敏感肌ケアの新たな方向性
内部バリア機能の修復を、細胞から行うTakuMin
皮膚のバリア構造は、外側のバリアである皮脂膜と内側のバリアである角質層(ケラチノサイトおよび細胞間脂質を含む)で構成されています。 敏感肌の耐性が弱くなる主な原因は内部バリアの損傷です。バリアが損傷し、角質層が薄くなり、その結果、肌の炎症、水分補給能力の低下、乾燥や鱗屑などの問題が生じます。 内部バリアの完全性を保つことは、皮膚の健康を維持するために重要です。
“内部バリアの完全性を保つには、まず「量」と「質」が重要”
第一に、皮膚の正常な機能をサポートする上で、十分なケラチノサイトを確保するために、基底層から角質層への細胞の正常な分化と遊走を維持する必要があります
第二に、ケラチノサイトを、あらゆる外的要因からなる刺激から保護し、正常な代謝サイクルを維持する必要があります。
株式会社ナボカルコスメティックス(所在地:東京都千代田区神田神保町3-10 NABOCUL TOWER 6 階、代表:田邊ジェニー、以下 当社)は、厚岸草と蓼藍を組み合わせて発酵させ、1000ダルトン未満の低分子活性物質であるTakuMinを抽出し、日本初の角質細胞バリア成分を発見した。TakuMinは角質細胞膜の合成を助けて角質細胞を保護し、細胞の正常な分化を促進する。そして、細胞から内部バリアの修復を開始し、皮膚内部バリアの完全性を維持する効果が期待できる。
参考資料:https://www.nabocul.co.jp/TakuMin_0922/
日本公開特許第7090191号《老化を防止し、しわを取り、肌のバリアを修復する発酵液及びその製造方法》、株式会社ナボカルコスメティックス研究、堺 孝子 他。
北京环特智鱼优检生物科技有限公司(第三者独立試験機関)、《TakuMinバリア修復関連因子tgm2a、s1pr2発現効果検査報告書》(原文:屏障修护相关因子tgm2a表达功效、屏障修护相关因子s1pr2表达功效)2023.04.20
杭州环特生物科技股份有限公司(第三者独立試験機関)、《TakuMin皮膚バリア修復効果検査報告書》(原文:皮肤屏障修复功效2023.03.01
【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
株式会社ナボカルコスメティックス 代表取締役 田邊 ジェニー
電話:03-5357-1122
FAX:03-5357-1126
メールアドレス:info@nabocul.co.jp
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