<5月30日(木)開催!無料Webセミナー>「エンジニアの米国出張、コンプライアンスを遵守した対策と実践」
~元請企業として、協力企業として、ケーススタディをもとに~
エンジニアが米国への出張・赴任するに際し、入国トラブルが発生したお客様から相談を受ける件数が急増しており、昨年開催された在日米国総領事館主催のセミナーでは、ビザを取得せずに米国出張し、作業を行うと不法就労にあたる可能性があるため「エンジニアが出張する際は就労にあたる作業ができるビザを取得して渡米することを強く勧める」というメッセージが米国領事部長からも出されております。
「就労にあたる作業ができるビザ」の取得申請に際しては、通常の赴任のためのビザとは収集すべき情報、申請すべき内容も異なり、またその出張に関するプロジェクトについては、元請企業、協力企業、米国発注企業など、日米にわたり複数の事業者がかかわることも多く、それぞれの立場で対応すべき準備も異なります。そこで本セミナーでは、エンジニアの米国出張について遵守すべきコンプライアンスとその対策をお伝えし、それを元請企業・協力企業、あるいは米国側の窓口、それぞれが実践するための具体的な方策についてご説明いたします。
<イベント概要>
■開催日 2024年5月30日(木)11:00~予定
■参加費 無料(事前登録制)
■視聴方法 オンライン配信(zoom) ※事前にお申込み頂いた方のみ参加が可能となります。
■対象企業
~米国で以下の業務を行っている企業の、事業推進部門、人事・総務部門の方には特にお奨めです
・取引先でのライン立ち上げ時の導入支援で出張を要請される企業
・保守業務等で恒常的に技術者を派遣している企業
・納品先での組み立てが必要な製品を販売している企業
・製品の研究開発を行っている企業
・資本関係のない会社の要請で米国出張がある企業
・上記のような企業に技術者を派遣している企業
●お申込みURL
https://us02web.zoom.us/webinar/register/8017155667474/WN_T4Mhkv-CQoiGE9T4TB_nAQ
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