日本一の食が集まる下関 光がつなぐ、煌めく食と歴史の下関 「第5回 三つの日本一 ふく・くじら・あんこう祭り」開催
~111日間開催!~
光がつなぐ、煌めく食と歴史の下関「三つの日本一 ふく・くじら・あんこう祭り」【主催:光がつなぐ、煌めく食と歴史の下関実行委員会(所在地:山口県下関市豊前田町3-3-1(下関観光コンベンション協会内) 実行委員長 冨永洋一)】は、コロナ禍で利用の落ち込んだ市内飲食店等に対し、下関に集まる日本一の食材を用いて需要喚起しようと官民共同で始まったお祭りです。第5回目を迎える本年は、過去最多の157店舗が参加を予定しています。
下関は全国ブランドの「ふく」の取扱量日本一を始め、「くじら」の陸揚げ量、「あんこう」の水揚げ量日本一の街です。これらより、下関では「ふく」を初めとした高級食材も、リーズナブルかつ新鮮で確かな味をご提供します。これら日本一食材に加えて、下関名物の『瓦そば』『とんちゃん鍋』を取り扱う店舗も参加して、「食の宝庫・下関」に相応しいスケールアップしたお祭りとなりました。
多くの方々に、本物の味を安価に堪能してもらいたいとの想いから、参加店舗ではサービスメニューの提供や、「ふく」「くじら」「あんこう」「瓦そば」「とんちゃん鍋」を食べて感想を投稿した方の中から抽選で日本一の食材の宅配便等をプレゼントする企画を盛り沢山にご用意しています。是非、この機会に「食の宝庫・下関」へお越しいただき、「ふく」「くじら」「あんこう」「瓦そば」「とんちゃん鍋」をご堪能いただければと思います。
さらに、11月1日より下関の対象宿泊施設に泊まると、宿泊数に応じて1枚1000円の食事券が貰える『下関Eatクーポン』を配布します。クーポンを使って、さらにお得に下関の三つの日本一食材、瓦そば・とんちゃん鍋をお楽しみください。
※下関では「ふぐ」のことを、幸福の「福」を招くよう「ふく」と呼びます。

1.期 間:令和7年11月1日(土)~令和8年2月19日(木) 111日間開催
2.場 所:下関市内の対象飲食店・土産物店(157店舗・過去最多)
※対象店舗にはポスター等を掲示しております。Web検索も可能です。
竹崎公園(下関市竹崎町)イベント会場
3.イベント①
下関市内の157店の対象店舗で「ふく」「くじら」「あんこう」「瓦そば」「とんちゃん鍋」をお召し上がり又は「土産品」を購入後、写真や感想をインスタやホームページで投稿すると抽選で「三つの日本一」高級食材の豪華宅配セットをプレゼントします!
(キャンペーン内容・応募方法は本イベントホームページを参照ください)
《プレゼント》
・最多投稿の3店舗への投稿者の中から抽選で3名様に三つの日本一(ふく・くじら・あんこう)3種入り宅配セットをプレゼント!
・さらに、全ての投稿者の中から宅配セット(ふく、くじら、あんこう各20セット)を60名様へプレゼント!
・さらに、下関観光グッズ詰め合わせセットを10名様へプレゼント!
お家でも味わえる高級食材の大盤振る舞いのキャンペーンを展開します。
※プレゼントの当選者は商品の発送をもって代えさせていただきます。
イベント②
11/1(土) *巨大ツリー(ヒマラヤスギ)点灯式イベント
式典開始 17:50頃~ 点灯18:00
*第4回 下関くじら祭
鯨串カツ 500本 無料振る舞い
下関はりはり鍋・長門くじら鍋(計400食)1杯100円で提供 15:30頃~18:00
*ふく&あんこう唐揚げミックスパック 100食 無料振る舞い 18:00頃~
*ちょこっとプレゼント+飲食店サービス券 100名様プレゼント 18:00~
12/5(金) ふく鍋(とらふぐ使用)1杯100円で提供 18:00頃~
ちょこっとプレゼント+飲食店サービス券 100名様プレゼント 18:00~
1/30(金) あんこう鍋 1杯100円で提供 18:00頃~
ちょこっとプレゼント+飲食店サービス券 100名様プレゼント 18:00~
※詳細は「光がつなぐ、煌めく食と歴史の下関 三つの日本一 ふく、くじら、あんこう祭り」ホームページ(https://shimonoseki-fka.jp)をご覧ください。





【「下関Eatクーポン」を使ってお得に3つの日本一を食べ尽くそう!!】
Eatクーポン券(1,000円券)をお一人様/宿泊数に応じてプレゼント!
下関Eatクーポンは、期間中に対象の宿泊施設で1人1泊あたりクーポン券1枚(1000円)をプレゼント。クーポン券は市内取扱店(飲食店)でご利用いただけます。
詳しくはこちらのURL(https://www.s-eatcoupon.jp/)でご確認ください。

配布期間
第2期:令和7年11月1日(土)〜12月31日(水)まで ※なくなり次第終了
(参考資料)
下関の三つの日本一!! 本場の高級食材が集まる下関だからこそリーズナブルに楽しめる!
ふくの取扱量 日本一
豊臣秀吉の治世に、フグ毒による中毒死が続出したため「河豚食禁止令」が出されたと言われています。解禁されたのは初代内閣総理大臣・伊藤博文公が下関に訪問したのがきっかけです。
宿泊所であった春帆楼が、魚が取れず打ち首覚悟で禁制だったふくを御膳に出しました。
出されたふくを食べた伊藤博文公は感嘆し、明治21年(1888年)に山口県令(知事)に働きかけてふく食が解禁されました。
「くじらの街」日本一
下関は近代捕鯨の発祥の地の1つであり、商業捕鯨が再開された地です。また、世界で唯一の母船式捕鯨業の基地がありくじらと馴染みの深い街です。
・母船式捕鯨業の我が国唯一の基地「下関」
・鯨料理を出す店舗数(※1)日本一 下関
・鯨肉陸揚量(※2)日本一 下関
※1令和6年3月1日現在、鯨料理の提供に取組む店舗が下関市内120店舗あり、日本一であると推定
※2共同船舶㈱の陸揚状況により変化するが、確定している令和5年漁期は下関が794トンの陸揚げ(全体1588トン、2位の仙台は790トン)
あんこうの水揚げ量 日本一
鮟鱇(あんこう)は、鋭い歯のある口を除き、肝・ひれ・えら・胃袋・卵巣・皮・そして身、全て食べることができます。あんこうの身は、高タンパク、低カロリー。皮をはじめ、ひれやえらの軟骨は、コラーゲンの宝庫です。また、海のフォアグラとも言われる「あん肝」には、健康や美容にも良い成分が豊富に含まれています。
下関漁港は、あんこうの水揚げが年間約190t。この水揚げ量は日本一です!
全国で人気・下関名物『瓦そば』
明治10年(1877年)、西南の役において熊本城を囲む西郷軍の兵士たちは、長い夜戦の合間に瓦を用いて野草、肉などを焼いて食べたという古老の話にヒントを得て考案されたそうです。熱した瓦に茹でた茶そばをのせ、牛肉、錦糸卵、海苔などの具材を盛り付け、温かいめんつゆに漬けて食べます。
下関発祥『とんちゃん鍋』
韓国に近い下関市のコリアンタウンにあるグリーンモールで発祥した独自の鍋「とんちゃん鍋」。水を使わず、野菜から出る水分のみで炊くのが特徴で、甘辛い味噌ダレに漬け込んだホルモンとたっぷりの野菜をじっくり炊きあげて味わうスタミナ料理。半世紀以上も前から地元で愛され続けている下関市民のソウルフードです。
【光がつなぐ、煌めく食と歴史の下関実行委員会概要】
運営団体:光がつなぐ、煌めく食と歴史の下関実行委員会
代表者:実行委員長 冨永洋一
住所:750-0018山口県下関市豊前田町3丁目3番1号 海峡メッセ下関2F
TEL:083-223-1144 FAX:083-223-2443
会員団体 下関観光コンベンション協会、しものせき観光キャンペーン実行委員会、山口県飲食業生活衛生同業組合下関支部、下関飲食組合、下関ふく連盟、下関唐戸魚市場株式会社、下関市鯨肉消費拡大推進協議会、下関漁港沖合底びき漁業ブランド化協議会、しものせき海響ふく協同組合、下関旅館ホテル協同組合、下関商工会議所、エキマチ下関推進協議会
協力力団体 豊前田細江商店街振興組合、関門海峡キャンドルナイト下関実行委員会、海峡メッセ下関
【本件に関するお問い合わせ先】
※【お問合わせ先】
光がつなぐ、煌めく食と歴史の下関実行委員会(事務局/下関観光コンベンション協会)
〒750-0018山口県下関市豊前田町3丁目3番1号 海峡メッセ下関2F
TEL:083-223-1144 FAX:083-223-2443
その他、本リリース上の写真を含む報道用資料は下記にご用意しています。
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