クラウドサービス『マタタビ Suite』株式会社アイラスの導入事例を公開
業務の属人化を解消し、サービス品質向上を実現!
旅行会社向けクラウドサービス『マタタビ Suite』の開発・販売を行っている株式会社アジェンダ(本社:北海道札幌市、代表取締役社長:伊藤 智裕)は、株式会社アイラス(本社:東京都文京区、代表取締役社長:檜山 啓一)に導入された『マタタビ Suite』の導入事例インタビューを2024年11月26日(火)に公開いたしました。
『マタタビ Suite』導入の背景
株式会社アイラスは、1992年に日本アイ・ビー・エムの福利厚生部門の一部が独立して誕生し、保険代理店ビジネスと旅行サービスを中心に事業を展開する企業です。旅行サービス事業においては、業務渡航を中心にビジネスとレジャーの両方を取り扱っています。
同社が以前使用していた基幹システムでは、情報共有が難しく業務が属人化しやすいことや、独自のカスタマイズによる拡張性の制約といった課題がありました。当社の『マタタビ Suite』導入により「業務をシステムに合わせる」ことで、これらの問題解決が期待できる点が決め手となり、このたび採用いただきました。
『マタタビ Suite』で得られた効果
1.属人化の解消とサービスレベルの向上
『マタタビ Suite』内で業務に関する情報を一元管理できるようになり、チーム全体での迅速な顧客対応が可能となりました。これにより、属人化が解消され、サービスレベルの向上が実現しました。
2.経理業務の効率化
経理システムとの連携により、毎月の売上データ確認作業が大幅に効率化されました。支払日や請求内容の変更も簡単に反映できるようになり、急な対応が必要な場合でも迅速に対応できるようになっています。
3.サーバー管理業務の負担解消
以前のシステムはオンプレミス型のためサーバー管理に手間がかかり、社内の負担となっていました。『マタタビ Suite』はクラウドサービスのため、これらの負担が解消され、社員が本来の業務に専念できるようになりました。
旅行会社の業務改革を実現する「マタタビ Suite」
『マタタビ Suite』は、旅行会社向けの基幹システムとして国内初の完全クラウドサービスです。インフラをオンプレミスからクラウドに移行することで、コスト削減と安全かつ安定した運用の両立を実現しました。
本製品には弊社が独自に発明した多数の仕組み(※)が搭載されており、業務効率化はもちろん、情報共有によるチームワークの実現や、セキュリティとガバナンスの強化にも貢献します。
今後もさらなるデジタルトランスフォーメーションを推進し、旅行会社の業務改革を実現することで、業務効率化や経営改善に寄与し続けます。
(※)3つの特許および1つの意匠を取得済み(特許第7482458号、特許第7427178号、特許第7388663号、意匠登録第1711993号)
株式会社アイラスについて
・会社名 株式会社アイラス
・本社 〒112-0013 東京都文京区音羽2丁目10番2号 日本生命音羽ビル4階
・代表者 代表取締役社長 檜山 啓一
・公式サイト https://www.ilas.co.jp
製品情報
・製品名 マタタビSuite(マタタビスイート)
・製品内容 旅行会社向けクラウドサービス
・販売開始日 2019年10月23日
・対応ブラウザ Google Chrome、Mozilla Firefox、Microsoft Edge(各種最新版)
・公式サイト https://www.agenda.co.jp/matatabi/
会社概要
・会社名 株式会社アジェンダ(AGENDA Co., Ltd.)
・本社所在地 〒060-0003 札幌市中央区北3条西2丁目2-1 NX札幌ビル7階
・代表 代表取締役社長 伊藤 智裕
・設立 1990年11月2日
・資本金 180,450千円
・代表電話 011-215-0610
・代表FAX 011-215-0611
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像