沖縄発、革新的なダイアモンドファットバイクの量産開始！

～強度と美しさを兼ね備えたフレーム～

沖縄県うるま市で電動モビリティの製造を手掛ける当社（JOeBテック）は、先日実施した強度試験およびアシスト試験をクリアしたダイアモンドファットバイク（TECHC03）の量産が開始されたことをお知らせいたします。

ダイアモンドファットバイクは、強度とデザインの両立を追求し、電動モビリティの新たなスタンダードを打ち立てることを目指しています。

主な特徴は以下の通りです。

1．アルミニウム一本曲げのダイアモンドフレーム

   ダイアモンドフレームは、従来の溶接を必要とする複雑な構造を一本の曲げフレームで実現しました。

この技術によって、フレームの強度を維持しつつ、軽量化や柔軟なデザインが実現されています。

曲げ加工技術の粋を集めたこの構造は、フレームの耐久性を大幅に向上させると同時に、製造プロセスの効率化にも貢献しています。

 

2．独自構想DCAPのアルミパイプ使用

   JOeBテックは独自のDCAP構想に基づく高品質なアルミパイプを採用しています。

このアルミパイプは内側にリブ（補強材）を設けることで、通常のアルミパイプに比べて飛躍的に強度が向上しています。

この革新的な素材技術により、フレーム全体の剛性が向上し、より安全で快適な乗り心地を提供します。

 

3．おしゃれなデザイン

   五曲げフレームは、一本曲げ加工による流麗なラインと、DCAPアルミパイプの独特な質感が融合し、従来の電動モビリティの概念を覆す斬新なデザインを生み出しています。

機能性と美しさを高次元で両立させたこのフレームは、街中でも目を引く存在感を放ちます。

JOeBテックは、ダイアモンドファットバイクの量産を通じて、電動モビリティ市場において革新を続け、お客様に喜ばれる製品を提供する所存です。

今後も持続可能なモビリティの実現に向けて、さらなる技術開発と製品向上に努めて参ります。