ハリウッドに挑戦する日本のヘアコーム。日本とフランスで話題の日本製の高機能ヘアコームが北米向けに本格展開をスタート。

株式会社YC・Primarily

2024年10月16日 12時00分

株式会社 YC.Primarily：ワイシー・プライマリー(本社：東京都渋谷区代表取締役社長：下島千穂）は、「ラブクロム（LOVECHROME®）」の米国におけるアドバイザーとして、ネイルアーティストMiho氏とアドバイザリー契約を締結しました。

■ラブクロム / アドバイザリー契約

日本古来の美髪の知恵を、最新技術で再定義した日本製高機能ヘアコーム「ラブクロム」。

日本においては、高級ヘアコームのトップブランドとして成長。また、EU圏ではフランス、パリの最高峰「ボンマルシェ」にて好評を博し、パリやロンドンのトップサロンをはじめ、現地のファッション誌でも取り上げられています。

今回、初の北米への進出に際し、ブランドとして大切にしている本質的な機能を徹底的に鍛えつつ、使う人の求める進化をつづける姿勢と、Miho氏の「高い技術は当然として、それに頼るのではなく、撮影現場やお客様の今を感じてスピーディーにクリエイションする」スタイルに共感し、米国進出のアドバイザリー契約を締結しました。

ーMIHO / ネイルアーティストー

ロサンゼルスで店舗立ち上げに携わりその後独立。現在はレディー•ガガを顧客に持つ。MV撮影などにも参加し、多くのネイルアーティストが事前に制作していく中、撮影の“現場”で作る独自のスタイルを持つ。

MIHO曰く、「撮影は生もの。何を使うかも当日に変わる。撮影現場に入ったらまずスタイリストのところに行って、その日の衣装候補を見るなど、現場でのインプットをありったけして、超スピーディーに作る。インスピレーションをそのまま落とし込んだフレッシュな作品が生まれます。」その結果、レディー•ガガ（Lady Gaga）とアリアナ・グランデ（Ariana Grande）がコラボした”Rain On Me”撮影では、依頼されたデザインではなくMIHOの提案が採用されるなど、ネイルアーティストとして多くの信頼を集めている。