119番通報AIのQuick、ICCサミット KYOTO 2026「スタートアップ・カタパルト」で準優勝
登壇11社から選出。AI×119番通報で救急医療の危機に挑むQuick、「スタートアップ・カタパルト」準優勝

株式会社Quick(本社:東京都中央区銀座、代表取締役:武田淳宏、以下「Quick」)は、2026年9月1日に開催された「ICCサミット KYOTO 2026」のピッチコンテスト「スタートアップ・カタパルト」において、登壇11社の中から準優勝に選出されたことをお知らせします。
当日は、代表取締役の武田淳宏が登壇し、「救急車が本当に必要な人をAIで判定し、救急インフラを支える」と題して、119番通報受付の業務をAIで支援する「Quick AI」と、救急医療における社会課題の解決に向けた今後の構想を発表しました。
■ 発表内容について

日本では、高齢化などを背景に救急出動件数は過去最多を更新し続けており、119番通報を受け付ける指令員や救急現場の負担は増大しています。
Quickは、音声認識・自然言語処理技術を活用し、通報・相談内容のリアルタイム文字起こし、要約、緊急度判定支援、記録作成支援などを行うAIシステム「Quick AI」を開発しています。
今回のプレゼンテーションでは、大規模消防本部をはじめ、全国の消防本部・自治体との実証・協議の取り組みを紹介しました。
そのうえで、119番通報対応をAIで支援することで、限られた人員でも迅速かつ的確に対応できる体制を構築し、真に緊急性の高い患者への対応力を守る構想を発表しました。将来的には、緊急性の低い救急要請に適切な選択肢を案内できるようにし、救急医療を支える新しい社会インフラを目指します。
▶ 登壇の様子はこちら(ICC公式YouTube・Quickの登壇は1:04:12〜)
■ ICCサミットおよびスタートアップ・カタパルトについて

ICCサミットは、「ともに学び、ともに産業を創る。」を掲げ、経営者や起業家、投資家、専門家が一堂に会し、産業の未来を共に創ることを目的とした日本最大級のカンファレンスです。
「スタートアップ・カタパルト」は、注目のスタートアップ経営者が自社の事業や成長構想を7分間でプレゼンテーションし、審査員による評価で順位を競うピッチコンテストです。
今回の「ICCサミット KYOTO 2026」は、2026年8月31日から9月3日までウェスティン都ホテル京都にて開催され、9月1日の「スタートアップ・カタパルト」には、応募企業の中から選抜された気鋭のスタートアップ11社が登壇しました。
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ICCサミット KYOTO 2026:https://industry-co-creation.com/events/icc-kyoto-2026
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スタートアップ・カタパルト結果(ICC公式):https://industry-co-creation.com/news/127805
■ 株式会社Quickについて
Quickは「進化し続ける医療インフラをつくる」をミッションに、救急・医療インフラ領域のプロダクトを開発する筑波大学発スタートアップです。

会社概要
会社名:株式会社Quick
代表者:代表取締役 武田淳宏
設 立:2024年10月
事業内容:救急・医療インフラ領域におけるAI・ロボティクスプロダクトの開発・提供(119番通報受付支援AI、医療機関向けヒューマノイドロボット等)
Quickでは、救急医療インフラを共につくるエンジニア・事業開発メンバーを募集しています。カジュアル面談をご希望の方は、下記お問い合わせ先までご連絡ください。
お問い合わせ先
株式会社Quick
E-mail : info@quick119.co.jp
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