加藤登紀子が贈る特別コンサート「加藤登紀子のフォークソングに乾杯!」

加藤登紀子と紡ぐ、令和の今こそ歌いたい心のフォークソング。フォークソングに魅せられた秘話と戦後80年の夏に贈る、記憶と未来をつなぐ特別な夜!

株式会社スマド

2025年5月29日 18時00分

■加藤登紀子のフォークソングに乾杯！

　〜戦後80年トーキョーフォーク記憶のうた、未来へのうた〜

終戦80年目の夏、心に響く歌声がよみがえる特別コンサート！

2025年8月16日（土）、東京・有楽町よみうりホールにて、名曲とともに戦後80年を振り返る特別コンサート「加藤登紀子のフォークソングに乾杯〜戦後80年トーキョーフォーク記憶のうた、未来へのうた〜」を開催いたします。

終戦記念日の翌日となるこの日、50年・60年・70年と世代を越えて歌い継がれてきたフォークソングの名曲を通して、平和の尊さや時代の記憶を語り継ぎます。

＜六角精児とトワ・エ・モワも出演！＞

1960年代のアメリカの潮流を受けて日本に広まったフォークソングは、それまで「歌は聴くもの」だったところから「自分で創って歌う」ものへと変化させ、若者たちに強い影響を与えました。

本公演では、加藤登紀子が、フォークソングをこよなく愛する俳優・六角精児、そしてフォークソングデュオ「トワ・エ・モワ」を迎え、特別な時間をお届けいたします。

加藤登紀子と六角精児の生ギターコラボは、このコンサートで実現する見逃せないコラボ！

そして、加藤登紀子とトワ・エ・モワのハーモニーは聴きごたえたっぷり！！

加藤登紀子の名曲の数々とともに、世代を超えて受け継がれてきた“声”と“想い”を共有し、この日限りの貴重なコンサートを開催いたします。

■出演者

加藤登紀子

シンガーソングライター・女優。

1966年「赤い風船」でレコードデビュー。以降、「知床旅情」「百万本のバラ」など数多くの名曲を世に送り出し、時代を超えて愛され続けている存在。平和や命をテーマにした活動でも広く知られる。今回の公演では、自身の代表曲とともに、時代の記憶を歌声で紡ぎます。

トワ・エ・モワ

白鳥英美子と芥川澄夫によるフォークデュオ。

1971年の「虹と雪のバラード」で一世を風靡し、日本のフォークシーンを牽引した存在。今もなお変わらぬ美しいハーモニーで、時代を超えて人々の心に響く歌を届け続けています。名曲の数々を美しいデュエットでお届けします。

六角精児

俳優・ミュージシャン。

テレビドラマや舞台での活躍に加え、六角精児バンドとして音楽活動も精力的に展開。フォークソングが大好きという六角精児、独特の語り口と温かみのある歌声でフォークソングの世界に深みを添えます。戦後を題材とした歌や言葉に、俳優としての表現力を生かし、心を打つステージを届けます。

■みどころ

1960〜70年代のフォークブームのカレッジ・フォーク、関西フォークなど、フォークソングの力で、忘れてはいけない記憶と平和への願いを届ける、心に染みるコンサート。

聞いたことがなくても、自然と身体に染み込むような歌詞とメロディ。時代を超えて今、あの歌たちがよみがえります。

終戦から80年を迎える今、「どうしても今こそ歌いたい」と語る加藤登紀子が、当時の時代背景やエピソードを語りながら、“心のフォークソング”をたっぷりとお届けします。
戦後の混乱から高度経済成長期、そして現代まで、日本の歩みと人々の想いを、音楽とトークでたどるコンサート。まるで音楽でつなぐ“記憶と希望の時間旅行”のようなステージです。

さらに今回は、ここでしか聞けない加藤登紀子の貴重な当時のエピソードや、思わず笑顔になる楽しいトークも満載！

六角精児とのフォークセッションは必見！

ここでしか見られない世代を超えた音の掛け合いは感動間違いなし。
そして、トワ・エ・モワとのハーモニーは圧巻！

フォークファンならずとも聴きごたえたっぷりのスペシャルなコラボレーション。

フォークソングでたどる戦後の歩みと希望――
世代や時代を越えて心をつなぐ、かけがえのない一夜を、ぜひ会場でご体感ください。

■歌唱予定曲

• 「時には昔の話を」

• 「ひとり寝の子守唄」

• 「バラが咲いた」

• 「戦争を知らない子供たち」

• 「時には母のない子のように」

• 「誰もいない海」