年認定NPO法人取得 |
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事業内容 |
コミュニティスペース運営、ピアコミュニティ活動、防災ワークブック制作・配布、講師派遣・啓発活動、地域連携事業 |
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URL |
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寄付ページ |
お問い合わせ先
認定NPO法人 輪母ネットワーク
住所:大阪市生野区勝山北5-11-18-1F
HP:https://wahaha-network.com/
メール:info@wahaha-network.com
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