発達特性・不登校の小学生優先——横浜・元町で少人数の写真アトリエ『そのままの光』を新設、READYFORでクラファン実施中（All-or-Nothing）

各期10名（5名×2クラス）・全6回×60分／ZINE・ポストカード・写真展まで伴走／目標200万円・2026年1月31日（土）23:00締切

参考）2025年12月24日現在　支援総額：764,000円／支援者：70人

「その子の“感じ方”が肯定される」少人数の写真アトリエを横浜・元町に

◇発達特性・不登校の小学生優先。光・音・人の密度に配慮した安心設計で実施

株式会社ハーモニスタ（横浜・元町／スタジオ「ラシク」）は、発達特性や不登校など「みんなと同じ」がしんどい小学生とその家族を主な対象に、少人数制の写真アトリエ『そのままの光』を新設します。

各期10名（5名×2クラス）、全6回×60分のプログラムを通して、撮影だけでなく「選ぶ・まとめる・発表する」までを体験し、ZINE（写真集）・ポストカード・写真展という“かたちになる経験”まで伴走します。

運営は、光・音・人の密度への配慮、休憩や別室利用、作品公開は事前同意制など、安心を最優先にした設計で実施します。

プロジェクト・キャプテンは、プロ歴27年の写真家・原哲也（ADHD当事者）が務めます。

現在、クラウドファンディングサービス「READYFOR」にてAll-or-Nothing方式で支援を募集しています。目標金額に到達しない場合は実施できません。

取材・掲載・拡散のご協力をお願いいたします。

プロジェクト概要：各期10名・全6回で“作品になる体験”まで

◇ZINE・ポストカード・写真展へ。本人ペースで「撮る→選ぶ→発表する」を伴走

名称：写真アトリエ『そのままの光』
会場：横浜・元町 スタジオ「ラシク」
対象：発達特性・不登校など「みんなと同じ」がしんどい子ども（小学生）とその家族
形式：少人数（各期10名＝5名×2クラス）／本人ペース／保護者同席可／同意制
回数：全6回×60分
成果物：ZINE（写真集）／ポストカード／写真展
運営配慮：光・音・人の密度への配慮、休憩・別室OK、公開は事前同意制（展示・SNS等の公開範囲を選択可）

専門職アドバイザーがプログラム設計をサポート

◇言語聴覚士／社会福祉士の原哲也が参画し、安心して参加できる運営設計を助

言語聴覚士／社会福祉士の原哲也が、本アトリエのアドバイザーとして参画します。発達特性や不登校の子どもたちが安心して参加できるよう、コミュニケーション面の配慮や運営設計について助言を受けながら実施します。なお、プロジェクト・キャプテンである写真家・原哲也と同姓同名です。

プロジェクト・キャプテン原哲也 コメント

◇ADHD当事者の写真家が「安心して挑戦できる場」をつくる理由

写真家 原哲也（プロ歴27年／ADHD当事者）
「僕自身、ADHDという特性を抱えてきました。『みんなと同じ』が難しくて苦しかった経験があるからこそ、発達特性や不登校の子どもたちが、安心して自分のペースで表現できる場所をつくりたい。ここでは上手さよりも、その子の感じ方そのものを大切にし、小さな『できた』を積み重ねられる体験を届けます。」

クラウドファンディング

◇All-or-Nothingで実現を目指す：READYFORで支援募集中（1/31 23:00締切）

方式：All-or-Nothing（未達の場合、支援は全額キャンセルとなり、実施できません）
目標金額：2,000,000円
募集期限：2026年1月31日（土）23:00まで
URL：https://readyfor.jp/projects/kids-photo-atelier
参考）2025年12月24日現在　支援総額：764,000円／支援者：70人

会社概要

◇運営：株式会社ハーモニスタ／横浜・元町「スタジオ ラシク」

会社名：株式会社ハーモニスタ
所在地：神奈川県横浜市（横浜・元町）
事業：フォトスタジオ「ラシク」運営、写真関連事業 ほか

お問い合わせ先

取材・掲載・素材提供のお問い合わせ

株式会社ハーモニスタ（スタジオ「ラシク」）
担当者名：立林ゆう子
TEL： [phone]　　　　　
MAIL：[e-mail]　

※取材日程調整可／写真素材（スタジオ内観・代表者写真・ロゴ）提供可能です。　　　

対談動画（写真家・原哲也 × 言語聴覚士／社会福祉士・原哲也）：［https://youtu.be/7145vUIRAWA?si=raouyzshGlbXGQ4r］